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ロニー会長から新しい指令が届きました
ロニー「俺の箪笥の肥やしを復活させてやってくれ!」
medi24「これはタンスには入らないでしょ・・・」
聞けば会長がまだ若かりしフサフサの頃(あ~また余計なことばっか
書きやがってって言われそうだ)先輩から譲り受けた物らしい
会長曰くTOKAIの「ジャパン・ヴィンテージ!」だそうだ
ランディ・ローズっぽくていいじゃん!ってことで買ったみたい
どうでもいいけど汚ねーな(ケースにも入ってなかったみたい)
サビ、反り、ホコリ、汚れと、フル装備だね
今回のジャパヴィン復活劇の一番のポイントは
「1音下げチューニングで4弦のオクターブピッチが合わない」事だそう
駒をめいっぱい前まで持ってきてもダメ
とりあえずネックの反りを修正してみたけど・・・関係ないか
じゃあどうしよう?
そんな時はこうしましょう!
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0-マチックのブリッヂは調整スクリューのある方と無い方で
寸法が違うんです
これの場合は反転することで0.8mm余裕が生まれます
これで大丈夫でしょう!
最近の幅広のブリッヂに換装するという手もあるけど
とりあえずあるもので何とかしましょう
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この画像、何を言わんとしてるかわかるでしょうか?
磨いたところと磨いてないところの違い!スゴイですよね
ついでにフレットと指板も磨いちゃいました(フレットは要交換ですけどね)
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しかし1音下げチューニングってどういう世界なの?
ロニーが一生懸命説明してくれたけど聴いてみない事にはわからんな