スコティッシュ・フォールドのひとりごと

スコティッシュ・フォールドの「ひー(オス・19歳)」とその妹「こっちゃん・11歳」、その飼い主「でれすけ」のブログ

足毛ボーボー!!

2008年02月15日 | 「『ひー』のこと」
ちょっと前まで、「ひー」の肉球の間の毛はボーボーでした。

そんな訳で、よくフローリングでつるつる滑ったりしていました。

先日、無事に肉球の間の毛をカットしたのですが、せっかくここまで伸びたのに、記念に残さないのは勿体無いと、断髪式の前に、写真を撮ることにしました。


写真を撮ろうとした瞬間、「ひー」が突然、寝返りを打ったので、マヌケな写真になってしまいました。

そのときに撮れた写真が、今回の写真です…。

猫饅頭?猫団子?

2008年02月12日 | 「『ひー』のこと」
でれすけは、猫が大好きです。

「ひー」のことも、もちろん大好きですが、よその猫さんもたまらなく好きです。

そんなでれすけは、よく「猫関係の雑誌」を読みます。

現在、月刊誌のみならず、数多くの「猫専門」の季刊誌が発売されており、いつも本屋さんに行くと「どれを買おうかなぁ~」と迷ってしまいます。

そのような場合、でれすけは大概、目に付いた雑誌全てを購入してしまいます。

つい先日、いつもの通り、たくさんの猫雑誌を読み比べていたところ、猫関係の用語が統一されていないことに気付きました。

例えば、こんな姿↓



「ぐ~、ぐ~。」



「すやすやすやすや…。」

でれすけは、「ひー」のこのようなポーズが、お饅頭のように見えるので「猫饅頭」と呼んでいました。

調べてみると、猫関係の雑誌のうち、数誌で「猫饅頭」と呼んでいました。

しかし、このポーズをたった1誌だけ「猫団子」と呼んでいる雑誌がありました。

猫に興味の無い人にとって「別にどっちでもいいじゃない!!」と思う話しではありますが、やはり、猫好き同士で会話をする場合、どちらかに統一していたほうが便利だと思うのです。

例えば、

A)「うちの子、しょっちゅう猫饅頭になるのよ!」

B)「あ、それって猫団子のこと?」

…考えただけでも不便極まりないと思うのです。


この話を友人にしたところ、「別にどっちでもいいじゃん。」と冷たくあしらわれたでれすけなのでありました…









新しいおもちゃ。

2008年02月12日 | 「『ひー』のこと」
「ひー」は先日、ばあちゃんに新しいおもちゃを買ってもらいました。

どんなおもちゃかというと、【猫が「袋に入るのを好む」という習性を生かした、「破れない袋」】とでも言いましょうか…。

うまく表現できませんが、スーパーの袋と同じようなカシャカシャとした音がしたり、ところどころ覗き穴があったりと、猫の心を鷲摑みにするような逸品です。

しかし、そのおもちゃの値段は、1500円!!

かなり高いのです…。

でも、高いだけあって、「ひー」も心を鷲摑みにされたようです。






「これ、何だべか?はじめて見るニャ!!」






「穴が開いてるニャ!覗いてみるニャ…」






「こっちはどーなってんのかニャ?」





「入れそうな感じだニャ!」




「もう一回上の穴から覗いて見るニャ!!」




「よし、入って見るニャ!!!!」









「ひょえ~!!何かいるニャ!!!!!!!!!怖い~~~!!」


…実は、でれすけは事前に、中に「ひー」のお気に入りのおもちゃの「ネズちゃん(ネズミのおもちゃ)を仕込んでおいたのです。

それを知らない「ひー」はビックリ!!!!


