ローマ観光から帰りました。。

実は昨日の朝の便でハンガリーに帰ってました。
夜がそのまま５－７月帰任予定の方々の
送別会で。。。。

さて、出張（観光ではない！！！！）は無事成功。
ローマの空港でレンタカーを借りて、夕方反対岸の
ホテルにたどり着けばよいため、ローマを半日観光。

ハンガリー人のおにいちゃんと（おねえちゃんでない！！）
行きましたのでずーーーーーーと英語でお話です。
おさるさんと観光旅行では「三河弁」で。。
「ちょっとおおおおお。たばこをよんでもらえんだろうか？？」
（意味がわからん人は地方のかたですね？？？）
「とっきんとっきんにとぎったもんがぐすっとくすがるだよ。。。」
（ＢＢおじさんのお言葉です。）

脱線しましたが。。もどして。
気候は暑くもなく寒くもなく。。
人はいっぱい。。車もいっぱいで。
駐車して地下鉄と足でまわりました。。。

レンタカーはアルファロメオの１．９Ｌディーゼル。


これが。。。走るんです。。あっというまに２００キロ。。
ただし、イタリア人スタッフによると高速には自動で
速度を検知する機械が埋まってて。。切符がくるそうです。。。

フランスの旅とイタリアの旅をおりまぜて来週のブログは盛りだくさんです。

Cafe Florian in Venezia

カフェフローリアンはサンマルコ広場の一角にある。
1720年のオープンで店の内装はごらんのとおり
豪華です。

コーヒーその他のお値段も豪華です。
生演奏をやってるとテーブルチャージも
とられました。（５ＥＵ？だったかな）
ウエィターは早口でチャージが発生することを
説明しますし、メニューにも書いてあります。

それでも、もし、英語のわからない日本人なら
ぼったくられた。。。。という状態ですね。。
まあ、観光だからしゃーないなーーーって
納得してしまいましたが。。。。

Continental Hotel in Venezia

ヴェネチア旅行記に戻ります。

泊ったホテルは、コンチネンタルホテル。
３１２号室で大運河に面した部屋でした。
ちょうどベランダがある部分です。

窓を開け放して、大運河を見下ろすと
とても爽快な気分でした。

日常の仕事、、、もろもろを完全に
忘れ去ってリフレッシュできた瞬間でした。。

Ｐ．Ｓ．昨日から仕事が始まりました。。。
　　　　一日の過ぎるのが長いこと。。。今週はつらい。。。。。。

ドナウの真珠 ゲレルトの丘からの夜景。。。

お客さんを日本料理の「ありがとう」へ連れて行き、
その後、ドナウの真珠を見に、ゲレルトの丘へ。

観光バスで大渋滞でしたが、なんとか車をとめて、
鎖橋を眺めるポイントへ。。

周りの観光客は、ちゅうちゅうばっかりしてました。
雰囲気は最高ですね。

今回はいつもと違って、まだ薄明るいときの
夜景です。8時少し過ぎでした。。

ハンガリーに来たら、ここは是非、行って下さい。
できれば、ちゅうをしてくれる相手を連れてネ。

ゴンドラの後のランチは？？

やはり、スパゲッチを食べました。
あさりスパ。。。おいしい。。

それから、「地球の＊＊＊＊＊」に
ヴェネチア名物と書いてあったクモ蟹のサラダを頼みました。


これは、絶品でした。。このお店は日本語メニューと写真つきなので
安心でした。前回も利用しました。ホテルＡＬＡから5分の小さい水路の
すぐ横です。ちいさな橋のたもとです。。この橋のたもとの
ゴンドラが８０ＥＵといわれた場所です。。
前回、おいしかったえびスパが季節ものなのかありませんでした。。残念。
前回のブログは、ここをクリック。。

ゴンドラは高いけど。。。いいですね

前回は雨模様で寒かったのでゴンドラには乗りませんでした。
今回こそと思い「地球の＊＊＊＊＊」で下調べをしたら、
５０分で７５EUと書いてありました。

実際は、、場所１
30分で８０EUと言われて、「話にならん」といってそっぽを向いたら、
「ミスター。。。」と追いかけてきて25分なら６０EUだといったが、
気分が悪くなったので「いらん」といってつっぱねた。

場所２．
「いくら？？」と聞くといきなり「１５０」と来た。
「たかーーー」といってさよならした。
すると案の定、「ミスター。。。」と追ってきて
「いくらなら？」というのでガイドブックには７５と
書いてあるぞ。。というと、それはどこでも無理だ。。
１００ならどうだ。。と言ってきた。コースと時間を
確認して、まあまあなので、いいよと言おうとしたら、
オプションをつけるともっとコースがふえて１２０で
いいよというのでスタンダードの１００でいいと言って
交渉成立。。

