最近、メインキャラのキャストが発表されて神無月ファンを喜ばせた「京四郎」
しっかし、私めは神無月組のお三方と緒方恵美さん以外のCVは存じません。
そもそも「神無月」にしても、松本保典さんと大谷育江さん以外のCVは全く知らず、視聴当初は川澄さんも下屋さんも新人なのかしら、それにしても上手だなぁ、と感心してたぐらいです。TVドラマのアイドルもそうですが、声優さんも入れ替わりが激しいのですねえ。
ラジオは視聴していないので、HP上のラジオ通信コーナーで確認するのみなんですが、
「空想お絵描き」で下屋さんのぶっとんだ想像力に笑えます!
間島兄は画力があると思われますが、携帯電話を閉じた状態で描かれているので
けっこうアナログ人間なのでしょうか?
PVはまだ観れていません。
ああっ、早く動く「姫子もどき」と「千歌音まがい」(なんか、イヤな言い回しだな)を拝みたいっ!!
もちろん、京四郎と空の恋の行方がアウト・オブ・眼中なんてことはないですよ、はははー(苦笑)
では、キャラの見た目で判断した独りよがりな雑感を。
・白鳥空:
髪の毛、シュガーピンクはいいのだが、アホ毛はなんとかならんものか。
夢の中の王子様に毎日手紙を欠かさない空想少女。パジャマの上しか着なかったり、寮生が寝静まった夜、こっそり千歌音ちゃんドキュメントアルバム広げて薄笑いを浮かべている豆柴少女と、どっこいどっこい?
・綾小路京四郎:
眼鏡の美青年萌えます♪火鳥勇太郎を思い出しました。
CVの小西克幸さんは「星矢」の二代目一輝を演じたらしいです。だからブラコン?
・せつな:
千歌音+乙羽。ブロンドの髪、蒼い瞳。人形みたいに表情の固まった人物。
命名(冥王星の人ですか?)からして彼女がやはり今回の悲劇のヒロイン?
・かおん:川澄綾子
「歌音」じゃないの?漢字じゃないと、一瞬オカンにみえた(殴)
ヘアバンドしてるし藤色袴はいてるし千歌音ちゃんそのまんま!
右耳に三日月形の大きなピアス。
その耳飾のアンバランスのせいか顔の輪郭が丸く見え、また羽織ったマントがボディライン(特に胸の辺りとか←をい!)を隠している為にやや幼く見える。中学生くらい?
・ひみこ:下屋則子
姫子+レーコ先生。
介錯先生の絵日記HPにアップされたラフ絵の眼鏡の姫子は彼女だったのですね!
白リボンがお嬢様っぽい。
瞳の色や服装から察するに、姫子よりも大人びているというか、かなり暗い印象を覚えます。
アニメ神無月のラストで、転生後の千歌音と姫子に年の差が生じたという説が囁かれたのですが、もしやそれを意識されていたりして…?
・ミカ:
ミヤコさん+「アリス」の悪女キャラ
介錯作品では、女性がラスボスが多いのでしょうか?
「アリス」のタキオンも、ツバサ兄も肩書きだけの頭領って感じでしたし。
CVがムラクモ役の田中敦子さんなのも、なにか裏がありそうです。
・たるろって:
ネココ+コロナ
見境なく理性の歯止めもなく破壊活動を行いそうな獣じみた感覚の持ち主。
・ソウジロウ:
ギロチ+カズキ兄さん
額に傷、筋肉質、陽に焼けた肌の男!
DBのバーダック(孫悟空の父親)に萌えた私としては、一押しの男キャラであります。
ギロチの武器が鎖だったのだけど、彼の必殺技は「鳳翼天翔ーッ!!」(やっぱり堀秀行の声で)なんでしょうか?
でも絶対、悲惨なカタチで死を迎えそう(笑)
・大神ジン:間島淳司
ソウマ+ユキヒトさん
昔、あさぎり夕の「七色マジック」という漫画(講談社『なかよし』掲載)の黒髪で片目出しの美少年を思い出しました。
色白でひ弱にみえるんですけど、ソウマみたいに脱いだり、雄叫びあげるんでしょーか(笑)
あと、「ワるきゅーレ」のヒロイン、ワるきゅーレの大人版も登場するみたいです。
「かおん」「ひみこ」はいわゆるレーコ・コロナみたいな位置づけ。
百合キャラが主人公格は難しいのか。二人セットでイチャつかせるというファンの要望と、主役級キャラに働きかけ話の筋に関わらせたいという制作者側の意図。この二つの折衷案としてみるならば、悪役は仕方ないのかもしれません。天王星と海王星の人みたく、一話まるごと、この二人のシリアスなラブロマンスがあったら嬉しいですね。
今回もロボットが出る模様。
監督・脚本・キャラクターデザイン・音楽と「神無月の巫女」のスタッフが再び足並みを揃えたこの新作。期待しています。
連休中にコミックス一巻を入手しましたので、それについてはまた後日、書ければ。