自分の運営しているWebサイト『YSK-HP』が
23日で9周年を迎えました。
ほんと、これは我ながらびっくり。
開設当初、わずか3ヶ月で閉鎖を検討していたとは思えません。
そこで今回は自分のサイトYSK-HPについて、
我ながら振り返ってみたいと思います。
1人長文つぶやきです。
いつも以上に誰得です。
いやー、こうしてみるとほんと
9年間も何やってるんでしょうかね?(笑)
今回、全てを振り返るという終了フラグ立てておりますが
とりあえず、できるところまでやりたいと思います。
長くやってますが、気持ちはペーペーなので堅苦しく考えないで付き合ってもらえれば幸いです。
これから、どんなギャルゲーをプレイして、語っていくのか、
自分でも楽しみだったりします。
とりあえず、これからもよろしくお願いします。
23日で9周年を迎えました。
ほんと、これは我ながらびっくり。
開設当初、わずか3ヶ月で閉鎖を検討していたとは思えません。
そこで今回は自分のサイトYSK-HPについて、
我ながら振り返ってみたいと思います。
1人長文つぶやきです。
いつも以上に誰得です。
2002年12月23日
ysk-mattsuがWebサイト作成に乗り出す。
その名もYSK-HP

学生時代に習ったHTMLの知識を元に作成。
そんなに高度なテクニックが使えなかったため、
・フレームを使用せず、どんなブラウザにも対応
・800×600を遵守
・容量を少なくし、読み込みを軽減
などを重点に置き、公開を開始。
面倒なことをしたくないという言い訳じみたものありますが。
そして、まず最初にやることはリンク集の設置計画。
当時、気に入ったサイトさんの掲示板に書き込みを頻繁にしており、
常連となっていたところに相互リンクを申し込むことに。
だが、YSK-HP公開タイミングでそれらの常連サイトさんは次々と更新停止するに。
正式発表はないが、更新がなく掲示板にも一切姿を現さなくなる状態という、
危険を察して居留守を使い始めたのではないかとも思わせる事態に。
今から急いで常連サイトさんを見つけるのは不可能。というか出来るわけがない。
そのため、立上げ時はリンク集設置なしという、とんでもないスタートとなった。
しかし、リンク集は相互サイトだけではない。
次は検索サイトだ。
Webをまだやってなかった時でも重宝したあるゲームサイト特化型専門サイト。
ゲームサイトのみを扱うその姿勢はとても見やすく、数々の常連サイトを見つけるきっかけにもなった。
ここに登録すれば、簡単に仲間が見つかるはず。
だが、ここで一つ問題があった。
当時のYSK-HPはなんと「自己紹介サイト」という、
Web版の放送事故とも呼べるぐらい、とてもお粗末な内容だった。
そのため、登録するために必須だったゲーム感想コンテンツを1月完成を目標に急ぐことに。
しかし、ここで予想外の事態が。
なんとそのゲーム検索サイトが3月で更新停止する旨を宣言したのだった。
突然の出来事にショックを隠せないYSK-HP。
相互リンクにも検索サイトにも見放され、すっかり意気消沈。
しかし、まだ負けない!
今度はWebサイトが盛んだった当時に流行っていたWebリングだ。
これは、同じ志を持つWebサイト管理人さん同士を結ぶコミュニティリングみたいなもので、
登録し、規定されたHTMLタグを貼り付ける事で、次々と趣味繋がりのあるサイトを巡れるというシステム。
その中にあったのが「電撃G'sマガジン」のWebリング。
これはぴったりだ。
準備が出来たら(閉鎖とかされる前に)早速登録しよう!
