YSK-BLOG

ゲーム日記とイラストを公開するブログ

久々の映画とラノベ

2011-12-11 | ブログ日記
アニメ『WORKING!!』のなずなちゃん。
背が高いけど可愛いと思ってしまうのはなんでだろう。

・・・・。

まったく、しょ(ry





映画『けいおん!』を見に行きました。
やっぱり『けいおん!』で面白かったです。

・・・・

じっとしてたらケツが痛くなりました(そんな感想はいらん






妹もののラノベってどうなんだろう・・・ってことで、ラノベ新規開拓。
選んだのは以前、レポート内でネタにした
『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』

冒頭から平凡な日常を淡々と書くので、そんなに面白くならないとか言ってて
だったら書くなと言わんばかりの始まりだったが、
まぁ、ラノベなので平凡な話になるわけありませんな。4コマ漫画じゃないし。

とはいえ、
何故か女の子に言い寄られる
気がついたら周りには女の子だらけ
っていうエロゲとなんら区別つかない展開はいつもの通り。

さらに、この主人公には電話越しに登場する友人がいる。
名前と口調から男性を連想させるが、こういうのに限って実は・・・と誰もが察するだろう。
本当にその通りだった。てかこういうパターンはハルヒにもあった。

現在、このラノベは4巻まで出ているようですが、
登場キャラがちょっと一癖二癖あるようで、自分の好みには合わなかったかな。
妹も双子って設定で同い年だし。
そんなわけで、次を開拓しようと思います。

そういえば、『この中に1人妹がいる』ってラノベがアニメになるそうですね。
どんな話か知りませんが、多分妹系なんでしょう。




皆既月食見ました。
PSPのカメラでは全然役立たなかったので、ビデオカメラ使ったりしました。
デジタルズームがなかなか優秀だったのにびっくり。
もっといいカメラならよく撮れてたかもしれませんね。
あと、3脚でもあればよかった・・・。




日記おしまい。

ギャルゲーレポート:『ねっとDEぱら』(DC)

2011-12-11 | ギャルゲーレポート
前々回のキャッスルファンタジアは、なんだか中途半端な感じで終わってますが、
とりあえず、今後は気が向いたらプレイするということで勘弁してください。
てか、あれはゲーム的にははなかなか面白かったんで、別ルートも是非見て見て見たいところではあるんですが。


そんなわけで、今回プレイするソフトはこちら。
『ねっとDEぱら』



『ねっとDEぱら』はスゴロク形式で進む恋愛ゲーム。
サイコロを振りながら、分身となる主人公のコマを進め、
道中にあるアイテムやプレゼントなどを手に入れていく。
途中、同時に行動しているヒロインと同じマスに止まるとイベントが発生し、
会話を重ねて好感度を上げながら仲良くなっていく。
恋愛スゴロクと言う、あまり見ないゲームシステムである。



なんか、すごろくと恋愛ゲームが合体したとかひどい組み合わせですが、
頑張っていきたいと思います。


なんだか耳につきそうなOPから始まり、ストーリーモードスタート。
物語は主人公が通っていた男子校が廃校になり、元・女子校に転入ことになってしまうところから始まる。
戸惑いを隠せない主人公だが、流石は元・女子校だけあって、周りには女の子がたくさん。
そこで、彼は卒業までの1年間の内に彼女を作ろうと決意する。


なかなかポジティブな主人公ですが、
果たして、彼女は出来るんでしょうか。


すると、早速ゲーム画面に。
・・・あれ、女の子の紹介とかないの?

そんな・・・

せっかくいきなり隣の席になって話しかけられて
「気安く話しかけるんじゃない!」
っていうイベントをやりたかったのに!(何




ゲーム期間は4月から翌年の3月まで。
それが一日ごとにスゴロクのマスで区切られている。
もちろん過去に戻ることはできない。



女の子の紹介は、同時に行動している女の子と同じマスに止まって会話することで、やっと知ることに。
最初はそっけないが、そのうち仲良くなれば会話も弾むという感じ。

さて、そんな感じで誰を狙うか品定めをしていると、1人の女の子に目が止まる。

ツインテールでぬいぐるみを抱いた、いかにも可愛いロリっぽい娘を発見。

まっつ、直ちに突撃する!(ぉぃ)

しかし、出てきたのはウェイトレス姿で出てきた大人の女性。

・・・?

