ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

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民数記18章2節 ☆

2022-08-20 11:14:03 | 民数記

民数記18章2節 ☆

 

また、あなたの父の部族であるレビ族のあなたの兄弟達があなたにつなげられて、あなたに心をこめて仕えるように彼らを近づけさせなさい!☆
そして、あなたとあなたともにいるあなたの息子達は、証の会見の天幕のいくつもの前にいるようにする。☆

 

また、あなたの父の部族であるレビ族のあなたの兄弟達があなたにつなげられて{ニフアル態未完了形}、あなたに心をこめて仕えるように{ピエル態未完了形}彼らを近づけさせなさい!☆{ヒフイル態命令形}
そして、あなたとあなたともにいるあなたの息子達は、証の会見の天幕のいくつもの前にいるようにする。☆
{に近づくには、アプローチ:は受け入れる(1)、現れる(1)、アプローチ(11)、オファーするアプローチ(1)、アプローチ(9)、アプローチ(3)、アプローチ(2)、支援(1)、(20)、彼女を近づける(1)、彼を近づける(2)、あなたを近づける(1)、近づける(4)、(1)、持って来る(11)、彼に近づいた(1)、あなたを近づけた(1)、あなたの近くに来た(1)、 もたらした。。。近く(1)、来た(3)、近くに来た(1)、前に来た(1)、近くに来た(12)、一緒に来た(1)、来た*(1)、来る(7)、前に来る(1)、近くに来る(25)、近くに来る(1)、引き分け(2)、近くに引く(9)、近くに引く(1)、近くに引く(1)、近くに引く(1)、近くを引いた(6)、近くに行く(3)、結合(2)、結合(1)、キープ(1)、供物(1)をした。 近く(9)、申し出(43)、申し出(10)、申し出(2)、申し出(7)、現在(40)、提示(16)、提示(3)、提示(4)、提示(1)、間もなく(1)を提示するものとする}
{共にいる、借り手、薙ぎ払う、自己に加わる、貸し手:原始的な語源で、正しくは「絡める」、つまり(暗に)結合する、残る;(義務の一形態として)借りる、(因果関係から)貸す -- abide with, borrow(-er), cleave, join (self), lend(-er) です}
2 しかし、あなたの父祖の部族であるレビ族のあなたの身内の者達も、あなたに近づけよ。彼らがあなたに配属され、あかしの天幕の前で、あなたと、あなたとともにいるあなたの子達に仕えるためである。
※新改訳とはニュアンスが違います。


民数記18章1節

2022-08-20 10:55:43 | 民数記

民数記18章1節

 

そして、主はアロンに言われました。
「あなたとあなたの子孫達とあなたとあなたの父の家は、聖所の咎を負わなければならない。
また、あなたとあなたの一緒にいる息子達は、あなたがたの祭司職の咎を負わなければならない。

 

そして、主はアロンに言われました。{カル態未完了形}
「あなたとあなたの子孫達とあなたとあなたの父の家は、聖所の咎を負わなければならない。{カル態未完了形;shall}
また、あなたとあなたの一緒にいる息子達は、あなたがたの祭司職の咎を負わなければならない。{カル態未完了形;shall}
1 そこで、主はアロンに言われました。
「あなたと、あなたとともにいるあなたの子達と、あなたの父の家の者達は、聖所にかかわる咎を負わなければならない。そしてあなたと、あなたとともにいるあなたの子達が、あなたの祭司職にかかわる咎を負わなければならない。