喜び勇んで登録作業を開始。
サイトに行こうとバナーをクリック使用としたそのとき、
目に飛び込んできた文字は昨日までなかったものだった。
「当Webリングは終了いたします」
・・・・・。
常連もダメ、検索サイトもダメ。さらにWebリングにも見放され、
ここまでくると、
「なんか呪われてるんじゃね?」
「Webサイトは立ち上げるべきじゃなかった」
「てかこんな無駄なことやってんじゃないよww」
と思い始め閉鎖を検討する。
サイト開設からわずか3ヶ月のことだった
しかし、安易な閉鎖もできなかった。
当時、「インフォシークプロフィール」という、今のSNSみたいなものに参加。
何人かと交流を図るようになっていて、こちらは立ち上げた当日に宣伝を済ませていた。
すると、早速Webサイトにリンクを張ってくれたりと温かムードが炸裂。
これで早速閉鎖したとなれば、ただの思いつきで行動するはた迷惑なヤツと認識されてしまう。
さらに、まだゲーム感想コンテンツが完成していないこともあり、
「まだ始まっていない」
「メインコンテンツが完成してからが本番だ」
(※できても本番にはならない)
と、ムリヤリ気味(というかヤケクソ気味?)にテンションを上げる。
結局、ゲーム感想コンテンツは5月になってようやくプロトタイプが完成した。
「GAME IMPRESSION」
名前の通り内容はゲーム感想。
当時はギャルゲーだけでなく、アクションなどのゲーム作品も取り入れていた。
閲覧者のページジャンプ数を少なくするため、1ページ毎に5タイトルづつ掲載するという、いままで見たこともない方式。
しかし、相当見にくい(管理人ですら)ものだったため、その1年後に現在の形にリニューアルした。
その2004年当時のゲーム感想ががそのまま残ってるタイトルは、
「スレッドカラーズ」「エミーリア」「ワンダバスタイル」だったりする。
また、このゲーム感想は記載するあたり、配慮していることがいくつかある。
・ネタバレをしない(当然)
・他のゲーム作品と比較ないし、ネタを持ってこない。(持ち込んだ作品を知らない人に配慮)
・"攻略"という言葉を記載しない(検索サイトで「攻略」と検索されて引っかからないように)
・時事ネタを使わない(見られる時期によっては恥かしいことに)
これを現在でも守り続けている。・・・はずである。
ひょんな拍子に書いちゃってる所を見たらスルーしてください(ぉぃ)
それらの規定をぶち破り、好き勝手に書いているのがこのブログ「YSK-HP ギャルゲー大作戦」だったりする。
他にもアニメ感想「ANIME IMPRESSION」や、日記形式でコラムを掲載する「ゲーム&アニメdeコラム」等、
次々にコンテンツを作成。
が、手が回らなくなったりで消滅する。
2005年にようやくエロゲー感想コンテンツ「PC GAME REVIEW」(現・ERG IMPRESSION)で主力コンテンツが出揃うのだった。
さて、YSK-HPにはそんなテキスト系コンテンツの他に、特異的なコンテンツも存在する。
それがイラストコンテンツ「B5 FRONTIERS」である。
内容は管理人のヘタレ絵が大量に置かれているだけのしょっぱいページであるが、
何故ゲームレビューサイトにそんなのが存在するのか。
時はさかのぼること、Webサイト開設前。
いつも覗いていたサイトに存在したのが、可愛らしい看板娘さんだった。
それを見て、自分もサイト開設したら、こんなキャラクターが欲しいと願望を持つことに。
だが、ここで起こった問題が
「俺、絵描けなくね?」
と単純なボケが炸裂。
ならば外注すればいいじゃないか。と思ったが、
イラストは基本的に時間のかかる代物なので、
よほどの余裕と相手の友好度が高くなければ請け負ってなんかくれない。
また、ネット繋がりだと打ち合わせに弱い部分もあるので、現実に交流を持つ人が適任だが、
イラスト描ける人なんか周りにいない。
そこで考え付いた結論。
「自分で描けばいいんじゃね?」
かくして、絵を描く練習と、色を塗るソフトの使い方を覚え、イラストコンテンツを完成させる。
しかし、その内容はとても人様に見せられるような代物じゃない。
作った直後なら勢いで公開できるが、時間が経ち冷静になるととても恥かしい。
しかし、描き続けなければ意味がない。
