2013年1月期のアニメも一通り始まってしまいましたが、
前期(2012年10月期)の作品について一言言っておこうと思います。
時既に遅しといったところですが、もう単に自分の記録だと思ってください。
『中二病でも恋がしたい!』
ヒロインの六花ちゃんがとても可愛かったですねw
中二病的な言動や行動も結構ユニークで面白かったです。
キャラ作ってるけど、弱ってる時にちょっと素に戻ったりするところとかね。
さすが京アニだけあって女の子の動かし方がうまいように感じます。
これでキャラの魅力がアップしたのではないでしょうか。
さて、内容はタイトルに"恋がしたい!"とあるだけに、中盤から恋愛モードに突入。
しかし、無事に両想いになったと思ったら、また新たなる問題が現れ、
それを解決させようとする展開はまさに一般的なギャルゲーのよう。
しかし、後半は六花の中二的行動が控えられてしまうので、ユニークさが半減されたのが残念。
これも日常パートが終了し、専用ルートに突入したギャルゲーそのまんまな感じですね。
とりあえず、ゲーム化とかしませんかね?
個人的には他の中二っ娘とも恋がしたい!(ぉぃ
『ガールズ&パンツァー』
女の子と戦車の組み合わせってどうなの?っていう疑問はさておき。
戦車道からいろいろあって転校してきたのに、
有無を言わさず自分たちの利益の為に戦車道を強制的に選択させようとする生徒会を見て
酷い話だなと印象付けた第一話。
しかし、見ていくうちに段々と惹かれていくアニメでありました。
理由はわかりませんが、なんか引き付けられるものがあります。
最終的には試合の行方が気になるほどに、最初は期待しなかったが意外な名作だと思います。
制作が間に合わなかったのか、全12話構成なのにTV放映が10話までで、
決勝戦が始まったばかりで味方一両やられたところで終了するというとんでもない終わり方で。
まぁ残りの2話は数ヵ月後にTV放映されるみたいですが、
もし人気なかったらこのまま忘却の彼方に去ってしまってたでしょうね・・・。
『さくら荘とペットな彼女』
このましろとかいう女の子の、身の回りのことが独りでできない設定はいかがなものか。
それでもう駄目かなと思いましたが、問題あるけど各人様々な才能を持ってる人が集まるさくら荘。
最後には、みんなのそれぞれの得意分野を生かして、一つの作品を作り上げるといった話はなかなか良かったと思います。
そんなわけで、まぁ普通かなって評価ですが。
・・・・え、これ2クール構成だったの?
えー、もうここで終わっときゃよかったんじゃ(ぉぃ
『ひだまりスケッチハニカム』
気がついたらなんと4期目。
てか、自分がまじめに見始めたのが3期だったから早い気がするだけなんですけどね(ぇ
3年生チームは受験、そしてもうすぐ卒業と、
もし5期があったら3年生チームさようならって展開なんでしょうかね・・・。
気になるところですが・・・もっと気になるのは
5期ってあるのかな?
そろそろ話題性からしてもみんな飽きてきたんじゃないかと、ちょっと心配です。
ところで関係ないですがハニカムと聞くと、どっかのゲームブランドを連想させる
私のエロゲー脳を何とかして欲しいんですがorz
『BTOOOM!』
特に気にしてる作品ではなかったが、フライングドッグ製作だということで見る。
オンラインゲームをモチーフにしたサバイバルゲームということで、なんとなーくSAO的な感じがしてしまいますが。
原作はどっちが早いか知らないけど、アニメだとSAOだからこう思っても仕方ないよね・・・。
でも、原作読んでないから何が起こるかわからないので、先が気になる展開でした。
なかなか熱かったアニメだったと思います。
でも、世間的には最初の方は話題あったけど、後半は既に忘れ去られた気がします。
そんなわけで、いつものフライングドッグ作品でした。
『ソードアート・オンライン』
おいおい、こんなにボスが強いのに最上階まで行けるのかよ?と心配しながら見てたら、
途中で強制的に解決してしまうという超展開を迎えて終わった1クール。
2クール目はフェアリーダンス編とかいって、1話だけちょこっと出てきた妹が目立つ話に。
いやぁ、その妹の存在のおかげで、どうやって強敵を突破するのか気になってた1クール目とは打って変わって、
2クール目は妹のけしからんボディを楽しみにするアニメになってしまいました。
風呂シーンとか下着姿とか狙ってるだろwこれ
いや、作品的にはとても面白かったよ。うん。
『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ!』
原作はあまりの気に入らなさに1巻で切ってしまったアニメ作品なんでしょうもないんだろうと思ってたら、
既に寮にヒロイン全員が揃ってるところからスタートという原作とは違う展開でやるじゃねぇか!と思ったのもつかの間、迫ってくる妹に対しては常識的な判断を下すくせに、他の女の子の好意的アピールに対してものらくらかわす主人公の性格によって話が進まないどころか何をしたいのか一切わからない話でやっぱりダメじゃねぇかと思った妹系作品。
今期のアニメで唯一ありさって女の子が12才の設定ですが、既に学校は卒業し管理人を務めているため、
小学生か中学生か微妙なラインとなっております。
せめてランドセル背負わせる設定くれよ(ぉぃ
はい、そんな訳で2012年10月期のアニメを振り返ってみました。
うん、どれも面白かったっちゃ面白かったんですが残念なことに
女子小学生分が足りません。
中二病に出てきた妹達は上は中1、下は幼稚園と綺麗に避けてるし、
さくら荘の妹は中学生でちょっと残念でした。
・・・いや、中学生もいいんだけどね(ぇ
でもその分、2013年1月期はすごいですよ。
次回のアニメ感想はそれについて語る予定です。
時間があればw
前期(2012年10月期)の作品について一言言っておこうと思います。
時既に遅しといったところですが、もう単に自分の記録だと思ってください。
『中二病でも恋がしたい!』
ヒロインの六花ちゃんがとても可愛かったですねw
中二病的な言動や行動も結構ユニークで面白かったです。
キャラ作ってるけど、弱ってる時にちょっと素に戻ったりするところとかね。
さすが京アニだけあって女の子の動かし方がうまいように感じます。
これでキャラの魅力がアップしたのではないでしょうか。
さて、内容はタイトルに"恋がしたい!"とあるだけに、中盤から恋愛モードに突入。
しかし、無事に両想いになったと思ったら、また新たなる問題が現れ、
それを解決させようとする展開はまさに一般的なギャルゲーのよう。
しかし、後半は六花の中二的行動が控えられてしまうので、ユニークさが半減されたのが残念。
これも日常パートが終了し、専用ルートに突入したギャルゲーそのまんまな感じですね。
とりあえず、ゲーム化とかしませんかね?