民数記18章 翻訳途中

2022-08-20 10:29:25 | ヨナ書

民数記18章 

主はアロンに言われました。
「あなたとあなたの子孫達とあなたとあなたの父祖の家は、聖所の咎を負い、あなたとあなたの子孫達は、あなたの祭司職の咎を負わなければならない。
1 そこで、主はアロンに言われました。
「あなたと、あなたとともにいるあなたの子達と、あなたの父の家の者達は、聖所にかかわる咎を負わなければならない。そしてあなたと、あなたとともにいるあなたの子達が、あなたの祭司職にかかわる咎を負わなければならない。
2 あなたの兄弟達、すなわち、あなたの父の部族であるレビ族も、あなたに近づけ、あなたと一緒になって、あなたに仕えるようにし、あなたとあなたとあなたの子孫達は証の天幕の前にいるようにしなさい!
2 しかし、あなたの父祖の部族であるレビ族のあなたの身内の者達も、あなたに近づけよ。彼らがあなたに配属され、あかしの天幕の前で、あなたと、あなたとともにいるあなたの子達に仕えるためである。
3 彼らはあなたの任務と、天幕のすべての任務を守る。
ただ、彼らは聖なる器具と祭壇に近寄ってはならない。彼らも、あなたがたも死なないためである。
3 彼らはあなたのための任務と、天幕全体の任務を果たすのである。
しかし彼らは、聖所の器具と祭壇とに、近づいてはならない。彼らも、あなたがたも、死ぬことのないためである。
4 彼らはあなたと結ばれて、会見の天幕の務を守り、天幕の務が何であろうと、その務を守らなければならないが、一般の人はあなたがたに近寄ってはならない。
4 彼らがあなたに配属され、天幕の奉仕のすべてにかかわる会見の天幕の任務を果たす。ほかの者があなたがたに近づいてはならない。
5 また、あなたがたは聖なるものの任務と祭壇の任務を守って、これ以上イスラエルの子孫達の上に怒りが生じないようにしなければならない。
5 あなたがたが聖所の任務と祭壇の任務を果たすなら、イスラエル人に再び激しい怒りが下ることはない。
6 見よ!わたしはイスラエルの子孫のうちから、あなたの同胞であるレビ人を選び取ったが、それは彼らが主への賜物として、会見の天幕の務をするために与えられたからである。
6 今ここに、わたしは、あなたがたの同族レビ人をイスラエルの中から取り、会見の天幕の奉仕をするために、彼らを主に捧げられたあなたがたへの贈り物とする。
7 あなたとあなたの子孫達は祭壇に関わるすべてのこと、および垂れ幕の内側に関わることで、あなたの神権を守り、仕えなければならない。私は神権を賜物としてあなたがたに与える。近寄る平民は死刑に処する。」
7 あなたと、あなたとともにいるあなたの子達は、祭壇に関するすべてのことや、垂れ幕の内側のことについてのあなたがたの祭司職を守り、奉仕しなければならない。わたしはあなたがたの祭司職の賜物の奉仕として与える。ほかの者で近づく者は死ななければならない。」
8 主はアロンに語られました。
「わたしは、見よ!わたしの盛り土{奉納物}の任務をあなたに与えた。
イスラエルの子孫達のすべての聖なるもののうちから、あなたに聖なる部分として与え、また、あなたの子孫達に永遠に受けるべきものとして与えた。
8 主はそれから、アロンに仰せられた。
「今、わたしは、わたしへの奉納物に関わる任務をあなたに与える。わたしはイスラエル人のすべての聖なる捧げ物についてこれをあなたに、またあなたの子達とに、受ける分として与え、永遠の分け前とする。
9 これは火から取っておいた最も聖なるもののうちのあなたのものである。
彼らのすべての供え物、すなわち、彼らのすべての食事の供え物、彼らのすべての罪の供え物、および彼らのすべての罪の供え物は、わたしに捧げることができ、あなたとあなたの子孫達のために最も聖なるものとなる。
10 あなたは最も聖なる所でこれを食べ、すべての男子はこれを食べることができ、これはあなたにとって聖なるものとなる。
11 これはあなたのものである。彼らの賜物である波状奉納物、すなわちイスラエルの子孫達のすべての波状奉納物、わたしはこれをあなたとあなたの子とあなたとの娘達に永遠に受けるべきものとして授けた。
11 また次の物もあなたの分となる。イスラエル人の贈り物である奉納物、彼らのすべての奉献物、これをわたしはあなたとあなたの息子達、それにあなたとともにいる娘達に与えて、永遠の分け前としする。あなたの家にいるきよい者はみな、それを食べることができる。
12 油の最良のもの、ぶどう酒の最良のもの、および、とうもろこしの最良のもの、彼らが主に捧げるそれらの最初の部分を、わたしはあなたに与えた。
13 彼らが主のもとに持って来るその地にあるすべてのものの初物{初穂}は、あなたのものとなる。
14 イスラエルで捧げるものはことごとくあなたのものである。
15 彼らが主に捧げるすべての肉は、人も獣も、胎を開くものはことごとくあなたのものとなる。
ただし、人の初子は必ずあなたが贖い、汚れた獣の初子はあなたが贖う。
16 また、その贖い金――生後一か月から贖う――はあなたの評価に従って、聖所のシケルに次いで銀五シケルとし、これは二十ゲラである。
17 しかし、牛の初子、羊の初子、または山羊の初子をあなたは贖うことができない。
あなたはその血を祭壇に振りかけ、その脂肪を煙にして、火による供え物とし、主に捧げる甘い{なだめの}香りとしなければならない。
17 ただし、牛の初子、または羊の初子、あるいはやぎの初子は贖ってはならない。これらは聖なるものであるからである。あなたはそれらの血を祭壇に振りかけ、その脂肪を火による捧げ物、主へのなだめのかおりとして、焼いて煙にしなければならない。
18 それらの肉はあなたのものとなり、奉献物の胸{波しぶき}と右もものように、それらはあなたのものとなる。
18 その肉はあなたのものとなる。それは奉献物の胸や右のもものようにあなたのものとなる。
19 イスラエルの子孫達が主に捧げる聖なるもののすべての盛り物は、あなたと、あなたの子孫達とあなたとの娘達に永遠に受けるべきものとして、わたしが与えたものである。」
19 イスラエル人が主に供える聖なる奉献物をみな、わたしは、あなたとあなたの息子達と、あなたとともにいるあなたの娘達に与えて、永遠の分け前とする。それは主の前にあって、あなたとあなたの子孫に対する永遠の塩の契約となる。」
20 主はアロンに言われました。
「あなたは彼らの地に嗣業を持たず、また彼らの間にいかなる分け前も持たない。わたしはイスラエルの子孫達のうちであなたの分け前であり、あなたの嗣業である。」
20 主はまたアロンに仰せられた。
「あなたは彼らの国で相続地を持ってはならない。彼らのうちで何の割り当て地をも所有してはならない。イスラエル人の中にあって、わたしがあなたの割り当て地であり、あなたの相続地である。
21 レビの子孫達には、見よ!わたしはイスラエルのすべての什分の一を嗣業として与え、その奉仕の代りに、会見の天幕の奉仕も与えることにした。
21 さらに、わたしは今、レビ族には、彼らが会見の天幕の奉仕をするその奉仕に報いて、イスラエルのついの十分の一をみな、相続財産として与える。
22 今後、イスラエルの子孫達は罪を負い死ぬことがないように、会見の天幕に近寄ってはならない。
22 これからはもう、イスラエル人は、会見の天幕に近づいてはならない。彼らが罪を得て死ぬことがないためである。

23 しかし、レビ人だけが会見の天幕の務を行い、その咎を負わなければならない。
このことはあなたがたの代々の永遠の定めである。
イスラエルの子孫達の間では、彼らは嗣業をもたないものとする。
23 レビ人だけが会見の天幕の奉仕をすることができる。ほかの者は咎を負う。これは代々にわたる永遠のおきてである。彼らはイスラエル人の中にあって相続地を持ってはならない。

