ターボ・モーターの"そんなボクです..."

ギターを弾いて歌う...そしてボクはロックンロールを今日も転がす。
ターボ・モーターの気まぐれダイアリー

上海の中心で「北京」と叫ぶ。

2012年02月01日 | Weblog
今日もまた寒いネ...

大体、部屋の片付け&模様替えも終わりまして~落ち着きました。
機材のセッティングもほぼ終わりまして~録音作業もボチボチやっていきまっせ~

あっ、そうそう!

この前の宇都宮で帰りに立ち寄った、餃子屋の店員さん。
ちょっとチャイナ訛りの日本語でした。

ボクの地元にも、以前「本場上海マダムが作る本格料理!」的な事をうたっている店がありまして~
お店に入ると、やはりチャイナ訛りのオバチャンがせっせと調理しておりました。

マダムとは言うものの、どっから見てもフツーのオバチャンでしたが。

ま、それより何より衝撃だったのは、頼んだラーメンが出てきた時、お鉢にハッキリと「北京」と書かれてあったことです...

「それ、絶対にやったらあきませんやんっ!」

そうなってくると、マダムのチャイナ訛りも、ひょっとして「お店のかなり荒削りなコンセプトに基づいたキャラ設定なのでは?」と疑わざるをえません...次第にマダムのしゃべり方が、ゼンジー北京のしゃべり方とクリソツに聴こえてきました...

「上海マダムがゼンジー北京で...ラーメンの鉢にも"北京"...んじゃあ、もうそれは"北京"じゃん!」
心の中でそう叫んだボクが、その店を再び訪れることはありませんでした。

え、そのお店ですか?
今はもう無いです...

夜も更けた宇都宮で、そんな事を思い出しながら餃子を美味そうに食べてた男...それがボクです。

別にいいんだョ。
チャイナ訛りでも、上海マダムでも、ゼンジー北京でもネ。

だってボクら「地球市民」なんだから。

「雑種天国」/ Newest Model
http://www.youtube.com/watch?v=zvh1vzxueO8

でもゼンジー北京の本名の下の名前が「大和」だったらちょっとオモロイな~とか考えてるボクは生まれてこの方、一度も飛行機に乗ったことがありません...