2013年3月11日 - 2013年3月17日の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3239ページ
藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 3 (藤子・F・不二雄大全集 第3期)
「マツコ有吉の怒り新党」で藤子F先生の異色SFを特集していたので図書館からget。もっとダークな感じかと思ったけど、やっぱり藤子ワールド。オトナ向けだけど、読後感が良い。『倍速』のラストには笑った。
読了日:03月15日 著者:藤子・F・ 不二雄
結婚をめぐる十箇条 ~修養学校の秋 (扶桑社ロマンス)
1作目☆☆☆ 英印ハーフの伯爵と望まない結婚話から逃げてきたヒロインとの王道ロマンス。2作品ともスピンオフとの事だけど、こちらは本筋を読まなくても楽しめる。物語としての完成度が高い。
2作目☆☆ スキャンダラスな過去を持つ美貌の伯爵と西インド諸島育ちの情熱的な令嬢とのロマンス・・・という美味しい設定の割には話が全く盛り上がらず。いきなりスピンオフの世界に放り込まれ、登場人物たちの思いに共感できないままハッピーエンド。結局ヒロインがただただ我を張っているようにしか見えなかった
読了日:03月15日 著者:サブリナ・ジェフリーズ,リズ・カーライル
もののけ侍伝々 京嵐寺平太郎 (静山社文庫)
☆☆ 読みやすくてそこそこ面白いんだけど、何か物足りない。登場人物がみんなモノノケになじみ過ぎ。もっと驚いたり振り回されてる方が面白かったかも。
読了日:03月14日 著者:佐々木 裕一
アレクサンダー大王 ー天上の王国ー 3 (フラワーコミックスアルファ)
☆☆ 岩明さんの「ヒストリエ」と比べちゃ可愛そうだけど、赤石さんの作品の中でもかなり完成度が低い
読了日:03月13日 著者:赤石 路代
アレクサンダー大王 ー天上の王国ー 2 (フラワーコミックスアルファ)
☆☆
読了日:03月13日 著者:赤石 路代
アレクサンダー大王 ー天上の王国ー 1 (フラワーコミックスアルファ)
☆☆☆
読了日:03月13日 著者:赤石 路代
夢の雫、黄金の鳥籠 2 (フラワーコミックスα)
☆☆☆ どんどん面白くなってくる。さすが!ヒュッレムが後宮で生き抜いてく姿がカッコいい。まだまだイブラヒムニに未練があるようだけど、スレイマンにも惹かれている様子。3人の恋模様も楽しみです。
読了日:03月13日 著者:篠原 千絵
夢の雫、黄金の鳥籠 1 (フラワーコミックスα)
☆☆☆ オスマントルコのスレイマン大帝の后妃となったロクセラーナ(アレクサンドラ)の一代記。「天河」に続いての歴史物です。面白い!篠原さんの本領はやっぱり歴史大河ロマンにありますね。続きが楽しみ。唯一の突っ込みどころはP119。イスラムでは同性愛は絶対のタブー。あり得ないから~
読了日:03月13日 著者:篠原 千絵
ボクを包む月の光 第9巻―ぼく地球次世代編 (花とゆめCOMICS)
☆☆☆ 蓮を守るってそういうことだったのね。ハッカー輪全開です。未来路のヘタレっぷりも全開、ていうか増大。未来路とパメラって良いオトナなのに、何やってんでしょ?カチコの出生の秘密って・・・このティーンみたいな二人にあり?バカバカしそうな二人の関係より、輪vsレイのダークな対決が楽しみ
読了日:03月13日 著者:日渡 早紀
ボクを包む月の光 第8巻―ぼく地球次世代編 (花とゆめCOMICS)
☆☆☆ 帽子編終了。結局、蓮を現実に引き戻したのはカプつんの機転。普通は偉大だ。お次はカチコのルーツ編。きっと、輪とEPIAがトラブるんだろうなぁ。面白そう
読了日:03月13日 著者:日渡 早紀
女王の花 5 (フラワーコミックス)
☆☆☆ 王とは何か?“国”という龍の入れ物。亜王の生き方が見えた。亜姫も結果的にはそこにたどり着くのだろう(今は復讐の事しか頭にないみたいだけど・・・)。“毒婦”にはそれが見えないから“毒婦”なんだろうなぁ。嫌な女だけど、ちょっと哀しい。亜姫のモデルはエリザベスⅠか?