24 イスラエルの子孫達の十分の一で、主に捧げるものを、わたしは嗣業としてレビ人に与えたので、わたしは彼らに言った。イスラエルの子孫達のうちで、彼らは嗣業をもたないであろう。」
24 それは、イスラエル人が、奉納物として主に供える十分の一を、わたしは彼らの相続財産としてレビ人に与えるからである。それゆえわたしは彼らがイスラエル人の中で相続地を持ってはならないと、彼らに言ったのである。
25 主はモーセに語りかけて言われました。
26 「また、あなたはレビ人に言ってやるがよい。あなたがたがイスラエルの子孫達から、わたしが嗣業のために与えた十分の一を取る時は、その中から主への贈り物、それも十分の一を取り分けなければならない。
26 「あなたはレビ人に告げて言わなければならない。わたしがあなたがたに相続財産として与えた十分の一を、イスラエル人から受け取るとき、あなたがたはその十分の一の十分の一を、主への奉納物として供えなさい。

27 あなたがたの取り分けた賜物は、あたかも脱穀場の穀物のように、また酒ぶねの満ちるところのように、あなたがたに計算される。
27 これは、打ち場からの穀物や、酒ぶねからの豊かなぶどう酒と同じように、あなたがたの奉納物とみなされる。

28 こうしてあなたがたは、イスラエルの子孫達から受けるすべての十分の一を主に捧げるものとし、主に捧げるものを祭任務アロンに捧げなければならない。
29 あなたがたは与えられるすべてのもののうち、主に捧げるべきもの、すなわちその中の最も良いもの、およびその中の聖なる部分をすべて捧げなければならない。
30 それゆえ、あなたは彼らに言わなければならない。
あなたがたがその中から最も良いものを取り分けたならば、それはレビ人に、脱穀場の収穫物および酒ぶねの収穫物として数えられなければならない。
30 またあなたは彼らに言え。あなたがたが、その最上の部分をその中から供えるとき、それはレビ人にとって打ち場からの収穫、酒ぶねからの収穫と同じようにみなされる。
31 そして,あなたとあなたの家族は,あらゆる所でそれを食べることができる。それは,会見の天幕での奉仕の代価として,あなたがたに与えられる報酬だからである。
31 あなたがたもあなたがたの家族も、どこででもそれを食べてよい。これは会見の天幕でのあなたがたの奉仕に対する報酬だからである。
32 また、あなたがたはそのために罪を負うことはない。あなたがたはその中から最良のものを取り出したのだから、イスラエルの子孫達の聖なるものを冒涜してはならない。死ぬことはない。」
32 あなたがたが、その最上の部分を供えるなら、そのことで罪を負うことはない。イスラエル人の聖なる捧げ物を、あなたがたは汚してはならない。それは、あなたがたが死なないためである。」


