夏前にこれから起こるかもしれない、経済怪談。
岸田総理も経団連会長も聞きたくないお話。
ウクライナだとか、夫婦別姓だとか言ってる場合じゃない話。
日産問題!
今の経団連会長も、スタンドプレイばかり岸田総理と同じで、外れの口?
肝心の日産問題から逃げている。
現在日産グループ以外の自動車メーカーが、国交省から叩かれているのは、
どうにかこうにか、日産自動車を、引き取ってほしから。
日産自動車の実情は素人の私が見ても、三年もたない。
有利子負債、少なく見積もっても、7~8兆円(一応公表されている額)、実際のところ、私の私見からすれば、10兆円ぐらいかと思われる。
早い話が、こんなもん国じゃ、見れないから、トヨタさん、ホンダさん引き取ってよと言う事。
そもそも、ゴーン氏追放のきっかけは、日本から生産拠点撤退の話が始まり。
慌てた官僚どもが、ゴーン降ろしに走ってしまった。(ほかにも理由はあったけど)
私が自動車業界に居た頃から、日産自動車グループ(三菱自動車を含む)工場で、生産効率基準に達しているのは、岡山水島工場だけと言われていた。
しかも、泥沼に足を突っ込む、フランスとの、株の持ちあい比率の、改定。
このまま行けば、また、尻ぬぐいは国民。
日本メーカーが引き取っても、神奈川の工場は閉鎖は免れない.
生き残って、九州、岡山のみ。
それも、希望的観測。
最悪、企業自体の解体、各国工場の他企業への売却。
こんな不良債権、金満中国企業も買わない。
マスコミも、見て見ぬふり。
押し付けられれば、トヨタでも危ない。
アホな官僚、マスコミ、経団連会長に、日本はつぶされる。
あ~怖い夏前の怪談。
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