ターボ・モーターの"そんなボクです..."

ギターを弾いて歌う...そしてボクはロックンロールを今日も転がす。
ターボ・モーターの気まぐれダイアリー

モーニン。

2016年09月29日 | Weblog
ボクです!...今日も曇ってるネ。

ここ数日、THE JAM聴いてます。
そう、言わずと知れたあのTHE JAMです。

17歳の頃、ラジオから「Town Called Malice」が流れてきて、「カッコエエな~」って思ったネ。
で、すぐにレコード屋さんに行って買ったのが、ベスト盤の「COMPACT SNAP」。

ベスト盤もたくさん出ている昨今ですが、ボクの中でのTHE JAMのベスト盤のベスト盤(ややこし!)は、コイツでキマリ!
ライブ盤は、やっぱ「DIG THE NEW BREED」かしら。「GOING UNDERGROUND」、メチャクチャにカッコイイんだから。

リッケンバッカーをかき鳴らしながら、吐き捨てるように歌うポール・ウェラー
10代後半から20代にかけて...いや彼の頑なな音楽に対するスピリットは、永遠にボクの「憧れ」です。

近頃は惜しみなく、ライブでもTHE JAMの曲をプレイしてるみたいだけど...
やっぱブルース・フォクストンのベース、リック・バックラーのドラムがあっての「あのTHE JAMのサウンド」がボクは好きです。

「When You're Young」/ The Jam
https://www.youtube.com/watch?v=gE429_4YhSs

ちょっと前にブルースとリックが、別のギター&ボーカルを入れて3人でTHE JAMを名乗ってたけど...さすがにアレはやっぱ聴けない(笑)

ターボ・10代の頃、ポールウェラーの髪型に憧れて、ソックリにカットしてもらったつもりだったんだけど、
「なんか車だん吉みたい。」って言われて、まぁまぁショックだった時のことは、きっと一生忘れません。・モーター