でも、その後、すぐにネズちゃんであることに気付き、新しいおもちゃで喜んで遊ぶようになりました

音も無く…。

2008年02月09日 | 「『ひー』のこと」
「ひー」は、音も無く突然やってきます。

そのせいで、時々、今回みたいな「見切れた」写真が撮れてしまいます。

最近、「ひー」は、カメラを怖がらなくなったので、撮影中に突然近付いてきたりすることが多くなりました。

そのせいで、なかなか写真がうまく撮れず、困っているでれすけなのでありました…。

雪の後の路面凍結。

2008年02月05日 | 「『ひー』のこと」
先日、東京にも雪が降り、結構積もりました

JRや私鉄各線を始めとする交通網は混乱し、スリップ事故が多発、路面凍結による事故で、死者もでました。

今まで、東京で雪が降ると、このような事故が報道されるのが「当たり前」だと思っていたでれすけでしたが、北海道で3年間暮らしてみて、東京に戻ってみると、「何で今更そんなの報道してるの?」「何で路面凍結してるのに、ピンヒールのブーツ履いてるのよ???」などと、ニュース映像に突っ込みを入れまくるようになっていました。

今回の雪のニュース映像で、「転倒シーン」がかなり流れていましたが、雪国を経験した人から見れば、転んだ人たちみんなが、「そんな靴じゃ滑るに決まってるじゃん!!」「そんな歩き方じゃ滑るに決まってるじゃん!!」という格好や歩き方をしていました。

北海道の冬を完全にナメていて、雪道で転倒、「尾てい骨骨折」をした、マヌケな経験をもつでれすけですが、今は、その苦い経験を活かして雪道は慎重に歩いています


ヘタすりゃ、雪道の転倒で、命を落としかねません。

また、今後も東京に雪が降るらしいです
とにかく、都会の女性には、雪の日&その後の路面凍結をしている期間は、おしゃれよりも「安全」優先にして欲しいと、切に願っているでれすけなのでありました


熟睡。

2008年02月05日 | 「『ひー』のこと」
「ひー」は、熟睡すると、いびきをかきます。

そのいびきの大きさは、人間の大人とほぼ同じくらいの大きさ。

はじめはビックリしましたが、最近は逆に「グーグー」言っていないと、心配になってしまいます。

今日も「ひー」は、「グーグー」言いながら眠っています。

聖橋に「小栗旬」がいた話。

2008年02月03日 | 「『ひー』のこと」
昨日、でれすけは御茶ノ水に行く用事があって、聖橋を渡りました。

いつも、聖橋には多くの人が歩いているのに、昨日に限ってほとんど人が歩いていませんでした。

「なんで人がいないんだろう?」と思っていると、でれすけの前で、10代後半と思しき女子4名が、

「キャ~~~~!!超カッコイイ~~~~~~~~~~!!!」

などとハイテンションで叫びながら、写メを撮影していました。

そんな女子どもに対して、中年男性数名が

「携帯撮影はやめてください!!!!」

などと叫んでいるのです。

「一体何があったのだろう?」

と思って、横をみると、30センチくらいの至近距離に、「小栗旬」という芸能人がいました。
(※ちなみに、その人が「小栗旬」だと分かったのは、家に帰って、芸能関係のニュースを見てからでした。しかも、某芸能人の「元彼」という内容で…。最近の芸能関係に疎いでれすけなのでありました…。)

全く「小栗旬」という芸能人に興味の無いでれすけは、超・急いでいるにも関わらず、交通規制をされたことに物凄く腹を立てていました。

ちなみに、スタッフとかが「貧乏男子」という台本を持っていたので、そのドラマの撮影だと思います…。

この話を友人にしたところ、「え~、いいなぁ!!アンタの変わりに私がその場に居たかったよ~~!!アンタ、馬鹿だねぇ!」などと、かなり罵声を浴びせられました。

「小栗旬、顔は小さいけれど、実際の身長はあまり高くないんだなぁ~。」

というのが、でれすけの感想なのでありました。

多分、そのうちドラマで「聖橋」が写ることでしょう。

ひざ。

2008年02月03日 | 「『ひー』のこと」
「ひー」はよく、でれすけの膝の上にちょこんと乗りたがります。

「ひー」は、現在3.9㌔もあるので、正直、膝の上に乗ると重いです。

でも、「ひー」があまりにも可愛いので、結局、下ろすことも出来ずに、仕事をしなくてはならないでれすけなのでありました。