読了日:03月13日 著者:和泉 かねよし
なりひらの恋
☆☆☆ 『伊勢物語』の現代小説化。“業平”が“なりひら”だけに、ひらがなが多くて非常に読みやすかった。美男“なりひら”は誘われると断われない究極の受身男で、やる気も野心もないから出世もしない、顔と歌の才(←これだけでもたいした物)だけが取り得の男。そんな受身男が本気で恋をしたのは8歳の美少女。そして、彼女の“どれい”になりたいと言う・・・。ロリの上、ドM_| ̄|○!?キャラとして面白すぎますわ。年頃になった后がね の彼女を盗み出すものの・・・。女性目線の木原敏江『伊勢物語』も合わせて読むと面白い。
読了日:03月13日 著者:三田 誠広
嘘つきなレディ ~五月祭の求婚~ (コバルト文庫)
☆☆☆ ヒロイン、メアリのキャラクターがとても可愛い。超能力というファンタジー的要素が出てきた割には、話が大げさにならず上手くまとまっていて、すんなり読めた。ヴィクトリア朝の歴史背景も無理なく描かれていた。つぐみ団があっけなかったけど、これがデビュー作ということを考えると、とても良い出来だと思う。ただ、挿絵のジョシュアがガキ臭くて、全くプレイボーイに見えないのが残念。
読了日:03月13日 著者:白川 紺子
オタク川柳―人はみな何かしらかのオタクです
☆☆☆☆ 身に覚えのある句ばっかりで、爆笑しながらあっという間に読み終わった。「実物大?実物無いのに実物大?」に、思わず苦笑い。言われてみれば!^^;。意味のわからない方へ・・・ヒントは私のプロフィール写真です。
読了日:03月11日 著者:
読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3239ページ
藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 3 (藤子・F・不二雄大全集 第3期)
「マツコ有吉の怒り新党」で藤子F先生の異色SFを特集していたので図書館からget。もっとダークな感じかと思ったけど、やっぱり藤子ワールド。オトナ向けだけど、読後感が良い。『倍速』のラストには笑った。
読了日:03月15日 著者:藤子・F・ 不二雄
結婚をめぐる十箇条 ~修養学校の秋 (扶桑社ロマンス)
1作目☆☆☆ 英印ハーフの伯爵と望まない結婚話から逃げてきたヒロインとの王道ロマンス。2作品ともスピンオフとの事だけど、こちらは本筋を読まなくても楽しめる。物語としての完成度が高い。
2作目☆☆ スキャンダラスな過去を持つ美貌の伯爵と西インド諸島育ちの情熱的な令嬢とのロマンス・・・という美味しい設定の割には話が全く盛り上がらず。いきなりスピンオフの世界に放り込まれ、登場人物たちの思いに共感できないままハッピーエンド。結局ヒロインがただただ我を張っているようにしか見えなかった
読了日:03月15日 著者:サブリナ・ジェフリーズ,リズ・カーライル
もののけ侍伝々 京嵐寺平太郎 (静山社文庫)
☆☆ 読みやすくてそこそこ面白いんだけど、何か物足りない。登場人物がみんなモノノケになじみ過ぎ。もっと驚いたり振り回されてる方が面白かったかも。
読了日:03月14日 著者:佐々木 裕一
アレクサンダー大王 ー天上の王国ー 3 (フラワーコミックスアルファ)
☆☆ 岩明さんの「ヒストリエ」と比べちゃ可愛そうだけど、赤石さんの作品の中でもかなり完成度が低い
読了日:03月13日 著者:赤石 路代
アレクサンダー大王 ー天上の王国ー 2 (フラワーコミックスアルファ)
☆☆
読了日:03月13日 著者:赤石 路代