この女の子「椿 二十重」は、既に学園を卒業しており、
さらに二十重という名前に対し、もうすぐ三十路になってしまいますという
冗談だかホントなんだかわからない発言をする始末。
ちなみに、ぬいぐるみが好きらしい。

・・・。

おまえ、いい加減にしないと
コントローラ投げつけるよ!?





そんな感じで(?)狙いはメインヒロインである本庄瑞貴って子に決定。
しっかり者で面倒見のいい、人望も厚い委員長タイプである。
しかし、素直になれないためか、きついことを言ってしまうそんな性格。


さて、同時に行動しているキャラには男友人もいる。
こいつが女の子がいるマスに止まると、好感度を下げてしまうお邪魔虫。
しかし、仲良くしていると女の子の情報を教えてくれたりする。
すると、さっきのみそ・・・二十重の誕生日が6月だということを教えてくれた。
なるほど、いま8月だから・・・ってもう過ぎてるやん!




そんなこんなで秋の修学旅行へ。
ちなみに、その日にイベントが発生する場合は、スゴロク上にいるキャラが大きく表示される。
本庄さんのアイコンが大きくなっているので、イベント発生。
その内容は・・・
 ホテルの浴場に行ったら本庄さんが入っててキャー!

・・・。

何、このとらぶる。


すると男友人が登場。
どうやら入り口の男湯と女湯ののれんを逆に架け替えた悪戯をしたとのこと。
だれか引っかかるかなー・・・って

おまえ何してんねん!

コントローラ投げつけるぞ!



そんなわけで、その後は出会っても逃げられたりして修学旅行は終了。
とんだ修学旅行になってしまった。。。

困りながら、主人公の幼馴染と同じマスに止まり、出会って話をすると、
本庄さんの友達ということで仲介してもらうことに。
無事に仲直りすることに。

このゲームにはそんな仕掛けがあるんだ・・・。



というわけで、情報源としても使えねぇ男友人許すまじ。
アイテム使って復讐を試みる。
そのアイテムは・・



う○ち



いやいやいや、違うってば。
ほんとにこんなアイテムがあんねん!

これを設置したマスに止まったキャラは6回休みになる上に、
みんなからも嫌われるという強力アイテムである。

なんだかレポート見てる人も減ったような気がするのは気のせいですかね?


いろんなものを失ったようなものの、早速設置する。

(メッセージ)「晃二(主人公)はう○ちをした」

・・・
そんな野○ソしたみたいに言わんでも。

あ、踏んだ。

幼馴染が(爆)



それはさておき(ぇ
その後はクリスマスイベントをそつなくこなし、正月にイベントマークが発生。
これはもうあけましておめでとうイベントだろうな。

ところが・・・
「大変だ。本庄さんが事故に遭った」

・・・え?

病院にいくと、ケガは大したこと無かったが、
主人公に関する記憶を失っているとのこと。

なんだ、そのありきたりな展開は。
スゴロクなのにこんなストーリー性いらんやろ。。。

こうなったら、他のキャラに協力を仰ごう!
ところが、みんな残念だったねと励まされるばっかり。
俺がう○ちアイテムを使ったばっかりに(関係ない)


その後も、イベントマークは発生せず、時間ばかりが過ぎていく。
失敗か・・・

しかし、2月にはバレンタインがある。
そのイベントに賭ける。

2月14日付近。

本庄さんがマス目に到着すると、イベントマークが発生!
これはいける!と思った次の瞬間。

そのまま15日に過ぎ去ってしまう本庄さん。


・・・。

あっそ。


そんなに逢いたくないですか。


そして、なんの進展もないままゴールを迎える。
結果はもちろんバットエンド。

・・・女々しい野郎的な歌が聞こえてきた。




そんな感じでゲーム終了。
アイテムなどを引き継いだまま新たにゲームを続行することは可能だが・・・

うーん、なんかもうね基本的に
イベントとかそんなに見たいって気が起きないんですよね。
なんせ女の子のグラフィックも微妙だし。
テンポも動作が重くて悪いし。

そんでもってこれ、もともとエロゲだったみたいなんだけど、
そういうのがないのもモチベーションが上がらない原因だと思うんですよ(ぉぃ)

・・・ま、これも気が向いたら再開したいと思いますが。
イマイチ面白みに欠けるので、いつになるかわかりませんが。


というわけで、これはひどい
以上『ねっとDEぱら』プレイレポートでした。

(c)MINK / TAKUYO.CO.,LTD

ギャルゲーレポート:『IZUMO』(DC)

