さて、次なるお馬さんはクレスコグランド(愛称グランド)君。
ひと目見て分かる通り、つぶらな瞳のイケ牡。
性格も人懐こいことから、今回はふれあいイベントとしてブラッシングをさせてくれました。
クレスコグランドはど〜っちだ?
あの、ダビー馬タニノギムレットの息子にして、2011年の京都新聞杯覇者です。このときの鞍上は武豊ジョッキーでした🤩
暴君オルフェーヴルが制覇した年のダービー5着は立派です『,!!
見学時、まず馬房に案内されてフォスターホースの紹介をして頂いたのですが、大勢の人に囲まれても物怖じせずに、逆に人に興味津津。
カメラを向けると必ず目線をくれるアイドルホースです。
ひと目見て分かる通り、つぶらな瞳のイケ牡。
性格も人懐こいことから、今回はふれあいイベントとしてブラッシングをさせてくれました。
ブラッシングが終わると、ニンジンタイムなのは知っていて、人の列が無くなると
「もう、良いよね?ニンジンは?」
とお目々キラキラ🐴
前掻きをして叱られて、しょんぼりしてました。
厩舎に戻るとお食事タイム。
食いしん坊のグランド君は、早食いしすぎて以前お腹を壊したことがあったそうで、網の中に入っている牧草をブンブン振り回しながら食べていました。
今回のイベントにはあまり出番はありませんでしたが、同じ栗毛のノーブルマーズはクレスコグランドと流星の入り方がそっくり!
毎日お世話をしている方たちでも、時々どちらかわからなくなるそうです。
クレスコグランドはど〜っちだ?