変な能力

何だか伴奏の譜読み追われているのか落ち着きません。
落ち着いたら次のライブ決めようかかなと思ってましたが、そんなこと言ったら一生できませんね。

それにしても明後日ヴァイオリンの発表会の伴奏８割小学生ですが４０人ぐらいします。合奏の指揮と編曲も。合わせは土日にまとめて一人平均15分。
もう５年以上やってるので、知らない曲か多少練習しないと弾けない曲は練習する感じですポップスはろくな伴奏ついてないのことが多いのでアレンジしたりしながら弾きます。
ヴァイオリンはピアノと違って教材がまだ少なく、ほとんど同じ教材使っているのではないでしょうか。
ちょっと弾けるようになるとザイツ、ヴィオッティ、アッコライ、ヴィヴァルディ、リーディング、ベラチーニ、ダンクラなどの作曲家の作品で定番のものがあり、それを選曲することも多いようです。ザイツなんて財津和夫しかしりませんでしたが、ドイツの作曲家でヴァイオリン学習者の中では有名。他にもこの伴奏で知った作曲家は意外と沢山います。
慣れてくると変な能力がつくもので、ヴァイオリン弾いた瞬間にその子、その方の能力、だいたいのテンポ等がほぼ分かるようになりました。それから暗譜落ちたり指もつれて止まった時、ピアノは止まらずすぐにメロディー弾いてあげること。９割すぐ復帰できます。あとこの先生の生徒ならこう弾くなとか想像できます。そんな能力付けてどうするのかと思いますが、何でも継続は力になりますね。あとは体力勝負。

明日は1日合唱団の練習に拘束。ひさびさの「ミックス」。合唱祭でミュージカルのキャバレー歌うのですがどうなるやら。大好きな曲でノリノリで弾きたいのですが、多分すごいまじめに練習している予感です

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