1 そこで、主はアロンに言われました。「あなたと、あなたとともにいるあなたの子達と、あなたの父の家の者達は、聖所にかかわる咎を負わなければならない。そしてあなたと、あなたとともにいるあなたの子達が、あなたの祭司職にかかわる咎を負わなければならない。
2 しかし、あなたの父祖の部族であるレビ族のあなたの身内の者達も、あなたに近づけよ。彼らがあなたに配属され、あかしの天幕の前で、あなたと、あなたとともにいるあなたの子達に仕えるためである。
3 彼らはあなたのための任務と、天幕全体の任務を果たすのである。しかし彼らは、聖所の器具と祭壇とに、近づいてはならない。彼らも、あなたがたも、死ぬことのないためである。
4 彼らがあなたに配属され、天幕の奉仕のすべてにかかわる会見の天幕の任務を果たす。ほかの者があなたがたに近づいてはならない。
5 あなたがたが聖所の任務と祭壇の任務を果たすなら、イスラエル人に再び激しい怒りが下ることはない。
6 今ここに、わたしは、あなたがたの同族レビ人をイスラエルの中から取り、会見の天幕の奉仕をするために、彼らを主に捧げられたあなたがたへの贈り物とする。
7 あなたと、あなたとともにいるあなたの子達は、祭壇に関するすべてのことや、垂れ幕の内側のことについてのあなたがたの祭司職を守り、奉仕しなければならない。わたしはあなたがたの祭司職の賜物の奉仕として与える。ほかの者で近づく者は死ななければならない。」
8 主はそれから、アロンに仰せられた。「今、わたしは、わたしへの奉納物に関わる任務をあなたに与える。わたしはイスラエル人のすべての聖なる捧げ物についてこれをあなたに、またあなたの子達とに、受ける分として与え、永遠の分け前とする。
9 最も聖なるもの、火による捧げ物のうちで、あなたの分となるものは次のとおりである。最も聖なるものとして、わたしに納めるすべての捧げ物、すなわち穀物の捧げ物、罪のためのいけにえ、罪過のためのいけにえ、これらの全部は、あなたとあなたの子達の分となる。
10 あなたはそれを最も聖なるものとして食べなければならない。ただ男子だけが、それを食べることができる。それはあなたにとって聖なるものである。
11 また次の物もあなたの分となる。イスラエル人の贈り物である奉納物、彼らのすべての奉献物、これをわたしはあなたとあなたの息子達、それにあなたとともにいる娘達に与えて、永遠の分け前としする。あなたの家にいるきよい者はみな、それを食べることができる。
12 最良の新しい油、最良の新しいぶどう酒と穀物、これらの人々が主に供える初物全部をあなたに与える。
13 彼らの国のすべてのものの初なりで、彼らが主に携えて来る物は、あなたのものになる。あなたの家にいるきよい者はだれでも、それを食べることができる。
14 イスラエルのうちで、聖絶のものはみな、あなたのものになる。
15 人でも、獣でも、すべての肉なるものの最初に生まれたもので主に捧げるものはみな、あなたのものとなる。ただし、人の初子は、必ず贖われなければならない。また、汚れた獣の初子も贖われなければならない。
16 その贖いの代金として、生後一か月以上は聖所のシェケルの評価によって銀五シェケルで贖わなければならない。一シェケルは二十ゲラである。
17 ただし、牛の初子、または羊の初子、あるいはやぎの初子は贖ってはならない。これらは聖なるものであるからである。あなたはそれらの血を祭壇に振りかけ、その脂肪を火による捧げ物、主へのなだめのかおりとして、焼いて煙にしなければならない。
18 その肉はあなたのものとなる。それは奉献物の胸や右のもものようにあなたのものとなる。
19 イスラエル人が主に供える聖なる奉献物をみな、わたしは、あなたとあなたの息子達と、あなたとともにいるあなたの娘達に与えて、永遠の分け前とする。それは主の前にあって、あなたとあなたの子孫に対する永遠の塩の契約となる。」
20 主はまたアロンに仰せられた。「あなたは彼らの国で相続地を持ってはならない。彼らのうちで何の割り当て地をも所有してはならない。イスラエル人の中にあって、わたしがあなたの割り当て地であり、あなたの相続地である。
21 さらに、わたしは今、レビ族には、彼らが会見の天幕の奉仕をするその奉仕に報いて、イスラエルのついの十分の一をみな、相続財産として与える。
22 これからはもう、イスラエル人は、会見の天幕に近づいてはならない。彼らが罪を得て死ぬことがないためである。
23 レビ人だけが会見の天幕の奉仕をすることができる。ほかの者は咎を負う。これは代々にわたる永遠のおきてである。彼らはイスラエル人の中にあって相続地を持ってはならない。
24 それは、イスラエル人が、奉納物として主に供える十分の一を、わたしは彼らの相続財産としてレビ人に与えるからである。それゆえわたしは彼らがイスラエル人の中で相続地を持ってはならないと、彼らに言ったのである。
25 主はモーセに告げて仰せられた。
26 「あなたはレビ人に告げて言わなければならない。わたしがあなたがたに相続財産として与えた十分の一を、イスラエル人から受け取るとき、あなたがたはその十分の一の十分の一を、主への奉納物として供えなさい。
27 これは、打ち場からの穀物や、酒ぶねからの豊かなぶどう酒と同じように、あなたがたの奉納物とみなされる。
28 それで、あなたがたもまた、イスラエル人から受け取るすべての十分の一から、主への奉納物を供えなさい。その中から主への奉納物を祭任務アロンに与えなさい。
29 あなたがたへのすべての贈り物のうち、それぞれ最上の部分で聖別される分のうちから主へのすべての奉納物を供えなさい。
30 またあなたは彼らに言え。あなたがたが、その最上の部分をその中から供えるとき、それはレビ人にとって打ち場からの収穫、酒ぶねからの収穫と同じようにみなされる。
31 あなたがたもあなたがたの家族も、どこででもそれを食べてよい。これは会見の天幕でのあなたがたの奉仕に対する報酬だからである。
32 あなたがたが、その最上の部分を供えるなら、そのことで罪を負うことはない。イスラエル人の聖なる捧げ物を、あなたがたは汚してはならない。それは、あなたがたが死なないためである。」

And the LORD said unto Aaron: 'Thou and thy sons and thy fathers' house with thee shall bear the iniquity of the sanctuary; and thou and thy sons with thee shall bear the iniquity of your priesthood.
2 And thy brethren also, the tribe of Levi, the tribe of thy father, bring thou near with thee, that they may be joined unto thee, and minister unto thee, thou and thy sons with thee being before the tent of the testimony.
3 And they shall keep thy charge, and the charge of all the Tent; only they shall not come nigh unto the holy furniture and unto the altar, that they die not, neither they, nor ye.
4 And they shall be joined unto thee, and keep the charge of the tent of meeting, whatsoever the service of the Tent may be; but a common man shall not draw nigh unto you.
5 And ye shall keep the charge of the holy things, and the charge of the altar, that there be wrath no more upon the children of Israel.
6 And I, behold, I have taken your brethren the Levites from among the children of Israel; for you they are given as a gift unto the LORD, to do the service of the tent of meeting.
7 And thou and thy sons with thee shall keep your priesthood in everything that pertaineth to the altar, and to that within the veil; and ye shall serve; I give you the priesthood as a service of gift; and the common man that draweth nigh shall be put to death.' 
8 And the LORD spoke unto Aaron: 'And I, behold, I have given thee the charge of My heave-offerings; even of all the hallowed things of the children of Israel unto thee have I given them for a consecrated portion, and to thy sons, as a due for ever.
9 This shall be thine of the most holy things, reserved from the fire: every offering of theirs, even every meal-offering of theirs, and every sin-offering of theirs, and every guilt-offering of theirs, which they may render unto Me, shall be most holy for thee and for thy sons.
10 In a most holy place shalt thou eat thereof; every male may eat thereof; it shall be holy unto thee.
11 And this is thine: the heave-offering of their gift, even all the wave-offerings of the children of Israel; I have given them unto thee, and to thy sons and to thy daughters with thee, as a due for ever; every one that is clean in thy house may eat thereof.
12 All the best of the oil, and all the best of the wine, and of the corn, the first part of them which they give unto the LORD, to thee have I given them.
13 The first-ripe fruits of all that is in their land, which they bring unto the LORD, shall be thine; every one that is clean in thy house may eat thereof.
14 Every thing devoted in Israel shall be thine.
15 Every thing that openeth the womb, of all flesh which they offer unto the LORD, both of man and beast, shall be thine; howbeit the first-born of man shalt thou surely redeem, and the firstling of unclean beasts shalt thou redeem.
16 And their redemption-money--from a month old shalt thou redeem them--shall be, according to thy valuation, five shekels of silver, after the shekel of the sanctuary--the same is twenty gerahs.
17 But the firstling of an ox, or the firstling of a sheep, or the firstling of a goat, thou shalt not redeem; they are holy: thou shalt dash their blood against the altar, and shalt make their fat smoke for an offering made by fire, for a sweet savour unto the LORD.
18 And the flesh of them shall be thine, as the wave-breast and as the right thigh, it shall be thine.
19 All the heave-offerings of the holy things, which the children of Israel offer unto the LORD, have I given thee, and thy sons and thy daughters with thee, as a due for ever; it is an everlasting covenant of salt before the LORD unto thee and to thy seed with thee.'
20 And the LORD said unto Aaron: 'Thou shalt have no inheritance in their land, neither shalt thou have any portion among them; I am thy portion and thine inheritance among the children of Israel. 
21 And unto the children of Levi, behold, I have given all the tithe in Israel for an inheritance, in return for their service which they serve, even the service of the tent of meeting.
22 And henceforth the children of Israel shall not come nigh the tent of meeting, lest they bear sin, and die.
23 But the Levites alone shall do the service of the tent of meeting, and they shall bear their iniquity; it shall be a statute for ever throughout your generations, and among the children of Israel they shall have no inheritance.
24 For the tithe of the children of Israel, which they set apart as a gift unto the LORD, I have given to the Levites for an inheritance; therefore I have said unto them: Among the children of Israel they shall have no inheritance.' 
25 And the LORD spoke unto Moses, saying:
26 'Moreover thou shalt speak unto the Levites, and say unto them: When ye take of the children of Israel the tithe which I have given you from them for your inheritance, then ye shall set apart of it a gift for the LORD, even a tithe of the tithe.
27 And the gift which ye set apart shall be reckoned unto you, as though it were the corn of the threshing-floor, and as the fulness of the wine-press.
28 Thus ye also shall set apart a gift unto the LORD of all your tithes, which ye receive of the children of Israel; and thereof ye shall give the gift which is set apart unto the LORD to Aaron the priest.
29 Out of all that is given you ye shall set apart all of that which is due unto the LORD, of all the best thereof, even the hallowed part thereof out of it.
30 Therefore thou shalt say unto them: When ye set apart the best thereof from it, then it shall be counted unto the Levites as the increase of the threshing-floor, and as the increase of the wine-press.
31 And ye may eat it in every place, ye and your households; for it is your reward in return for your service in the tent of meeting.
32 And ye shall bear no sin by reason of it, seeing that ye have set apart from it the best thereof; and ye shall not profane the holy things of the children of Israel, that ye die not.'


