スコティッシュ・フォールドのひとりごと

スコティッシュ・フォールドの「ひー(オス・19歳)」とその妹「こっちゃん・11歳」、その飼い主「でれすけ」のブログ

猫饅頭?猫団子?

2008年02月12日 | 「『ひー』のこと」
でれすけは、猫が大好きです。

「ひー」のことも、もちろん大好きですが、よその猫さんもたまらなく好きです。

そんなでれすけは、よく「猫関係の雑誌」を読みます。

現在、月刊誌のみならず、数多くの「猫専門」の季刊誌が発売されており、いつも本屋さんに行くと「どれを買おうかなぁ~」と迷ってしまいます。

そのような場合、でれすけは大概、目に付いた雑誌全てを購入してしまいます。

つい先日、いつもの通り、たくさんの猫雑誌を読み比べていたところ、猫関係の用語が統一されていないことに気付きました。

例えば、こんな姿↓



「ぐ~、ぐ~。」



「すやすやすやすや…。」

でれすけは、「ひー」のこのようなポーズが、お饅頭のように見えるので「猫饅頭」と呼んでいました。

調べてみると、猫関係の雑誌のうち、数誌で「猫饅頭」と呼んでいました。

しかし、このポーズをたった1誌だけ「猫団子」と呼んでいる雑誌がありました。

猫に興味の無い人にとって「別にどっちでもいいじゃない!!」と思う話しではありますが、やはり、猫好き同士で会話をする場合、どちらかに統一していたほうが便利だと思うのです。

例えば、

A)「うちの子、しょっちゅう猫饅頭になるのよ!」

B)「あ、それって猫団子のこと?」

…考えただけでも不便極まりないと思うのです。


この話を友人にしたところ、「別にどっちでもいいじゃん。」と冷たくあしらわれたでれすけなのでありました…









新しいおもちゃ。

2008年02月12日 | 「『ひー』のこと」
「ひー」は先日、ばあちゃんに新しいおもちゃを買ってもらいました。

どんなおもちゃかというと、【猫が「袋に入るのを好む」という習性を生かした、「破れない袋」】とでも言いましょうか…。

うまく表現できませんが、スーパーの袋と同じようなカシャカシャとした音がしたり、ところどころ覗き穴があったりと、猫の心を鷲摑みにするような逸品です。

しかし、そのおもちゃの値段は、1500円!!

かなり高いのです…。

でも、高いだけあって、「ひー」も心を鷲摑みにされたようです。






「これ、何だべか?はじめて見るニャ!!」






「穴が開いてるニャ!覗いてみるニャ…」






「こっちはどーなってんのかニャ?」





「入れそうな感じだニャ!」




「もう一回上の穴から覗いて見るニャ!!」




「よし、入って見るニャ!!!!」









「ひょえ~!!何かいるニャ!!!!!!!!!怖い~~~!!」


…実は、でれすけは事前に、中に「ひー」のお気に入りのおもちゃの「ネズちゃん(ネズミのおもちゃ)を仕込んでおいたのです。

それを知らない「ひー」はビックリ!!!!


でも、その後、すぐにネズちゃんであることに気付き、新しいおもちゃで喜んで遊ぶようになりました