三々です1の続きです。
次の打ち方は、私の好きな形です。
黒はね、白はねの後に、二線を切ります。
一子を素直に取ってしまうと、黒あて、白取り、黒四線接ぎでピッタリ封鎖されてしまいます。
基本定石と比べて見ても、裾空きでないところが有利です。
白の応手はまだ研究中ですが、今のところ最善だと思うのが白の二線はねです。
黒が切ったところを抱えると、白四線切りあて、黒接ぎ、白シチョウで互角か若干白有利だと思います。
なので、今白がはねたところを切って、白逃げる、黒今切ったところ抱え、白三線あて、黒接ぎ、白カケ接ぎ、黒あて、白取りが
一番いいと思います。
分かりづらいと思いますので、よかったら盤に並べて見て下さい。眠っているもっといい手を発見できるかもしれません。
この形の特徴は、黒が厚くなるところです。
今自分が最善だと思っている形は、厚いだけではなく、先手をとれるところが気に入ってます。
あと白は位が低く、圧迫されやすいので模様化しづらいですが、黒からは逆に圧迫できて、模様を広げやすい形なので、
模様や厚みが好きな方には、打ちやすい形かもしれません。
実利が好きな方は、黒から圧迫された後の形が整形しやすいので、こちらもおすすめです。
もともと内切りは、あわよくば両辺を止めてしまおうという手ですので、白としてはそうさせまいということで、
一辺を突破するのが相場でしょう。
どちらかというと黒に選択権が多い形だと思います。
白が三々に入ったので、しょうがないのでしょうか。
最近の自分は、二段ばねより内切りの方を使っています。
ハメ手ではないと思うのですが、打たれたことがないし、打っている人を見かけたこともありません。
個人的にはいい手だと思うのですが、形を決めすぎているところがあまり好まれないのでしょうか。
三々への応手は、外しが一番多いのはなぜなのか?
形が決まりすぎないところ?色々な派生形がある所?
派生形なら色々ありますし、厚さはこちらの方が厚いはずです。
欠けているところを挙げるとすれば、地にアマいところです。
先手取れるし発展性がある形だから、いいと思うんだけどな~
次の打ち方は、私の好きな形です。
黒はね、白はねの後に、二線を切ります。
一子を素直に取ってしまうと、黒あて、白取り、黒四線接ぎでピッタリ封鎖されてしまいます。
基本定石と比べて見ても、裾空きでないところが有利です。
白の応手はまだ研究中ですが、今のところ最善だと思うのが白の二線はねです。
黒が切ったところを抱えると、白四線切りあて、黒接ぎ、白シチョウで互角か若干白有利だと思います。
なので、今白がはねたところを切って、白逃げる、黒今切ったところ抱え、白三線あて、黒接ぎ、白カケ接ぎ、黒あて、白取りが
一番いいと思います。
分かりづらいと思いますので、よかったら盤に並べて見て下さい。眠っているもっといい手を発見できるかもしれません。
この形の特徴は、黒が厚くなるところです。
今自分が最善だと思っている形は、厚いだけではなく、先手をとれるところが気に入ってます。
あと白は位が低く、圧迫されやすいので模様化しづらいですが、黒からは逆に圧迫できて、模様を広げやすい形なので、
模様や厚みが好きな方には、打ちやすい形かもしれません。
実利が好きな方は、黒から圧迫された後の形が整形しやすいので、こちらもおすすめです。
もともと内切りは、あわよくば両辺を止めてしまおうという手ですので、白としてはそうさせまいということで、
一辺を突破するのが相場でしょう。
どちらかというと黒に選択権が多い形だと思います。
白が三々に入ったので、しょうがないのでしょうか。
最近の自分は、二段ばねより内切りの方を使っています。
ハメ手ではないと思うのですが、打たれたことがないし、打っている人を見かけたこともありません。
個人的にはいい手だと思うのですが、形を決めすぎているところがあまり好まれないのでしょうか。
三々への応手は、外しが一番多いのはなぜなのか?
形が決まりすぎないところ?色々な派生形がある所?
派生形なら色々ありますし、厚さはこちらの方が厚いはずです。
欠けているところを挙げるとすれば、地にアマいところです。
先手取れるし発展性がある形だから、いいと思うんだけどな~