アレクサンダー大王 ー天上の王国ー 1 (フラワーコミックスアルファ)
☆☆☆
読了日:03月13日 著者:赤石 路代
夢の雫、黄金の鳥籠 2 (フラワーコミックスα)
☆☆☆ どんどん面白くなってくる。さすが!ヒュッレムが後宮で生き抜いてく姿がカッコいい。まだまだイブラヒムニに未練があるようだけど、スレイマンにも惹かれている様子。3人の恋模様も楽しみです。
読了日:03月13日 著者:篠原 千絵
夢の雫、黄金の鳥籠 1 (フラワーコミックスα)
☆☆☆ オスマントルコのスレイマン大帝の后妃となったロクセラーナ(アレクサンドラ)の一代記。「天河」に続いての歴史物です。面白い!篠原さんの本領はやっぱり歴史大河ロマンにありますね。続きが楽しみ。唯一の突っ込みどころはP119。イスラムでは同性愛は絶対のタブー。あり得ないから~
読了日:03月13日 著者:篠原 千絵
ボクを包む月の光 第9巻―ぼく地球次世代編 (花とゆめCOMICS)
☆☆☆ 蓮を守るってそういうことだったのね。ハッカー輪全開です。未来路のヘタレっぷりも全開、ていうか増大。未来路とパメラって良いオトナなのに、何やってんでしょ?カチコの出生の秘密って・・・このティーンみたいな二人にあり?バカバカしそうな二人の関係より、輪vsレイのダークな対決が楽しみ
読了日:03月13日 著者:日渡 早紀
ボクを包む月の光 第8巻―ぼく地球次世代編 (花とゆめCOMICS)
☆☆☆ 帽子編終了。結局、蓮を現実に引き戻したのはカプつんの機転。普通は偉大だ。お次はカチコのルーツ編。きっと、輪とEPIAがトラブるんだろうなぁ。面白そう
読了日:03月13日 著者:日渡 早紀
女王の花 5 (フラワーコミックス)
☆☆☆ 王とは何か?“国”という龍の入れ物。亜王の生き方が見えた。亜姫も結果的にはそこにたどり着くのだろう(今は復讐の事しか頭にないみたいだけど・・・)。“毒婦”にはそれが見えないから“毒婦”なんだろうなぁ。嫌な女だけど、ちょっと哀しい。亜姫のモデルはエリザベスⅠか?
読了日:03月13日 著者:和泉 かねよし
なりひらの恋
☆☆☆ 『伊勢物語』の現代小説化。“業平”が“なりひら”だけに、ひらがなが多くて非常に読みやすかった。美男“なりひら”は誘われると断われない究極の受身男で、やる気も野心もないから出世もしない、顔と歌の才(←これだけでもたいした物)だけが取り得の男。そんな受身男が本気で恋をしたのは8歳の美少女。そして、彼女の“どれい”になりたいと言う・・・。ロリの上、ドM_| ̄|○!?キャラとして面白すぎますわ。年頃になった后がね の彼女を盗み出すものの・・・。女性目線の木原敏江『伊勢物語』も合わせて読むと面白い。
読了日:03月13日 著者:三田 誠広
嘘つきなレディ ~五月祭の求婚~ (コバルト文庫)
☆☆☆ ヒロイン、メアリのキャラクターがとても可愛い。超能力というファンタジー的要素が出てきた割には、話が大げさにならず上手くまとまっていて、すんなり読めた。ヴィクトリア朝の歴史背景も無理なく描かれていた。つぐみ団があっけなかったけど、これがデビュー作ということを考えると、とても良い出来だと思う。ただ、挿絵のジョシュアがガキ臭くて、全くプレイボーイに見えないのが残念。
読了日:03月13日 著者:白川 紺子
オタク川柳―人はみな何かしらかのオタクです
☆☆☆☆ 身に覚えのある句ばっかりで、爆笑しながらあっという間に読み終わった。「実物大?実物無いのに実物大?」に、思わず苦笑い。言われてみれば!^^;。意味のわからない方へ・・・ヒントは私のプロフィール写真です。
読了日:03月11日 著者:
読書メーター