ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

原典に近く若者にもわかりやすい翻訳を目指しています
翻訳間違いやより良い和訳がありましたらコメント頂ければ幸いです

イザヤ書64章 翻訳途中

2023-03-11 11:26:41 | イザヤ書

イザヤ書64章

それは、火が薪を燃やし火が水を沸騰させるように、あなたの御名をあなたの敵に知らしめて、国々があなたの御前に震えるようにするためです。
2 私達が顧みなかった途方もないことをあなたがなさった時、ああ、あなたが降りてきて、山々があなたの臨在に震えるようになりますように! 
3 昔から人は聞かず、耳で聞かず、目で見ず、あなたのかたわらで待ち望む者のために働いておられる神を見たことがありません。
4 あなたは喜んで義を行う者とあなたの道にあなたを覚える者を取り去られました。
--見てください!あなたは怒り、私達は罪を犯しました。--
私達は救われるために、昔からそれらの上にとどまりました。
5 私達はみな汚れた者のようになり、私達のすべての義は汚れた衣のようになり、私達はみな葉のように衰え、私達の不義は風のように私達を連れ去ります。
6 あなたの御名を呼び求める者やあなたを捕らえようとする者は一人もいません。なぜなら、あなたは私達から御顔を隠され、私達の咎によって私達を滅ぼされたからです。
7 しかし、主よ!あなたは私達の父です。
私達は粘土で、あなたは私達の陶器師で、私達はみなあなたの御手の作品です。
8 主よ!ひどく怒らないでください!いつまでも咎を思い出さないでください!
見てください!あなたにお願いします。私達は皆、あなたの民なのです。
9 あなたの聖なる町は荒れ野となり、シオンは荒れ野となり、エルサレムは荒れ野になりました。
10 私達の先祖があなたをほめたたえていた私達の聖なる私達の美しい宮は火で焼かれ、私達の喜ばしいものはみな荒れ果てました。
11 主よ!あなたはこれらのことのために、ご自分を慎んでくださいますか。
主よ!あなたはこれらのことのために、御自身を慎み、私達を痛めつけられますか。

1 ああ、あなたが天を裂いて降りて来られると、山々は御前で揺れ動くでしょう。
2 火が柴に燃えつき、火が水を沸き立たせるように、あなたの御名はあなたの敵に知られ、国々は御前で震えるでしょう。
3 私たちが予想もしなかった恐ろしい事をあなたが行われるとき、あなたが降りて来られると、山々は御前で揺れ動くでしょう。
4 神を待ち望む者のために、このようにしてくださる神は、あなた以外にとこしえから聞いたこともなく、耳にしたこともなく、目で見たこともありません。
5 あなたは迎えてくださいます。喜んで正義を行う者、あなたの道を歩み、あなたを忘れない者を。ああ、あなたは怒られました。私たちは昔から罪を犯し続けています。それでも私たちは救われるでしょうか。
6 私たちはみな、汚れた者のようになり、私たちの義はみな、不潔な着物のようです。私たちはみな、木の葉のように枯れ、私たちの咎は風のように私たちを吹き上げます。
7 しかし、あなたの御名を呼ぶ者もなく、奮い立って、あなたにすがる者もいません。あなたは私たちから御顔を隠し、私たちの咎のゆえに、私たちを弱められました。
8 しかし、主よ。今、あなたは私たちの父です。私たちは粘土で、あなたは私たちの陶器師です。私たちはみな、あなたの手で造られたものです。
9 主よ。どうかひどく怒らないでください。いつまでも、咎を覚えないでください。どうか今、私たちがみな、あなたの民であることに目を留めてください。
10 あなたの聖なる町々は荒野となっています。シオンは荒野となり、エルサレムは荒れ果てています。
11 私たちの先祖があなたをほめたたえた私たちの聖なる美しい宮は、火で焼かれ、私たちの宝とした物すべてが荒廃しました。
12 主よ。これでも、あなたはじっとこらえ、黙って、私たちをこんなにも悩まされるのですか。


As when fire kindleth the brush-wood, and the fire causeth the waters to boil; to make Thy name known to Thine adversaries, that the nations might tremble at Thy presence,
2 When Thou didst tremendous things which we looked not for--Oh that Thou wouldest come down, that the mountains might quake at Thy presence!--
3 And whereof from of old men have not heard, nor perceived by the ear, neither hath the eye seen a God beside Thee, who worketh for him that waiteth for Him.
4 Thou didst take away him that joyfully worked righteousness, those that remembered Thee in Thy ways--behold, Thou wast wroth, and we sinned--upon them have we stayed of old, that we might be saved.
5 And we are all become as one that is unclean, and all our righteousnesses are as a polluted garment; and we all do fade as a leaf, and our iniquities, like the wind, take us away.
6 And there is none that calleth upon Thy name, that stirreth up himself to take hold of Thee; for Thou hast hid Thy face from us, and hast consumed us by means of our iniquities.
7 But now, O LORD, Thou art our Father; we are the clay, and Thou our potter, and we all are the work of Thy hand.
8 Be not wroth very sore, O LORD, neither remember iniquity for ever; behold, look, we beseech Thee, we are all Thy people.
9 Thy holy cities are become a wilderness, Zion is become a wilderness, Jerusalem a desolation.
10 Our holy and our beautiful house, where our fathers praised Thee, is burned with fire; and all our pleasant things are laid waste.
11 Wilt Thou refrain Thyself for these things, O LORD? Wilt Thou hold Thy peace, and afflict us very sore? 



コメントを投稿