最近、活字の世界へトリップしてます
この前読んだのはこれ
ハヤカワ・ファンタジー文庫です
<ストーリー>
タルベン国王が統治する五王国の最北の国、ヒューログ。。。
かつてはドラゴンが飛び交い、ドワーフが富をもたらす
魔力に満ちた豊かな国だったが
今ではドラゴンの魔力もドワーフの富も失い、貧しい最果ての国になっていた
そのヒューログの城主の息子ワードウィックは父の嫉妬と虐待から逃れるため
幼い時からバカを装い続けてきたのだが
ある時、城の地下でドラゴンの骨を発見し、謎の少年オレグと出会う
彼はヒューログ城に魔法で縛り付けられ、代々のヒューログ城主に仕えてきた奴隷だった
そして、ワードウィックは父が死んで彼に城が譲られたことを知るのだった
が、長年愚かな振りをしてきたため
タルベン国王に城主として相応しくないと施設送りされそうになる
間一髪、それを逃れ
戦で名を上げ城主として相応しいことを証明するために
オレグら5人の仲間とともに南の紛争地帯へ向かうが。。。
主人公は実の父に何故ああまで憎まれねばならなかったのか?
世界に何故魔法がなくなってしまったのか?
ドラゴンは何処へ何故行ってしまったのか?
その謎がオレグと密接に係わってきます
そんなに目新しいアイデアは無いけど
龍と魔法と言うファンタジーの王道を扱って
ラストはちゃんとハッピー・エンド!
安心して読めました
ただ、タイトルの“愚者”と言う言葉の響きがねぇ。。。ダサい!
原題は「Doragon Bones」
直訳して『ドラゴンの骨』とか
ベタだけど「ドラゴンの城」とかって言うタイトルの方が
読む気が出たと思うわ~
この前読んだのはこれ
ハヤカワ・ファンタジー文庫です
<ストーリー>
タルベン国王が統治する五王国の最北の国、ヒューログ。。。
かつてはドラゴンが飛び交い、ドワーフが富をもたらす
魔力に満ちた豊かな国だったが
今ではドラゴンの魔力もドワーフの富も失い、貧しい最果ての国になっていた
そのヒューログの城主の息子ワードウィックは父の嫉妬と虐待から逃れるため
幼い時からバカを装い続けてきたのだが
ある時、城の地下でドラゴンの骨を発見し、謎の少年オレグと出会う
彼はヒューログ城に魔法で縛り付けられ、代々のヒューログ城主に仕えてきた奴隷だった
そして、ワードウィックは父が死んで彼に城が譲られたことを知るのだった
が、長年愚かな振りをしてきたため
タルベン国王に城主として相応しくないと施設送りされそうになる
間一髪、それを逃れ
戦で名を上げ城主として相応しいことを証明するために
オレグら5人の仲間とともに南の紛争地帯へ向かうが。。。
主人公は実の父に何故ああまで憎まれねばならなかったのか?
世界に何故魔法がなくなってしまったのか?
ドラゴンは何処へ何故行ってしまったのか?
その謎がオレグと密接に係わってきます
そんなに目新しいアイデアは無いけど
龍と魔法と言うファンタジーの王道を扱って
ラストはちゃんとハッピー・エンド!
安心して読めました
ただ、タイトルの“愚者”と言う言葉の響きがねぇ。。。ダサい!
原題は「Doragon Bones」
直訳して『ドラゴンの骨』とか
ベタだけど「ドラゴンの城」とかって言うタイトルの方が
読む気が出たと思うわ~
図書館から借りてきて読みました
中々面白かったです
しかも、1巻でしっかり大団円な所が良いのよ
続編はあるみたいよ~
でも、1話完結なんで、
グインサーガのようなことは無さそうです
軽~く、あっという間に読めちゃうんで
図書館から借りられれば、それが一番なんだけどね
黒オーラを発している悪役(良い男限定)が
愛を知ってだんだん変わっていく。。。ちゅ~物語がツボなんよ
影のある三白眼のハンサムにメチャ弱いンよ~~
これ、一巻で終わりかい?
いや、こういうのに引っかかると
トンでもない巻数になる場合があるでの(ハハハハ)
グインサーガが良い例でして・・・
(100で終わるって言っときながら終わらねぇ~)
夜さんってば~
白オーラよりも黒オーラ好きだし
白魔道師よりも黒魔道師が好きだっしょ~
なのにハッピーエンド好きって所がオモロイわ~
コレも本屋で探してみるわ~~~
ブックさんにもtoorさんにも色々と面白本を聞いて
この間、探しに行ったさ~
んでもタイトルがウロになり~
結局違う本を買ってしもうたわ~
今度からは皆から聞いたらキッチリとメモするぞ!