よもよも

また来た、北海道。
北見だよ。
毎年やってる研修会があるのサ。
ガチコン言わせたる！！

それはさておき、
・・・
ちょっと健忘症入っちゃったけど、
ひょんな事でウルフガイが完結したって
今ごろ気がついて、
なんだかんだで全巻お買いあげ。

むさぼるように読ンどります。

４０年近く前の学園がスタート地点になってて、
初めてこの物語を手にした時の感覚が
フラッシュバック。
当時もチョイ昔の時代背景だったけど、
いま学生な人が読むとサ、
きっとなにが書いてあるとか、ポカーンなんじゃないかな。

学ラン番からヤンキーそんな化石になってる
連中がそれこそ町に溢れてた頃の話だもんな。
あっそうか、クローズとかがその頃の話だワ。

クローズの中ににわかＡＶ嬢が何人かいて、
主人公の狼男がいれば、
はい、ウルフガイ。
最初はね。

それからＣＩＡだのＫＧＢ、はいなかったかもしれんけど、
虎部隊やら核戦争やら、
なんか本を開くと活字ばっかで読みにくいかなって
感じなんだけど、
作者のパワーに引き込まれて、
小さな雪玉がゲレンデ転がって転がって転がって
止まらないでばかでかい雪玉になっちまうようなモンで、
ホント、活字から目が離せなくなるんだワ。
２５年かかってるんだね、とりあえず完結スンのに。
なんとなくまた後日談があるみたいだけど、

さぁ、キマイラも完結してくれ。
新書版でまた出てたけど、
続きが読みたくなるだけで尻切れなのがわかってるから
いまんとこ買う予定なし。
こっちも面白いんだワ。

はぁ、虎４はどうなった。。

続き読むぞ！