Yoga ~precious moment~

″いま、ここ″ を大切に

Dick Bruna TABLE♪

2024-07-16 19:24:17 | 日記
月一神戸の日の今日、朝イチでテルマエロマエ展を観るためにわざわざ早起きをして徳島から神戸市立博物館へ向かったら、まさかの休館日だった😅




気を取り直して、Dick Bruna TABLEへ。
ミッフィーが同席してくれるから寂しくない。
メニューは、スープ、グラタン、パンとピクルス、チーズケーキとコーヒーで1780円。

ピクルスの大根はミッフィーの形🐰


コーヒーのお砂糖もミッフィー🐰
可愛すぎて使えないと店員さんに嘆いたら、「グッズ売り場で売ってますんで、良かったら☺️ニコ」と華麗に交わされました😅




海の日🌊

2024-07-16 18:51:00 | 日記
海の日は、徳島へお墓参りに行っていました。

大谷選手のおーいお茶をお供に、明石海峡大橋と鳴門海峡大橋を渡って徳島へ。




阿波おどり会館


阿波おどり会館に向かう橋には、阿波踊りをしている人の絵が。道路の絵は横に長く伸びていますが、鏡になっているポールには綺麗に写っています。




徳島市のマンホール



お墓参りの後、海の幸🐟をいただいたのですが、写真は無し😅
梅酒の飲み比べとデザートのスイカ🍉だけ置いておきます。




少し雨が降ったりもしたのですが、暑すぎなくて良かったです☺️

タントラ勉強会♪

2024-07-16 18:49:57 | yoga
7/11は、50回続いた伊藤武先生のタントラ勉強会の最終回でした。
私がこの勉強会を知ったのは22回からなので、個人的には22回〜25回と、29回〜35回、39回、そして50回を受けていました。主にインドの中期密教までと空海を選んでいました。

ハタヨーガは仏教密教の中で生まれ、インドで仏教が滅ぼされてからは、チベットやインドネシアなどに渡ったり、ヒンドゥー教やジャイナ教の中で育ちました。
目指したのは、バラモンを介さず自分の身体を使ってヴェーダ儀礼を行うことです。神に祈り、捧げ物をし、輪廻から解放されること。
このように書くと宗教色が強く思われがちですが、実はフリー素材で宗教から切り離すことも可能だと思いますし、そもそもヒンドゥー教の元となるヴェーダの教えは宗教というよりも哲学に近いもの。神と言っても実体はなく「宇宙の法則」とも言い換えることができます。

私たち人間はテロメアを持つ生物の一種で、テロメアの寿命は120年です。でも人間は120年も生きられない。なぜか?テロメアなど知る由もなかった2000年以上前のギリシャの医師・ヒポクラテスはこう言っていました「人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120才まで生きられる」。つまり、自然から遠ざかるから寿命が縮まるのだと言うのです。
また、アーユルヴェーダは、紀元前3102年にカリユガという不和の時代に入った人類がパリグラハ(執着)により病気を発症し、ブラフマー神に祈ったところブラフマー神がアーユルヴェーダという治療法を思い出したとされています。つまり、病気は執着から発生すると。「私の家畜」「私の土地」「私の食べ物」…今までみんなで分け合っていたものを「自分だけのもの」という意識が生まれたことで病気が始まったー興味深い考えです。そう言えば、サーンキヤの二元論も「私」という概念から展開していきますね。

私たちは、あくまでこの宇宙の中に存在する森羅万象の一部でしかありません。宇宙の法則を尊重しながら、人間同士はもちろん他の生物たちと共に生きる方法を伝えているのがyogaなのかもしれないと感じます。

ハタヨーガの起こりと成り立ちはなんとなく分かりました。
私も次のステップに進まなければ…!

醍醐寺国宝展♪

2024-07-12 06:44:15 | 日記
先週の水曜日は、通院のために会社をお休みしたので、空いた時間に中之島美術館で開かれている醍醐寺展に行ってきました。

醍醐寺は、空海の孫弟子?さんが開いた真言宗のお寺。
市街地から少し離れているので行きにくさは否めません。桜は綺麗ですけどね🌸私は去年、密教美術をめぐるバスツアーで訪れたのですが、バスツアーとかだと便利です。


展示は、もちろん密教法具や山伏の装束などもあったのだけれど、どちらかというと安土桃山時代の展示に力を入れているっぽく、「秀吉がお茶会で使った◯◯」とかが豪華絢爛。でも私には新すぎてスルー…😅

グッズは良い感じでした。
曼荼羅ノート(何を書こうかな?)や、ご祈祷済み(!)化粧水を買いました。ありがたや🙏






映画『フェラーリ』♪

2024-07-08 22:11:07 | 日記
昨日は、『フェラーリ』を観てきました🚗

F1オーストラリアはメルボルンで行われるので、レースコースを歩いたこともあったなぁ。
レース自体を生で見たことはないのですが(鈴鹿の一番安い席でも三万円とか?DHLがF1のオフィシャルパートナーになっているため、時々レース観戦に応募するのだけれど、当たった試しがありません)いつか見てみたい気もするし怖い気も…。

映画は、基本は経営のお話なのですが、レースシーンもあり家族の愛憎劇もあります。個人的にはマシンの話なんかも盛り込んで欲しかったかなぁ。
衝撃的なシーンがあることは予め聞いていましたが、それでもドキッとしました😱
エンツォ・フェラーリの妻役のペネロペ・クルスが鬼気迫る演技で。エンツォ役のアダム・ドライバーも、特徴のある顔なので前の役を引きずりそうなのですがカイロ・レンは全く存在していなかったです。
一番の収穫はイタリアの美しい街並みが見られたことかな。スーツも素敵ですよね。いつか訪れたい国の一つです。


お供は桃のケーキ🍑