そんなことを考えながら、イラストページは設置と撤収を繰り返した。
今ではブログに移転したりと様々なことをした結果、ヘタレでもそのまま公開しようと思い切り、
2011年になってようやく念願の看板娘を設置するまでに至ったのだ。
今後はせっかくのキャラクターたちをうまく活用できればと思うが、
そのアイデアは、未だに浮かばないでいる。
さて、色々なことがあったYSK-HPもついに10年目に突入。
Webサイトは今更流行らないかもしれないが、
自分のモチベーションがまだ保ってるうちは、続くと思われる。
それがいつまでなのかは、リアルなんてクソゲーではないが、
神のみぞ知るのかもしれない。
ysk-mattsuがWebサイト作成に乗り出す。
その名もYSK-HP

学生時代に習ったHTMLの知識を元に作成。
そんなに高度なテクニックが使えなかったため、
・フレームを使用せず、どんなブラウザにも対応
・800×600を遵守
・容量を少なくし、読み込みを軽減
などを重点に置き、公開を開始。
面倒なことをしたくないという言い訳じみたものありますが。
そして、まず最初にやることはリンク集の設置計画。
当時、気に入ったサイトさんの掲示板に書き込みを頻繁にしており、
常連となっていたところに相互リンクを申し込むことに。
だが、YSK-HP公開タイミングでそれらの常連サイトさんは次々と更新停止するに。
正式発表はないが、更新がなく掲示板にも一切姿を現さなくなる状態という、
危険を察して居留守を使い始めたのではないかとも思わせる事態に。
今から急いで常連サイトさんを見つけるのは不可能。というか出来るわけがない。
そのため、立上げ時はリンク集設置なしという、とんでもないスタートとなった。
しかし、リンク集は相互サイトだけではない。
次は検索サイトだ。
Webをまだやってなかった時でも重宝したあるゲームサイト特化型専門サイト。
ゲームサイトのみを扱うその姿勢はとても見やすく、数々の常連サイトを見つけるきっかけにもなった。
ここに登録すれば、簡単に仲間が見つかるはず。
だが、ここで一つ問題があった。
当時のYSK-HPはなんと「自己紹介サイト」という、
Web版の放送事故とも呼べるぐらい、とてもお粗末な内容だった。
そのため、登録するために必須だったゲーム感想コンテンツを1月完成を目標に急ぐことに。
しかし、ここで予想外の事態が。
なんとそのゲーム検索サイトが3月で更新停止する旨を宣言したのだった。
突然の出来事にショックを隠せないYSK-HP。
相互リンクにも検索サイトにも見放され、すっかり意気消沈。
しかし、まだ負けない!
今度はWebサイトが盛んだった当時に流行っていたWebリングだ。
これは、同じ志を持つWebサイト管理人さん同士を結ぶコミュニティリングみたいなもので、
登録し、規定されたHTMLタグを貼り付ける事で、次々と趣味繋がりのあるサイトを巡れるというシステム。
その中にあったのが「電撃G'sマガジン」のWebリング。
これはぴったりだ。
準備が出来たら(閉鎖とかされる前に)早速登録しよう!
喜び勇んで登録作業を開始。
サイトに行こうとバナーをクリック使用としたそのとき、
目に飛び込んできた文字は昨日までなかったものだった。
「当Webリングは終了いたします」
・・・・・。
常連もダメ、検索サイトもダメ。さらにWebリングにも見放され、
ここまでくると、
「なんか呪われてるんじゃね?」
「Webサイトは立ち上げるべきじゃなかった」
「てかこんな無駄なことやってんじゃないよww」
と思い始め閉鎖を検討する。
サイト開設からわずか3ヶ月のことだった
しかし、安易な閉鎖もできなかった。
当時、「インフォシークプロフィール」という、今のSNSみたいなものに参加。
何人かと交流を図るようになっていて、こちらは立ち上げた当日に宣伝を済ませていた。
すると、早速Webサイトにリンクを張ってくれたりと温かムードが炸裂。
これで早速閉鎖したとなれば、ただの思いつきで行動するはた迷惑なヤツと認識されてしまう。
さらに、まだゲーム感想コンテンツが完成していないこともあり、
「まだ始まっていない」
「メインコンテンツが完成してからが本番だ」
(※できても本番にはならない)
