ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

臨床実験っぽい?

2011-09-18 22:12:07 | 自宅介護

昨夜は10時就寝の母ちゃんです。

トイレ介助は早朝4時から始まりました。

泌尿器科の先生のお話を参考に、今日から軽い臨床実験をしてみようと思います。

4時のお小水を確認。

4時45分、起きた所を無理やり横にして『少し我慢せいっ』と、排尿を禁じました。

5時半、再び排尿を禁じます

6時15分、少量のお小水を確認。

7時、排尿を禁じます。ここまでくると、なんだかイジメをしているようでかわいそうになってきちゃった

7時半、まだまだオシッコ貯めて頂戴

8時、お小水確認。

朝食+服薬。

ひとまず本日の臨床実験終了です。

この『オシッコ我慢実験』は、服薬後から変化が現れました。

いつもの日中は1時間半~2時間間隔で排尿がありますが、今日の日中は2時間半~3時間と、間隔が広がったんです

今日一日だけの実験では心もとないので、可能な限り続けてみようと思います。

ふぁ~~~・・・眠・・・

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早朝のミィちゃん。

サッシと網戸の間に入り込んだ虫を捕ろうとしています。

網戸に穴開けないでね~

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まだ眠いニャ~

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お姉さんっぽいミィちゃん。

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でも、彼氏も捨てがたいのニャ~

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お手手ピクピクがかわうぃ~

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今朝の『にわか臨床実験』の最中のこと。

7時半に離床センサーマットの音で目が覚めてのたくたとベッドから降りると、今度は呼び出しコールのボタンも鳴り出しました。

ここ数日では、地震の時にしか押さなかったボタン。

押したってことは、もしや緊急事態か

慌てて母ちゃんのもとへ急ぐと、ベッドから『滑り落ちて』ヘラヘラと笑っておりました

得意(?)の古武術介護方でベッドに乗せようと、背後に回ってピッタリくっ付き、腕を腹部に回しました。

いちにのさんで持ち上げようとしたら、『痛ててて・・・

も一度、いちにのさんっ、『痛てえって、やめでぇ

先日から違和感があった、みぞおちのボコボコした部分が痛むようです。

MRIでは、ここには白い塊(卵巣脳腫)の液体が溜まっています。

1カ月ほど前には痛がらなかったことを考えると、この液体は最近になって溜まりだしたっていうことなのかな・・・

ってことは、現在進行形で溜まり続けてるってことか

まさか、破裂するなんてことないよね

後ろからの持ち上げが無理になったので、母ちゃんに四つん這いになってもらって、ベッドににじり昇らせる作戦に変えました。

ベッドを一番低い位置に設定して、どうにかこうにか定位置に到着。

『一人でベッドから立ち上がるんじゃないっ』と、カミナリ一発

でもね・・・30分も経つと、すっかり忘却の彼方~

怒るだけ無駄だってことね~

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残り物料理。

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昨日の芋の子汁で『ひっつみ』を作りました~

パン捏ね機でひっつみをコネコネしてる時の動きを、目で追う猫達の動きがシンクロしていて面白かった~

今度パンをこねる時に、動画が撮れたらいいなぁ~