Ⅱ列王記1章 翻訳途中

2022-08-20 08:18:23 | Ⅱ列王記

Ⅱ列王記1章

アハブの死後、モアブはイスラエルに反抗しました。
2 アハズヤはサマリヤにある自分の上段の部屋の格子から倒れて、病気になったので、使者を遣わして言いました。
「エクロンの神バアル・ゼブブに、私がこの病気を回復するかどうかを尋ねて来なさい!」
3 ところが、主の使いがティシュバイトのエリヤに言いました。
「起きて、サマリヤの王の使者に会いに行き、彼らに言え!あなたがたはエクロンの神バアル・ゼブブを尋ねに行くのは、イスラエルに神がいないせいか。
4 そこで、主はこう仰せられる。『あなたは上ってきた床から下りることはできない。必ず死ぬであろう。』」
そこで、エリヤは出発しました。
5 使者達は彼のもとに帰って来たので、彼は彼らに言いました。
「なぜ、あなたがたは帰って来たのか?」
6 彼らは彼に言いました。
「一人の人が上って来て、私達に言いました。『行って、あなたがたを遣わした王のもとに帰り、王に向かって言いなさい!主はこう言われる。『あなたがエクロンの神バアル・ゼブブに尋ねに行くのは、イスラエルに神がないからですか?それゆえ、あなたは上ってきた床から降りず、必ず死ぬ。』』
7 そして、彼は彼らに言いました。『あなたがたに会いに上って来て、これらの言葉を告げた者は、どんな者であったか?』
8 彼らは彼に答えました。『その人は毛深い人で、腰に革の帯を締めていました。』すると、彼は言いました。『それはティシュバ人エリヤです。』」
9 そこで、王は五十人の隊長を彼のもとに遣わしました。そして、彼は彼のもとに上って行きましたが、見よ!彼は丘の上に座っていました。そして、彼に話しかけました。
「神の人よ!王が言われました。『下りて来なさい!』」
9 そこで、アハズヤは五十人隊の長を、その部下五十人とともにエリヤのところに遣わした。彼がエリヤのところに上って行くと、そのとき、エリヤは山の頂にすわっていた。彼はエリヤに、「神の人よ。王のお告げです。降りて来てください」と言いました。
10 エリヤは答えて五十人隊長に言いました。
「もし私が神の人であるならば、天から火を下して、あなたとあなたの五十人を焼き尽くさせよ!」
すると、天から火が下ってきて、彼とその五十人を焼き尽くしました。
10 エリヤはその五十人隊の長に答えて言いました。
「もし、私が神の人であるなら、天から火が下って来て、あなたと、あなたの部下五十人を焼き尽くすだろう。」
すると、天から火が下って来て、彼と、その部下五十人を焼き尽くした。
11 そこで、彼はまた別の五十人の隊長とその五十人を彼に遣わしました。彼は答えて言いました。
「神の人よ!王はこのように言われたのだ。『早く降りてきなさい!』」
12 そこで、エリヤは答えて言いました。
「もし私が神の人であるなら、天から火を下ろして、あなたとあなたの五十人を焼き尽くしてください!」
すると、神の火は天から下ってきて、彼とその五十人を焼き尽くした。
12 エリヤは彼らに答えて言いました。「もし、私が神の人であるなら、天から火が下って来て、あなたと、あなたの部下五十人を焼き尽くすだろう。」すると、天から神の火が下って来て、彼と、その部下五十人を焼き尽くした。
13 そして、彼はまた第三の五十人の隊長をその五十人とともに遣わしました。そして、五十人の第三の隊長は上って来て、エリヤの前にひざまづき、彼に願い出て言いました。
「神の人よ!私とこの五十人のあなたの僕の命を、あなたの目に尊いものとしてください!
14 見てください!天から火が下って、前の二人の五十人隊長とその五十人隊員を焼き尽くしました。」
14 ご承知のように、天から火が下って来て、先のふたりの五十人隊の長と、彼らの部下五十人ずつとを、焼き尽くしてしまいました。今、私のいのちはお助けください。」
15 主の使いはエリヤに言いました。
「彼といっしょに下れ!彼を恐れるな!」
そして、彼は起き上がって、彼と共に王のもとに下って行きました。
16 彼は彼に言いました。
「主はこう言われる。あなたがエクロンの神バアル・ゼブブに問うために使者を送ったのは、イスラエルに神がいないので、その言葉を問うためか。」
17 そこで、彼はエリヤの語った主の言葉のとおりに死にました。
そして、ユダの王エホシャファトの子エホラムの二年目に、エホラムがその代わりに君臨し始めました。彼には子がいなかったからです。
18 さて、アハズヤの行った残りの行いは、イスラエルの王の年代記の書に記されているではありませんか。

