ハンガリーとそのあたりをぶらぶら

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冬のシェンブルンをバックに週末DVD情報

2007-02-05 13:20:41 | オーストリア
写真をご覧下さい。。。
このとおり、、、花がないシェンブルン宮殿ってつまらないでしょ。
雪でも積もってるとまたいいんですけどねえ。
(花のシェンブルン、雪のシェンブルンが見たい人は、
ブログの中のオーストリアの中を探してみてください。)
それに、寒いんです。でも、日本人の観光客。。
とくにお母さんとその娘というパターンが目立ちました。
おやじと息子が旅行にいくかというと。。いかないですねえ。
娘と母親は不思議な関係なんですね。
私も娘がほしいですけど????


週末DVD情報
【トランスポータ2】
先週の週末DVD情報から今週はこの映画になるのを
予測できた人はかなりの映画通ですねえ??
ばつさんいかが??このつながりが説明できましたか??

さて、あらすじは。。
依頼を受ければ、どんな物(ブツ)でも指定の場所へ送り届ける。秘密は絶対に厳守。そんな“運び屋”稼業、フランクの決死の活躍を描くパート2。はっきり言って、前作よりおもしろい。今回、フレッドが運ぶのは、6歳の少年。麻薬撲滅活動に関わる富豪の息子の送り迎えを任されるのだが、彼が組織にさらわれてしまう。フレッドと少年の絆が物語の軸となるわけで、このあたりは『グロリア』を連想させ、多くの人が感情移入しやすくなっているのだ。フランクと少年の母の繊細な愛を匂わせる演出も心憎く、作品に色気を与えている。
とは言っても最大の見どころはアクションシーンである。クールなデザインの「アウディA8」によるハイスピードのチェイス。モーターボートや飛行機も登場し、あらゆる場面でのバトルがド迫力映像で展開していく。敵のキャラクターも強烈で、なかでもやたらと肉体の露出度が高い女殺し屋の不死身さには恐れ入る。そして本シリーズを最も魅力的にしているのは、主演ジェイソン・ステイサムだ。どこか悪の香りも漂わせながら、使命を全うすることしか考えないクールなハートと、キレ味たっぷりの肉体。感情の起伏をみせない表情が、ハリウッドアクションとは一味違うカッコよさを醸し出す。

前作も見ましたが、私個人は前作の方が好きですね。
今時、細菌兵器が。。。なんて、ありきたりの題材です。
リュックベッソンならもうふたひねりぐらい期待してたんですが。。
コメント
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