こんな具合でレアルト橋までで約４０分の道中。
途中、ゴンドラが大渋滞の中、後ろの客が
歌とアコーデオンのオプションもつけてたので
ただで、いい歌声が聞けた。ラッキー。。

というわけで、ゴンドラはぼったくられます。
まずは、1回目の言い値は軽く突っぱねて
さよならしたふりをしましょう。
そこから、交渉です。。

写真は狭い水路を通るときにとったものです。
船のこぎ手に水深は？と聞いたら、
大運河で５ｍ、こんな狭いところは３ｍだと教えてくれました。
結構、浅いのね。。

ヴェネチアへいったら、ゴンドラには是非乗るべし。。

サンマルコ広場のおみやげやさん

こんな屋台のおみやげやさんがいっぱいです。
キーホルダー、仮面、ヴェネチアンガラスのアクセサリーなど。。
お店によって値段が微妙に違うので、時間があれば
最安値のお店を探すべし。。
ヴェネチアンガラスの腕時計が去年は２８EU近辺の
価格帯だったのに今回は１２－１８EUと大幅に
下がっていました。。がっくし。。

【取締役　島耕作】
ひましてたら、全8巻を貸してもらえました。
いっきに読みきってしまいました。
まあ、おもしろいですね。私もいずれは。。。
そんなことないか。。。

レアルト橋からの夜景

夕食後は歩いてホテルまで帰ることにしました。
途中には、レアルト橋。。
ここからの夜景は最高です。
夜でも人でいっぱいです。



こんな感じです。。大運河の両サイドにはレストランがいっぱいです。
ぜひ、お試しください。

【週末DVD情報】
バイオハザード
アンブレラの秘密地下研究所「ハイブ」で、研究中だった新型ウイルスが漏れ出したために研究所は封鎖され、所員はウイルスに感染し死亡。それを受けたアンブレラは特殊部隊をハイブに派遣する。研究所の入り口となっている屋敷で記憶を失っていたアリスは、特殊部隊と共に研究所へ。彼らは無事生還できるのであろうか…

バイオハザード２
アンブレラの秘密研究所で、研究中だった新型ウイルスが漏れだした事故から数日後、アンブレラの秘密研究所の地上にあるラクーン・シティでは町中に奇妙な病気が流行し、ラクーン・シティが全面的に閉鎖される。その後ラクーン・シティはゾンビで溢れ、ラクーン・シティ警察特殊部隊「S.T.A.R.S.」に所属するジル・バレンタインは同僚の警官や一般市民を連れて教会へたどり着く。だが、教会にはクリーチャーのリッカー数匹が登場しジル・バレンタイン達を襲おうとするが…

ミラジョボノビッチ主演。。かっこいい。３をつくりそうなラストでした。。
でも、２はいまいちだったしね。。なんでも、２はよくないいね。。

おいしい晩ご飯をさがして。。。

「地球の＊＊＊＊＊」に載ってる日本語メニューありますの
お店が2件とも閉まっていた。つぶれたのか定休日なのか？？

しょうがないからぷらぷら歩いているとおいしそうなお店発見。
サンマルコ広場のすぐ横です。HOTEL CONCOLDIAの１階。。

メニューがあったので立ち止まって見てるとウエィターの
にいちゃんが「シーフードスパがおいちいよおおーーん」と
話しかけてきた。（英語がこんな感じに聞こえた）
思わず「こもやーーーーん？？（ほんと？？by ハンガリー語）」
になるのを「ほんと？？」（英語で）いった。。

とにかくすわって待ってれば、、


こんなのが出てきました。えび、貝、あさりなどのシーフードがいっぱい。

こいつは美味でした。「なじょん　ふぃのむ（おいしい　by ハンガリー語）」
と言ってしまいそうな自分がこわかった。

あたしゃーーーどこの生まれでしょうか。。。。

サンマルコ広場の時計塔

前回来た時は修復中で見れませんでした。
こんなきれいな塔だったんですね。
それにしても観光客がいっぱいです。
写真をとってくれといってカメラを
渡すとぱくられるかな？って心配でしたが、
なんとか無事でした。

できれば、きれいなおねえさんに頼みたいですが、
写真のできばえを考えると若いにいちゃんがべストです。
おばちゃんはバツバツです。