1 アハブの死後、モアブがイスラエルにそむいた。
2 さて、アハズヤはサマリヤにある彼の屋上の部屋の欄干から落ちて病気になった。彼は使者たちを遣わし、「行って、エクロンの神、バアル・ゼブブに、私のこの病気が直るかどうか、伺いを立てなさい」と命じた。
3 そのころ、主の使いがティシュベ人エリヤに告げた。「さあ、上って行って、サマリヤの王の使者たちに会い、彼らに言え。『あなたがたがエクロンの神、バアル・ゼブブに伺いを立てに行くのは、イスラエルに神がいないためか。
4 それゆえ、主はこう仰せられる。あなたは上ったその寝台から降りることはない。あなたは必ず死ぬ。』」それで、エリヤは出て行った。
5 使者たちがアハズヤのもとに戻って来ると、彼は、「なぜあなたがたがは帰って来たのか」と彼らに尋ねた。
6 彼らは答えた。「ひとりの人が私たちに会いに上って来て、こう言いました。『あなたがたを遣わした王のところに帰って行き、彼に告げなさい。主はこう仰せられる。あなたが人をやって、エクロンの神、バアル・ゼブブに伺いを立てるのは、イスラエルに神がいないためか。それゆえ、あなたは上った寝台から降りることはない。あなたは必ず死ぬ。』」
7 アハズヤは彼らに尋ねた。「あなたがたに会いに上って来て、そんなことをあなたがたに告げた者は、どんな様子をしていたか。」
8 彼らが、「毛衣を着て、腰に皮帯を締めた人でした。」と答えると、アハズヤは、「それはティシュベ人エリヤだ」と言いました。
9 そこで、アハズヤは五十人隊の長を、その部下五十人とともにエリヤのところに遣わした。彼がエリヤのところに上って行くと、そのとき、エリヤは山の頂にすわっていた。彼はエリヤに、「神の人よ。王のお告げです。降りて来てください」と言いました。
10 エリヤはその五十人隊の長に答えて言いました。「もし、私が神の人であるなら、天から火が下って来て、あなたと、あなたの部下五十人を焼き尽くすだろう。」すると、天から火が下って来て、彼と、その部下五十人を焼き尽くした。
11 王はまた、もうひとりの五十人隊の長を、その部下五十人とともにエリヤのところに遣わした。彼はエリヤに答えて言いました。「神の人よ。王がこう申しております。急いで降りて来てください。」
12 エリヤは彼らに答えて言いました。「もし、私が神の人であるなら、天から火が下って来て、あなたと、あなたの部下五十人を焼き尽くすだろう。」すると、天から神の火が下って来て、彼と、その部下五十人を焼き尽くした。
13 王はまた、第三の五十人隊の長と、その部下五十人を遣わした。この三人目の五十人隊の長は上って行き、エリヤの前にひざまずき、懇願して言いました。「神の人よ。どうか私のいのちと、このあなたのしもべ五十人のいのちとをお助けください。
14 ご承知のように、天から火が下って来て、先のふたりの五十人隊の長と、彼らの部下五十人ずつとを、焼き尽くしてしまいました。今、私のいのちはお助けください。」
15 主の使いがエリヤに、「彼といっしょに降りて行け。彼を恐れてはならない」と言いましたので、エリヤは立って、彼といっしょに王のところに下って行き、
16 王に言いました。「主はこう仰せられる。『あなたが使者たちをエクロンの神、バアル・ゼブブに伺いを立てにやったのは、イスラエルにみことばを伺う神がいないためか。それゆえ、あなたは、上ったその寝台から降りることはない。あなたは必ず死ぬ。』」
17 王はエリヤが告げた主のことばのとおりに死んだ。そしてヨラムが代わって王となった。それはユダの王ヨシャパテの子ヨラムの第二年であった。アハズヤには男の子がいなかったからである。
18 アハズヤの行ったその他の業績、それはイスラエルの王たちの年代記の書にしるされているではないか。


