最近医療機関に救急搬送される高齢者に増えているのが、栄養失調の方です。
その多くのの理由は、収入が年金しかなく、国民年金だったり、一定期間なんらかの理由で、年金の支払いをされてなく、年金受給の額が極端に少ない方や、諸事情で年金を使用されている方です。
聞けば一日カップラーメン一つとか、パン一つとかの食生活をされています。
社会保障もあるのに何故?と思われる方もおれれると思いますが、社会に迷惑をかけたくないとか、息子娘の手前自分が社会保障を受けていると恥ずかしいとか、中には年金で子供の生活ささえているとか、多岐に及んでいます。
世間では,GOTOキャンペーン等で何兆円だとか、目もくらむ額が一部業界に流れていますが、多くの下流老人に人達には関係ありません。
せめて3000億円の事務費の半額でよいので、このような方に卵一パック、牛乳一パック配給してあげられないものか?
観光業の方や、サービス業の方には申し訳ないが、元気であれば転業、転職できるけど、彼らにはもう道は無いのです。
どうせ何年かすればみんな消えてなくなるのだから、要らないものには何も与えれる必要ないと言うのでしょうか?
いつから、こんな国になったんでしょう!