笑えない二つの説が最近あります。
しかも、かなり高い確率で本当だとか?
一つは、最近人気の三国志の時代。
魏、蜀漢、呉の時代、圧倒的に強大な魏が、なぜ三国統一に手こずったか。
異民族の進行もあったが、中国全土で、疫病が蔓延していたのではないかと、言う節がある。
勿論赤壁での勝利も、そうだが、この頃、中国では戸籍のような者があり、それによると、6000万人いた人口が、1000万にまで減少している。
この数は、単に戦争で失うには多すぎる。
勿論戦争により、国土が荒廃し、飢餓が発生したこともあるだろうが、為政者はそこまで無能だろうか。
近代戦で最大の物と言えば、第二次世界大戦だが、この時戦闘で死んだ日本人は4パーセントだ、多くはアメリカ軍の無差別爆撃で死んでいる。
大量殺戮兵器が導入された、近代戦でもその程度。
ましてや、刀や槍で戦う戦争では、そこまで死傷者は出ないと言われている。
その事を考えると、疫病節が出てくる。
おそらく、50年単位で、疫病は広く中国全土を網羅していたと考えられるとか。
現代は医学・化学やその他分野も進んでいるので、そこまではないと思われるが。
このコロナ騒動は、二、三年単位では、終わらないのではないだろうか。
明治維新も現代の我々からすれば、必然的でも。
当時の人々からすれば、青天の霹靂であったろう。
時代が変わるのは、こん時かも知れない。
少なくとも変わるのは。
テロは。
自爆から→バイオテロ
兵器は
戦車・戦闘機・空母から→ドローンへ
変わって行く事だけは確かだ。
もう一つの説は長くなるので次回に書き込みます。