今日も一つポカをしでかしました
母ちゃんのディケアの手荷物に、お昼の薬を入れ忘れちゃったんです。
あいにくの『積雪日和』だったので、車から雪を下ろすことから始めなければなりません。
あと1時間もすれば自然と雪は落ちるのになぁ・・・
昨晩5回のトイレタイムに付き合ったもんだから、お薬のことなんか頭に無かったんだなぁ
ブツブツと自分に文句を言いながら、雪落しに励みます
もう3月なんだから、雪なんか降らなくてもいいのにねぇ
その後お薬を届けに行ってきましたよぉ
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今日のばあちゃん。
お風呂に入ってピカピカ・ツヤツヤ・ホッカホカ!
オイラが行くといきなり両腕を伸ばして、『だいじょうぶぅ!』って言ってました
いったい何が『だいじょうぶ』なんだろう
同室の人のリハビリを担当している人や、お隣のベッドのお見舞いさん、看護士さんもクスクス笑っています
なんか今朝あたりから、会う人会う人に『だいじょうぶぅ』と言ってるらしいんです。
もしかしたら『こんにちわ』とか『ありがとう』と同じような『挨拶』なのかも・・・。
ということで、久しぶりに元気に言葉を発していましたぁ
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夕食後の母ちゃんとオイラの会話・・・
オイラ『そろそろ父ちゃんの一周忌の準備しなきゃねー』
母『兄ちゃんと相談すればぁ』
・・・おっ、今日はまともに答えてる・・・
オイラ『うん、兄ちゃんにはメールしておいたよ』
母『行って相談してくればぁ。すぐそこなんだから』
・・・んなんかおかしいぞぉ・・・
オイラ『すぐそこって・・・新幹線で行って来いってかぁ』
母『だって、2階に住んでるでしょ』
オイラ『おぃおぃ、兄ちゃん〇〇県に住んでるんだよ』
母『え゛ーっそーなの。知らなかったぁ』
・・・母ちゃんっ基本中の基本ですぞ
・・・
ってな感じで、ますます母ちゃんの記憶が消えていきます。
どうにか記憶を留める手段は無いものでしょうかねぇ
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晩酌用に『鶏の砂肝』を切っていると、猫のチィさんが傍からちょっかいを出してきます。
もしかしてチィさん、『加熱した肉』には興味無いくせに『生肉』には興味アリアリかい
砂肝をちょこっと切ってあげると『モグゴックン』
おーい、味わって食えよぉー
えぇーぃ大盤振る舞いじゃー
砂肝1個を細かく刻んであげましたぁ
チィさん砂肝にまっしぐらぁ
・・・オイラの砂肝ぉー・・・
砂肝で喜んでくれるなら、また買ってきてあげるよぉ。
鶏の臓物は安くて美味しいよねー・・・