と、ムリヤリ気味(というかヤケクソ気味?)にテンションを上げる。
結局、ゲーム感想コンテンツは5月になってようやくプロトタイプが完成した。
「GAME IMPRESSION」
名前の通り内容はゲーム感想。
当時はギャルゲーだけでなく、アクションなどのゲーム作品も取り入れていた。
閲覧者のページジャンプ数を少なくするため、1ページ毎に5タイトルづつ掲載するという、いままで見たこともない方式。
しかし、相当見にくい(管理人ですら)ものだったため、その1年後に現在の形にリニューアルした。
その2004年当時のゲーム感想ががそのまま残ってるタイトルは、
「スレッドカラーズ」「エミーリア」「ワンダバスタイル」だったりする。
また、このゲーム感想は記載するあたり、配慮していることがいくつかある。
・ネタバレをしない(当然)
・他のゲーム作品と比較ないし、ネタを持ってこない。(持ち込んだ作品を知らない人に配慮)
・"攻略"という言葉を記載しない(検索サイトで「攻略」と検索されて引っかからないように)
・時事ネタを使わない(見られる時期によっては恥かしいことに)
これを現在でも守り続けている。・・・はずである。
ひょんな拍子に書いちゃってる所を見たらスルーしてください(ぉぃ)
それらの規定をぶち破り、好き勝手に書いているのがこのブログ「YSK-HP ギャルゲー大作戦」だったりする。
他にもアニメ感想「ANIME IMPRESSION」や、日記形式でコラムを掲載する「ゲーム&アニメdeコラム」等、
次々にコンテンツを作成。
が、手が回らなくなったりで消滅する。
2005年にようやくエロゲー感想コンテンツ「PC GAME REVIEW」(現・ERG IMPRESSION)で主力コンテンツが出揃うのだった。
さて、YSK-HPにはそんなテキスト系コンテンツの他に、特異的なコンテンツも存在する。
それがイラストコンテンツ「B5 FRONTIERS」である。
内容は管理人のヘタレ絵が大量に置かれているだけのしょっぱいページであるが、
何故ゲームレビューサイトにそんなのが存在するのか。
時はさかのぼること、Webサイト開設前。
いつも覗いていたサイトに存在したのが、可愛らしい看板娘さんだった。
それを見て、自分もサイト開設したら、こんなキャラクターが欲しいと願望を持つことに。
だが、ここで起こった問題が
「俺、絵描けなくね?」
と単純なボケが炸裂。
ならば外注すればいいじゃないか。と思ったが、
イラストは基本的に時間のかかる代物なので、
よほどの余裕と相手の友好度が高くなければ請け負ってなんかくれない。
また、ネット繋がりだと打ち合わせに弱い部分もあるので、現実に交流を持つ人が適任だが、
イラスト描ける人なんか周りにいない。
そこで考え付いた結論。
「自分で描けばいいんじゃね?」
かくして、絵を描く練習と、色を塗るソフトの使い方を覚え、イラストコンテンツを完成させる。
しかし、その内容はとても人様に見せられるような代物じゃない。
作った直後なら勢いで公開できるが、時間が経ち冷静になるととても恥かしい。
しかし、描き続けなければ意味がない。
そんなことを考えながら、イラストページは設置と撤収を繰り返した。
今ではブログに移転したりと様々なことをした結果、ヘタレでもそのまま公開しようと思い切り、
2011年になってようやく念願の看板娘を設置するまでに至ったのだ。
今後はせっかくのキャラクターたちをうまく活用できればと思うが、
そのアイデアは、未だに浮かばないでいる。
さて、色々なことがあったYSK-HPもついに10年目に突入。
Webサイトは今更流行らないかもしれないが、
自分のモチベーションがまだ保ってるうちは、続くと思われる。
それがいつまでなのかは、リアルなんてクソゲーではないが、
神のみぞ知るのかもしれない。
いやー、こうしてみるとほんと
9年間も何やってるんでしょうかね?(笑)
今回、全てを振り返るという終了フラグ立てておりますが
とりあえず、できるところまでやりたいと思います。
長くやってますが、気持ちはペーペーなので堅苦しく考えないで付き合ってもらえれば幸いです。
これから、どんなギャルゲーをプレイして、語っていくのか、
自分でも楽しみだったりします。
とりあえず、これからもよろしくお願いします。