喜寿から始まる

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カバノー氏の寄稿

2018年10月05日 | 日記

上院の指名承認採決が近づく中でカバノー氏が公聴会の証言の際の
感情的な対応についての弁解文をウオールストリート・ジャーナルに
寄稿した。

確かに感情的だったし、ちょっと行き過ぎではということはあった。

ただ、不当な告発を受けた立場の者としてどう対処するべきかは
いろんな意見があると思う。
冷静過ぎては、そもそも説得力が無いように思う。
ある程度感情的なのも仕方ないのかと思う。
こういう立場や場に慣れていれば別だが・・・
評価は結局は受け手の見方によることになる。
だとすると、自己の信ずるところにより行動するしかない。

それでも寄稿したのは、判事としての適正(気質)を疑問にする声が出てきたので、
サポートしてくれる人たちのために自らの立場を明確にする必要を
感じたのかもしれない。
一歩間違えばマイナスになるし、なかなか難しいことである。

討論終結の採決が間もなく行われるようだ。

苦労が報われるのかどうか・・