ハンガリーとそのあたりをぶらぶら

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暑さがぶりかえして。。ぐろっきーーーー

2007-07-17 10:52:23 | ハンガリー
今週は暑さがぶり返して、40度近い暑さに。。。
乾燥してるけどここまで暑いとたまりませんね。

日本は、台風と地震は大丈夫でしたか?
てなわけで、のんびりと。。週末DVD情報を。。

【インタヴューウイズシリアルキラー】
1982年シアトルで発生した“グリーン・リバー連続殺人事件”の犯人の姿は闇に包まれたまま。そんな時、犯罪学者ケッペルのもとに10年前ケッペルが逮捕した連続殺人鬼テッド・バンディから捜査に協力したいという手紙が届く。バンディのインタビューを開始したケッペルは、バンディの狂気に侵され、自分の精神もバランスを崩しそうなことに気づく。そして、バンディの死刑執行が2日後に迫ったある日…。
犯罪者の奥底に迫ってます。。少しマニアックな映画でした。

【綴り字のシーズン】
宗教学者の父と、科学者の母、学業優秀な長男アーロンと妹のイライザの4人家族は傍目には理想的な家族だった。しかし、イライザが天才的なスペリングの才能を発揮するようになってから、父親はイライザの才能に着目し、彼女以外の家族が目に入らなくなった。そして、長男はヒンドゥー教に傾倒し、母親は過去のトラウマから精神を病んでいく。家族は崩壊しつつあった…。
文字の持つ神秘に捕らわれた父親に振り回されてしまう家族の崩壊と再生の物語。スピリチュアルなメッセ-ジを持った文字の力を幻想的な映像で見せた本作は、物語を美しく映し出してはいるものの、テ-マは家族。彼らの壊れていく姿は胸が痛くなるほど。家族の中心だった父親が、家族を省みなくなったときに起こる出来事で、家族の絆のもろさを描くと同時に、それを再生できるのは家族しかないと語る。その鍵を握るのは、いちばん幼い娘だというのが胸にグッとくる。出演はリチャ-ド・ギア、ジュリエット・ビノシュほか。
これも少し、マニアックな映画でした。

全体に今週はマニアックすぎましたね。多分、こんな映画はあんまり知られてないでしょうね。

やっぱジョンウー製作のドンパチ映画か、泣ける恋愛物にかぎりますね。。
あなたはどんな映画を見てますか??
「ダイハード4???」。。見たいですねえ。
コメント
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