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よかったよかった。
今日は朝から晴れたので、青空と清浄な空気を楽しみつつロードバイクを走らせました。
地震は突然すぎて、できることが少ないのですが、台風が来たとき「自分で自分の身を守る」と言うのは、警報始め様々な情報を集めた上で自分(または要援助者)の居る地理的条件や体調を考えて、危険か否かを判断することだと思います。
「前例のない」とか「記録的な」とかいろんな形容をしながら「自治体単位」で警報を出すのはもう古いのではないでしょうか。
警報は出せば出すほど、そして大雑把であればあるほど「ピーターとおおかみ」的に信頼度が下がると思うのです。
「ああ、また何か言いよる」みたいに。
出すほうは責任果たしたと思っているのでしょうが。
警報出すかどうか判断する人(公務員?)は、その判断基準の数字が現代の気象の変化にマッチしているか、現場の目視、普段のチェックは怠っていないか、施設の古さは考慮したか、など一人ひとりがよく考えて、脚を使って、市民県民を守ろうと考えた上で給料を受け取ってほしいです。
SNSだ、気象衛星(もともと軍事衛星の技術利用)だドローンだと技術革新は日進月歩なのだから、どのダム下流がヤバイとか、どの沿岸部が何時間だけ危ないとか分かると思うんですよね。
信頼のおけない地震予知よりそっちにお金かけたらいいと思うんですよね。
月旅行
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さ、次の台風が接近していますよ。
マスコミはどんな形容で耳目を集めようとするのでしょうか、見ものです。