And Moab rebelled against Israel after the death of Ahab.
2 And Ahaziah fell down through the lattice in his upper chamber that was in Samaria, and was sick; and he sent messengers, and said unto them: 'Go, inquire of Baal-zebub the god of Ekron whether I shall recover of this sickness.' 
3 But an angel of the LORD said to Elijah the Tishbite: 'Arise, go up to meet the messengers of the king of Samaria, and say unto them: Is it because there is no God in Israel, that ye go to inquire of Baal-zebub the god of Ekron?
4 Now therefore thus saith the LORD: Thou shalt not come down from the bed whither thou art gone up, but shalt surely die.' And Elijah departed.
5 And the messengers returned unto him, and he said unto them: 'Why is it that ye are returned?'
6 And they said unto him: 'There came up a man to meet us, and said unto us: Go, return unto the king that sent you, and say unto him: Thus saith the LORD: Is it because there is no God in Israel, that thou sendest to inquire of Baal-zebub the god of Ekron? therefore thou shalt not come down from the bed whither thou art gone up, but shalt surely die.'
7 And he said unto them: 'What manner of man was he that came up to meet you, and told you these words?'
8 And they answered him: 'He was a hairy man, and girt with a girdle of leather about his loins.' And he said: 'It is Elijah the Tishbite.'
9 Then the king sent unto him a captain of fifty with his fifty. And he went up to him; and, behold, he sat on the top of the hill. And he spoke unto him: 'O man of God, the king hath said: Come down.'
10 And Elijah answered and said to the captain of fifty: 'If I be a man of God, let fire come down from heaven, and consume thee and thy fifty.' And there came down fire from heaven, and consumed him and his fifty.
11 And again he sent unto him another captain of fifty with his fifty. And he answered and said unto him: 'O man of God, thus hath the king said: Come down quickly.'
12 And Elijah answered and said unto them: 'If I be a man of God, let fire come down from heaven, and consume thee and thy fifty.' And the fire of God came down from heaven, and consumed him and his fifty.
13 And again he sent the captain of a third fifty with his fifty. And the third captain of fifty went up, and came and fell on his knees before Elijah, and besought him, and said unto him: 'O man of God, I pray thee, let my life, and the life of these fifty thy servants, be precious in thy sight.
14 Behold, there came fire down from heaven, and consumed the two former captains of fifty with their fifties; but now let my life be precious in thy sight' 
15 And the angel of the LORD said unto Elijah: 'Go down with him; be not afraid of him.' And he arose, and went down with him unto the king.
16 And he said unto him: 'Thus saith the LORD: Forasmuch as thou hast sent messengers to inquire of Baal-zebub the god of Ekron, is it because there is no God in Israel to inquire of His word? therefore thou shalt not come down from the bed whether thou art gone up, but shalt surely die.'
17 So he died according to the word of the LORD which Elijah had spoken. And Jehoram began to reign in his stead in the second year of Jehoram the son of Jehoshaphat king of Judah; because he had no son. 
18 Now the rest of the acts of Ahaziah which he did, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Israel?


箴言29章 翻訳途中

2022-08-20 07:19:55 | 箴言

箴言29章

しばしば叱られて、その首をかたくなにする者は、たちまちその首を折られ、しかも救済されることなく、その首を折られる。
2 正しい者が多くなると、民は喜び、悪者が治めると、民は嘆息する。
3 知恵を愛する者はその父を喜ばせ、遊女と交わる者はその財産を失う。
4 王は正義によって国を治めるが、贈り物をする者は国をくつがえす。
4 王は正義によって国を建てる。しかし重税を取り立てる者は国を滅ぼす。
5 隣人にへつらう者は、自分の歩みに網をひろげる。
5 自分の友人にへつらう者は、自分の足もとに網を張る。
6 悪しき者の違反には罠がある。しかし、正しい者は歌って喜ぶ。
6 悪人はそむきの罪を犯して自分のわなをかける。しかし正しい人は喜びの声をあげ、楽しむ。

7 正しい人は貧しい人のために知識を得る。
しかし、悪い人は知識を知らない。
7 正しい人は寄るべのない者を正しくさばくことを知っている。
しかし悪者はそのような知識をわきまえない。

8 侮蔑する者は町を燃え上がらせるが、知恵ある者は怒りを退けさせる。
9 知恵ある者が愚かな者と争えば、怒ろうが、笑おうが、休まることはない。
9 知恵のある人が愚か者を訴えて争うと、愚か者は怒り、あざ笑い、休むことがない。

10 血を好む者は誠実な者を憎み、直き者はその命を求める。
10 血に飢えた者たちは潔白な人を憎み、正直な人のいのちをねらう。

11 愚か者はその霊をことごとく費やし、知恵ある者はそれを自分の内にとどめる。
11 愚かな者は怒りをぶちまける。しかし知恵のある者はそれを内におさめる。

12 もし、支配者が偽りに耳を傾けるならば、彼の僕はみな悪人になる。
12 支配者が偽りのことばに聞き入るなら、従者たちもみな悪者になる。
13 貧しい者と虐げられる者は共に出会う。主は両者の目を明るくされる。
13 貧しい者としいたげる者とは互いに出会う。主は、この両者に日の光を見させる。
14 貧しい者を忠実に裁く王は、その王座を永遠に確立する。

15 鞭と戒めは知恵を与えるが、一人ぼっちの子は母に恥をかかせる。
15 むちと叱責とは知恵を与える。わがままにさせた子は、母に恥を見させる。

16 悪者が多くなれば、罪も多くなる。しかし、正しい者はその倒れるのをじっと見る。
17 あなたの子を正せ!そうすれば彼はあなたを休ませ、あなたの魂を喜ばせるであろう。
18 幻のない所では、民は抑制を捨てるが、律法を守る者は幸いである。
18 幻がなければ、民はほしいままにふるまう。しかし律法を守る者は幸いである。
19 僕は言葉によって矯正されることはない。彼は理解しても、答えることはない。
20 あなたは言葉を急ぐ人を見るか。彼よりも愚かな者に望みがある。
21 僕を幼な子の頃から甘やかして育てる者は、ついにその僕を主とする。
21 自分のしもべを幼い時から甘やかすと、ついには彼の手におえない者になる。
22 怒る者は争いを起こし、怒る者は違反に富む。
23 人の高ぶりはその人を低くし、心のへりくだった人は栄誉に浴する。
23 人の高ぶりはその人を低くし、心の低い人は誉れをつかむ。
24 盗人の仲間になる者は自分の魂を憎む。彼は勧告を聞いても何も語らない。