個人的には他の中二っ娘とも恋がしたい!(ぉぃ
『ガールズ&パンツァー』
女の子と戦車の組み合わせってどうなの?っていう疑問はさておき。
戦車道からいろいろあって転校してきたのに、
有無を言わさず自分たちの利益の為に戦車道を強制的に選択させようとする生徒会を見て
酷い話だなと印象付けた第一話。
しかし、見ていくうちに段々と惹かれていくアニメでありました。
理由はわかりませんが、なんか引き付けられるものがあります。
最終的には試合の行方が気になるほどに、最初は期待しなかったが意外な名作だと思います。
制作が間に合わなかったのか、全12話構成なのにTV放映が10話までで、
決勝戦が始まったばかりで味方一両やられたところで終了するというとんでもない終わり方で。
まぁ残りの2話は数ヵ月後にTV放映されるみたいですが、
もし人気なかったらこのまま忘却の彼方に去ってしまってたでしょうね・・・。
『さくら荘とペットな彼女』
このましろとかいう女の子の、身の回りのことが独りでできない設定はいかがなものか。
それでもう駄目かなと思いましたが、問題あるけど各人様々な才能を持ってる人が集まるさくら荘。
最後には、みんなのそれぞれの得意分野を生かして、一つの作品を作り上げるといった話はなかなか良かったと思います。
そんなわけで、まぁ普通かなって評価ですが。
・・・・え、これ2クール構成だったの?
えー、もうここで終わっときゃよかったんじゃ(ぉぃ
『ひだまりスケッチハニカム』
気がついたらなんと4期目。
てか、自分がまじめに見始めたのが3期だったから早い気がするだけなんですけどね(ぇ
3年生チームは受験、そしてもうすぐ卒業と、
もし5期があったら3年生チームさようならって展開なんでしょうかね・・・。
気になるところですが・・・もっと気になるのは
5期ってあるのかな?
そろそろ話題性からしてもみんな飽きてきたんじゃないかと、ちょっと心配です。
ところで関係ないですがハニカムと聞くと、どっかのゲームブランドを連想させる
私のエロゲー脳を何とかして欲しいんですがorz
『BTOOOM!』
特に気にしてる作品ではなかったが、フライングドッグ製作だということで見る。
オンラインゲームをモチーフにしたサバイバルゲームということで、なんとなーくSAO的な感じがしてしまいますが。
原作はどっちが早いか知らないけど、アニメだとSAOだからこう思っても仕方ないよね・・・。
でも、原作読んでないから何が起こるかわからないので、先が気になる展開でした。
なかなか熱かったアニメだったと思います。
でも、世間的には最初の方は話題あったけど、後半は既に忘れ去られた気がします。
そんなわけで、いつものフライングドッグ作品でした。
『ソードアート・オンライン』
おいおい、こんなにボスが強いのに最上階まで行けるのかよ?と心配しながら見てたら、
途中で強制的に解決してしまうという超展開を迎えて終わった1クール。
2クール目はフェアリーダンス編とかいって、1話だけちょこっと出てきた妹が目立つ話に。
いやぁ、その妹の存在のおかげで、どうやって強敵を突破するのか気になってた1クール目とは打って変わって、
2クール目は妹のけしからんボディを楽しみにするアニメになってしまいました。
風呂シーンとか下着姿とか狙ってるだろwこれ
いや、作品的にはとても面白かったよ。うん。
『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ!』
原作はあまりの気に入らなさに1巻で切ってしまったアニメ作品なんでしょうもないんだろうと思ってたら、
既に寮にヒロイン全員が揃ってるところからスタートという原作とは違う展開でやるじゃねぇか!と思ったのもつかの間、迫ってくる妹に対しては常識的な判断を下すくせに、他の女の子の好意的アピールに対してものらくらかわす主人公の性格によって話が進まないどころか何をしたいのか一切わからない話でやっぱりダメじゃねぇかと思った妹系作品。
今期のアニメで唯一ありさって女の子が12才の設定ですが、既に学校は卒業し管理人を務めているため、
小学生か中学生か微妙なラインとなっております。
せめてランドセル背負わせる設定くれよ(ぉぃ
はい、そんな訳で2012年10月期のアニメを振り返ってみました。
うん、どれも面白かったっちゃ面白かったんですが残念なことに
女子小学生分が足りません。
中二病に出てきた妹達は上は中1、下は幼稚園と綺麗に避けてるし、
さくら荘の妹は中学生でちょっと残念でした。
・・・いや、中学生もいいんだけどね(ぇ
でもその分、2013年1月期はすごいですよ。
次回のアニメ感想はそれについて語る予定です。
時間があればw