ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

夏休みの宿題

2011年08月17日 | 日記

我が家の小学生3号は「ゆとり脱却世代」になる。

通常8月いっぱいが夏休みと相場が決まっていたが、

昨今は8月中から学校が始まるようである。

 

と言うことは、最後の29,30,31日に追い込みをかける「宿題」を

前倒しでやらなければならない、はずである。(母試算)

 

「あのさ、宿題終わったの?」

「プリントをあと丸つけしなきゃいけない・・・」

 

これを鵜呑みにしてはいけないことは親暦が長くなると分かってくる。

「あと」はこの他に2~3は列挙されることは明白。

どう見ても自由研究or工作の類に着手している気配はない。

毎日の予定表も書いている様子もない。

 

「それに塾の宿題、夏休みのプリントが4枚でた。
夏休み前のプリントが溜まってて、あと10枚・・・」

 

やっぱりか!!

 

「あのね、母はあなたの宿題奉行じゃないんだからね

 

 

 

とは言うものの、

毎朝相方とランニングして、学校のプールは皆勤賞で、

金管クラブも休まず行ってるし、土・日は野球の練習に怠けず行ってる。

そんだけで夏休みの宿題はOKだとおもってるよ。