横浜黒船研究会(Yokohama KUROHUNE Research Society)

今までの活動状況は左サイドメニュのブックマークから旧ブロブに移行できます。

第13回オンライン講演会 継続中ー第二回『戦意の研究 勇気・知恵・倫理による近代化条件の確立 明治維新 参勤交代に始まる近代化』

2021-06-28 00:14:01 | 終了した講演会

おかげさまで講演は無事終了いたしました。

講演の動画録画を含め、関係資料を取りまとめおきましたので

下記 関係資料をくっりくアクセスしていただければ思います。

ダウンロードも可能です。

クリック: 関係資料

 

皆様、

緊急事態宣言が解除され引き続きまん延防止等重点措置下に移行いたしましたが、ご自宅で参加できる、第13回目のオンライン講演会を下記要領にて開催することにいたしました。

 

下記ご案内いたします。

どなたでも参加は簡単ですのでカメラ付きのパソコンを準備のうえ、711日(日)午後1330分から受付開始といたしますので 下記指定サイトをダブルクリックして参加していただきますようお願いいたします。

https://yokhamakurohunerschsociety.my.webex.com/meet/nakayama.shouichi

 

******* 記 ******

 

新型コロナウイルス対策としての

第13回オンライン講演会開催のお知らせ

 

日 時:令和3年年7月11日(第二日曜日) 

140016:00  (13:30 アクセス入場開始)

 

場 所:各自宅パソコン前

参加費: 無料

 

研究発表会

 13:30   受付開始 

参加者は自宅よりカメラ付きパソコンから下記サイトにアクセスして、どなたでも参加は簡単です、時間になりましたら下記をダブルクリックしてください。

中山昇一氏ほか世話人が応対して誘導いたします。

 

(下記をダブルクリック):

 https://yokhamakurohunerschsociety.my.webex.com/meet/nakayama.shouichi

 

14:0014:05  開会のごあいさつ

14:0515:30 

発表者 横浜黒船研究会 会員 浅井壮一郎氏 

             浅井氏が今年に出版された書籍 

明治維新 参勤交代に始まる近代化 」(戦意の研究)

に関連した第二回目のご講演で、9月にも後続のご講演をしていただく予定であります。

  

講演題目:   明治維新 参勤交代に始まる近代化  (戦意の研究)

         その2  戦意の研究 (世界史観点での日本近現代史)

 

阿片戦争を上回る戦力で来襲した四国連合軍は砲台を破壊したが下関を砲撃せず、上陸占領を目指すが奇兵隊に敗退。死傷者互角。和平交渉で連合軍が白旗を揚げ下関砲撃事件の被害賠償に換えて下関への砲撃抑制の報奨金要求。

鹿児島戦争では上陸できず、砲撃で市街を破壊。市民を含めて死傷者互角。この市街攻撃を文明国間の恥と英世論が糾弾、議会が非難決議。国際法で半未開国とされた日本を文明国と認知。

初めて逃げない戦意に遭遇した英仏軍は、日本との戦争を回避した。

よって、列強国からの日本侵略の危機はなかった。

 

15:30~16:00  質疑応答

 

以上

横浜黒船研究会

事務局長

村上 隆

電話:045-439-6652

携帯:080-4868-8650


この記事についてブログを書く
« 山口県行政文書、明治17年山... | トップ | ペリー提督と長久保赤水の日... »

終了した講演会」カテゴリの最新記事