吉宗&ぶーくん

フレンチブルドックの吉宗くんとその家来のぶーくんの日記

ロマンスの無いネオロマンスゲーム

2010年07月22日 | ゲームのこと
日々のササくれた心をゲームで癒そうと考えた。

そこで、これ!

金色のコルダ

簡単に説明をすると、
どうやら普通科と音楽科のある高校でのお話。

普通科に通う、音楽にはずぶの素人の主人公が
妖精に魔法のバイオリンを渡されて
コンクールに出場するハメになる。

で、そのコンクールに出場する
イケメンくんたちと交流して、なんとなくラブラブちっくになっちゃおう!
みたいなゲームである。

そして、
ぶーくんは、説明書を読むのが大嫌い!
よって、訳の分からない状態でゲームをスタートする。

基本は、
妖精が持っている、楽譜を集めて、練習して、曲の解釈を探す、
そして、また練習のくりかえしである。
セレクション(コンクールみたいなもの)は4回あって、
そのつど、テーマが決められて
そのテーマに沿った曲を自分で選択して精度を上げていくというのが
基本である。

クラッシックって、曲は聴いたことがるが
題名が分からなかったりするが、
このゲームで、ああ・・この曲はこういう名前だったのかと
単純に面白い。
一つの曲にも、解釈が幾つかあり寸劇風に表現されて曲調が微妙に違っているなど
なかなか手が込んでいるようだ。

自分が、学生だったら音楽の時間が楽しくなったかもしれない。

ただ、時間の区切りがあったり今一理解できなかったりで
楽譜探しと練習にあけくれ
気づくと、
ロマンスっていうのはどの辺なんだろう?
という具合である。

ペルソナ3・4やこういうアンジェリークとか
何周かするゲームは、今何周目なのか分かりやすいように
名前を
1子とか2子とか数字を使用している。

で、1周目は誰とも仲良くなることなくセレクションの総合も最下位
2周目も誰とも仲良くならずセレクションの総合は3位

・・・どういうことだ?

で、アドバイスを頂いた。

イベントを発生させるとう謎の言葉だった・・・

い・・イベント?

3周目に入って妖精からアイテムをもらう事、
さらにアイテムを購入するすることに気づく!!
そうか!
それもって、メンバーに話しかけるとちょっとなんか話が盛り上がるてきな?

ところで、
仲良くなれるかもしれないというイケメンくんたちであるが


土浦 梁太郎
普通科の男の子だ。
絡む気がなくてもイベントがよく発生する。


日原 和樹
基本的にいつもテンション高め


志水 桂一
絡みにくくてパス


柚木 梓馬
最初、いい人かと思いきやプチいじめにあいパス
癒されようと思ってゲームしてるのに、カチンとくる!


金澤 紘人
顧問の先生・・・単純に好みといえばこれだろうな・・・


月森 蓮
基本的に感じが悪いが、
話をかけたら、なんだか分からないがプレゼントをあげるハメになった。
すると、いつも感じが悪いのに
ちょっとデレた。
こういうのを、ツンデレというのだろう!

よし!決めた!
お前にロックオンだ!!(上から目線)

ちなみに、皆、名前に曜日が入っているのね・・・
コメント (4)
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