朝一番で叔母(父ちゃんの妹)から電話です。
そろそろお歳暮の時期だけど、今年からやめにしないかという提案です。
親戚中病人やけが人が多いし、自分も年をとってきたし、やり取りが面倒になってきたとのこと
あちらのお宅ではお父さんが柿の木から落ちて骨盤を折った・・・とか、こちらのお宅ではおばあちゃんのボケが進んでてんやわんや・・・だとか。
そういう叔母も、築27年の自宅の水回りの老朽化で、大規模修繕の真っ最中なのだとか
今後は送ったり送られたりお金がかかることは、極力縮小化していきたいとのことでした。
オイラも賛成~
貰うのは嬉しいけど、お返しが面倒なんだよね~
----------
昨日のお仕事の続きをこなし、お弁当を作って、母ちゃんの元へと参ります。
今日の母ちゃん、お目目キョロキョロ、お手手フリフリ、ゴキゲンさんです
経鼻胃管からの浸出液は無色透明なので、腹部の違和感は無さそうです。
オイラの顔を撫でて・・・というか叩いては、自分のホッペもポンポンしてご満悦の表情・・・
いったい何がしたいんだろうね
お隣のベッドに床屋さんがやってきたのをジ~っと見ている母ちゃん
『母ちゃんも髪切る』って聞いても、もちろん返事はありません。
でも、床屋さんの手元をジ~
面白くて見てるのか、それともうらやましいのか・・・
ん~、わからん
----------
夕方帰宅すると、家の中はカメムシの匂いが充満していました
また猫達がカメムシいじめをした模様です。
シィ君もミィちゃんも臭くなっちゃってます
匂いの元をたどって3匹のカメムシをトイレに流しました。
が、次から次へと出てくるカメムシ
どこからやってくるのかしばらく観察をしてみたら、半数はサッシのレールの隙間から、半数は照明器具の中から出没
触らなければ臭くならないのにぃぃぃ
シィ君の猫パン~チ
ミィちゃんのチョイチョイ攻撃~
猫達の連係プレーがさく裂
ぷわ~ん
おめーら風呂に突っ込むどーっ
コタツ使用禁止令を発令したいところだけど、オイラのほうが撤退を余儀なくされてしまいました
やれやれ、カメムシ騒動はいつまで続くんだべね~
でもね、我が家はまだ良い方みたい・・・
山側にお住いのご近所さんは、1日で100匹捕まえたとか
洗濯物に集るので、外干しも出来ないとのこと
山に住むのも善し悪しだねぇ~