25 人を恐れることは罠をもたらすが、主に信頼する者は高い所に立たされる。
25 人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。

26 多くの人は支配者の好意を求めるが、人の裁きは主から来る。
27 不正な者は正しい者にとって憎むべきものであり、道にまっすぐな者は悪者にとって憎むべきものである。

1 責められても、なお、うなじのこわい者は、たちまち滅ぼされて、いやされることはない。
2 正しい人がふえると、民は喜び、悪者が治めると、民は嘆く。
3 知恵を愛する人は、その父を喜ばせ、遊女と交わる者は、財産を滅ぼす。
4 王は正義によって国を建てる。しかし重税を取り立てる者は国を滅ぼす。
5 自分の友人にへつらう者は、自分の足もとに網を張る。
6 悪人はそむきの罪を犯して自分のわなをかける。しかし正しい人は喜びの声をあげ、楽しむ。
7 正しい人は寄るべのない者を正しくさばくことを知っている。しかし悪者はそのような知識をわきまえない。
8 あざける者たちは町を騒がし、知恵のある人々は怒りを静める。
9 知恵のある人が愚か者を訴えて争うと、愚か者は怒り、あざ笑い、休むことがない。
10 血に飢えた者たちは潔白な人を憎み、正直な人のいのちをねらう。
11 愚かな者は怒りをぶちまける。しかし知恵のある者はそれを内におさめる。
12 支配者が偽りのことばに聞き入るなら、従者たちもみな悪者になる。
13 貧しい者としいたげる者とは互いに出会う。主は、この両者に日の光を見させる。
14 誠実をもって寄るべのない者をさばく王、その王座はとこしえまでも堅く立つ。
15 むちと叱責とは知恵を与える。わがままにさせた子は、母に恥を見させる。
16 悪者がふえると、そむきの罪も増す。しかし正しい者は彼らの滅びを見る。
17 あなたの子を懲らせ。そうすれば、彼はあなたを安らかにし、あなたの心に喜びを与える。
18 幻がなければ、民はほしいままにふるまう。しかし律法を守る者は幸いである。
19 しもべをことばだけで戒めることはできない。彼はそれがわかっても、反応がない。
20 軽率に話をする人を見ただろう。彼よりも愚かな者のほうが、まだ望みがある。
21 自分のしもべを幼い時から甘やかすと、ついには彼の手におえない者になる。
22 怒る者は争いを引き起こし、憤る者は多くのそむきの罪を犯す。
23 人の高ぶりはその人を低くし、心の低い人は誉れをつかむ。
24 盗人にくみする者は自分自身を憎む者だ。彼はのろいを聞いても何も言わない。
25 人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。
26 支配者の顔色をうかがう者は多い。しかし人をさばくのは主である。
27 不正な人は正しい人に忌みきらわれ、行いの正しい人は悪者に忌みきらわれる。

箴言29章18節


幻のない所では、民はほしいままにふるまう。
しかし、律法を守る者は幸いである。

幻{啓示・啓蒙}のない所では、民はほしいままにふるまう。{滅びる・制御不能である・拘束を解かれる・拘束されていない:ニフアル態未完了形}
しかし、律法を守る{保つ・維持する:カル態}者は幸いである。


He that being often reproved hardeneth his neck shall suddenly be broken, and that without remedy.
2 When the righteous are increased, the people rejoice; but when the wicked beareth rule, the people sigh.
3 Whoso loveth wisdom rejoiceth his father; but he that keepeth company with harlots wasteth his substance.
4 The king by justice establisheth the land; but he that exacteth gifts overthroweth it.
5 A man that flattereth his neighbour spreadeth a net for his steps.
6 In the transgression of an evil man there is a snare; but the righteous doth sing and rejoice.
7 The righteous taketh knowledge of the cause of the poor; the wicked understandeth not knowledge.
8 Scornful men set a city in a blaze; but wise men turn away wrath.
9 If a wise man contendeth with a foolish man, whether he be angry or laugh, there will be no rest.
10 The men of blood hate him that is sincere; and as for the upright, they seek his life.
11 A fool spendeth all his spirit; but a wise man stilleth it within him.
12 If a ruler hearkeneth to falsehood, all his servants are wicked.
13 The poor man and the oppressor meet together; the LORD giveth light to the eyes of them both.
14 The king that faithfully judgeth the poor, his throne shall be established for ever.
15 The rod and reproof give wisdom; but a child left to himself causeth shame to his mother.
16 When the wicked are increased, transgression increaseth; but the righteous shall gaze upon their fall.
17 Correct thy son, and he will give thee rest; yea, he will give delight unto thy soul. 
18 Where there is no vision, the people cast off restraint; but he that keepeth the law, happy is he.
19 A servant will not be corrected by words; for though he understand, there will be no response.
20 Seest thou a man that is hasty in his words? there is more hope for a fool than for him.
21 He that delicately bringeth up his servant from a child shall have him become master at the last.
22 An angry man stirreth up strife, and a wrathful man aboundeth in transgression.
23 A man's pride shall bring him low; but he that is of a lowly spirit shall attain to honour.
24 Whoso is partner with a thief hateth his own soul: he heareth the adjuration and uttereth nothing.
25 The fear of man bringeth a snare; but whoso putteth his trust in the LORD shall be set up on high.
26 Many seek the ruler's favour; but a man's judgment cometh from the LORD.
27 An unjust man is an abomination to the righteous; and he that is upright in the way is an abomination to the wicked.