ジャズボーカルの伴奏

あっという間に今年も２月半ばですね。

新事務所＆レッスン室は快適です！
お隣さん（事務所）にも全く聞こえていないようで、気にせずに音を出せる環境にようやくなりました。

1人女性のピアノの先生をお願いしました。
僕も大人向けのレッスンの募集も始めました。

アリオーネ音楽教室

僕は自分でも特殊だと思いますが、歌の伴奏をクラシック～ジャズ、ポップスまで幅広く行っております。

一口にクラシックの伴奏といっても本当に幅が広いのですが、これにジャズを加えることは新たな切り口でとりかからないとできません。

昨年末よりジャズボーカルのブル松原さんと何度度か共演させて頂く機会があり、大変勉強になります。
大雪の日も関内でライブ予定でしたが、なくなってしまい残念。

次回3/5（水）関内のFAROUTでまたありますので、宜しくお願いします！！

今年１月のFAROUTでのブルさんとのライブより２曲アップさせて頂きます。

What A Wonderful World



バラードです。ブルさん素晴らしいですね。
伴奏はボイシングと右手のトップノートを気を付けながら、進行していくと良いのかなと思います。


On A Clear Day



いわゆる４ビートです。この手の曲が一番多いように思います。
心地よいビート感を出すことは本当に大変です。

イントロはドミナントペダルの上でトニックとサブドミナント繰り返しております。
エンディングは半音でさがる定番です。
このエンディングはけっこうどの曲でも使えますが、１回のライブでの使用限度は１，２かいでしょうか。

こんなとこでピアニストは地味な苦労していたりします

はやく暖かくなりませんかね。
でも、もう花粉の時期が目の前ですね・・・

ワンクリック宜しくお願いします

ありがとうございます