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またも大事件発生!!! IN トルコ

2008-05-05 00:41:49 | トルコ
今年はついてない。。
「リウマチ疑惑」「携帯をすられた。。」
ここでさらにまた事件が。。。。

5・1-5・4でおさるさんといつものように
お気楽なトルコ旅行にでかけた。

事件は、日中のイスタンブールの市内、ハイアットホテルまで
あと300Mという坂道だった。

車の中から、インターポールを名乗る係官が
声をかけてきた。
「最近は麻薬、偽札がおおくてこれが我々の仕事だ。。。」
手荷物をチェックするといって、パスポート、財布などの
においをかいだり、あやしげな青い電灯で札を照らしたりした。
おさるさんは無事に終わり、私の番。

トルコリラとカードがはいった財布とユーロのある財布を
別々に持っていた。
札を入念にチェックし始め、トルコリラとユーロを一緒に
して財布に突っ込んで返した。
手元をしっかり見ていたつもりだったが、高額のユーロが
抜かれていた。
私が「金がない」と言ったと同時に車が急発進。。
男の腕につかみかかったおさるさんは300mくらい車に
引きずられて振りきられた。。
幸いに軽い打撲と擦り傷ですんだが、300-400EUは
抜かれた。。カードと命が無事だったことを感謝すべきか。。
残念ながら、気が動転して車番を見る暇がなく万事休す。

道の真ん中からおさるさんを助けおこしていたら、親切そうなトルコ人が
よってきて話しかけてきた。傷の手当をしよう、こっちに来いとか言われたが、
こいつらもぐるのような気がしたので「NO THANK YOU」
と振り払った。。。

【教訓】
(1)私服警官が観光客に職務質問するわけないので、完全無視が一番。
(2)余分なお金は極力もたない。(今回はHUはホテルに置いてきて無事)
(3)相手が車なら先に車番をひかえる。
(4)無理は禁物。居直り強盗になられたら命が危険。

このあともあちこちで怪しげな日本語、英語で話しかけられたが、
いっさい無視しました。世の中にいいひとは少ないですね。。

それにしても最近、、、ついてない。何かに取り付かれてるか?
日本でお払いしてもらいます。。
コメント (6)
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