2011-12-11 | ギャルゲーレポート
どうも、RPGは時間の都合上とか言い訳しながらやってないまっつです。


さて、ドリームキャスト消化企画第2段となる今回のソフトは「IZUMO」です。



IZUMOはPC原作のゲーム作品。
出雲学園に通う塔馬ヒカルは、不思議な夢を見続ける。
その一つは、学園の地下に隠された祭壇があるというものだった。
夢を頼りに実際に行ってみると、夢で見た祭壇があった。
祀られている鏡を覗くと突然世界が変わる。

学校の校舎そのままに、幼馴染の後輩・水瀬七海やケンカ友達同級生・倉島渚、
学園の保険医であり昔馴染みの・橘綾香以外の人が見つからない。
さらに、現実世界ではありえない魔物が、校舎をうろついている。
どうやら異世界へ飛ばされてしまったらしいことを認識したヒカルたちは、
ケンカ中ですれ違ってる妹・塔馬美由紀のことも気にかかるため、現実世界へ帰る方法を模索するのだった。



前回の『キャッスルファンタジア』と同じところが出してるんですが、
今回はダンジョン探索型RPGのようです。
なんか戦闘とか面倒くさそうですね(ぉぃ)


物語は異世界に飛ばされてしまった主人公たちが、
現地で出会う女の子や四聖獣の力を借りて、現実世界に戻る為に奮闘する話。
最初は普通のギャルゲーらしく、会話形式のアドベンチャーパートから開始されます。



<ゲーム開始30分後>




なんかまだアドベンチャーパートが続いてるんですが、
いつになったらRPG始まるの?



<ゲーム開始1時間後>




学園内にいたところ地震が発生し、
変なクモの巣が張られていることから違和感を感じているところで校内探索が開始。
廊下を歩いていると、突然戦闘画面に。
敵はエンカウント方式で現れる。

避けたくても避けられない。
これはちょっと苦手なタイプです。

装備品に戦闘などで手に入れる勾玉を入れることで、
属性や使用できる特殊効果が変化。

なんかずっと前に、マテリアとか玉入れたやつあったような気がします。


そんなこんなあり、
途中、妹も異世界に飛ばされていたことが判明し、
四聖獣のダンジョンには2回もいくハメになったり、
なぜか何日も異世界に飛ばされた学園で好き放題していたりしながら、
この一件の黒幕っぽいものを倒してゲーム終了。

なかなか長い戦いでした。
やっぱり敵が見えないダンジョン探索ってのはなかなか面倒でしたね。
ダンジョンが迷路のようになってる上に、マップがないとかね。
たまに戦闘繰り返していると自分がどっちからやってきたか見失ったり・・・。


戦闘では各キャラクターに攻撃する敵を指定しますが、
指定した敵が先に倒されたりすると、そこで行動終了。
他のRPGみたいに自動で狙い替えて欲しいところでした・・・・・。
ま、元々エロゲのRPGなんてそんなもんですよね(ぉぃ)

あと、2回目の四聖獣との出会いは、最後のボスを倒すため
正式に契りを結ぶことになるんですが・・・
契りって、エロゲ的にアレのことだろうなぁ。
・・・・なんで俺、
今頃コンシューマでこんなんやってるんだろう。
張り合いがない(ぉぃ


さて、そんな感じで妹ルートでクリアいたしました。
他のヒロインにもエンディングはあるんですが、そっちを見るためには、
また一からプレイしないといけないというね。
これをもう2、3回やれってのは、ちょっと根気どころの問題じゃないと。


そんなことを思っていたら・・・

なんと、クリアデータで再開すると、
装備品は初期状態になりますが、ステータスはそのまま引き継がれるという。
つまり、いきなりレベル50とかで開始できるわけですね。

しかし、序盤は完全無双ってことなんでしょうが、
それでもいちいち敵と戦うのが面倒そうです。
そう、一番時間がかかるのが連続で起こる戦闘ですからね・・・。

ところが、1周目のとあるイベントで手に入れた勾玉を使用することで、
なんとザコ敵と出会わなくなり、
ストーリー重視で物語を楽しめるそうです。




・・・・。



あ、じゃあ



別にRPGにする必要
なかったんじゃない?






そんなわけで、以上『IZUMO』レポートでした。
一周しかやってませんけど(ぇー;

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