せっかく西の方のわけわかんない国に行ったことだし、
そこで感じた中国の事情とやらをつらつら書いていこうと思います。
ちなみにfc2関係は中国から見られないので、思う存分色々書いてやろうと思います(ぉぃ)
中国の漫画事情?
さて、この前中国で買ってきた漫画。

中国語は漢字で構成されているので、読めなくてもなんとなく話はわかります。
最初の1ページ目でヒロイン級の2人の女の子の会話。
「初級中学(←中学1年生)に上がったよ!」
「でも去年みたいな成績だと留年しちゃうかもよ」
(次のコマで留級生という文字を背景に沈んでる青い子が)
きっとこんな感じだろうと。
でも、実際に何を話してるのか気になるので、
この部分だけですが辞書やネットを駆使して翻訳に挑戦してみました。
「ようやく私も初級中学生だ!」
「あなたはホントは去年、初級中学に上がるはずだったけどね」
・・・・
おまえ中学上がるのに留年って
何してんねん!
いやはや、セーラームーンの主人公よりひどい変身ヒロインを見たような気がします。
1コマ目からツッコミどころ満載だわ。。。
中国のネット事情
中国では海外サイトのネット閲覧が制限されているという話をよく耳にします。
ぶっちゃけその通りなんですが、全ての海外サイトに繋がらないわけではありません。
とりあえず、自分が試してみた接続結果をどうぞ。
・Google
最初は中国語版になりますが、日本語版も表示されます。
検索もでき、ニュースも一応見ることができます。
・大手電機メーカーやテレビ局など、企業関連ホームページ
これも繋がります。
もしかしたら繋がらない企業もあるかもしれませんが、
自分がよく見るサイトは大丈夫でした。
・アニメの公式サイト
見ることが出来ました。
・エロゲサイトなど
これはちょっと怖いのでやめておきました^^;
エロゲメーカーによっては所々の問題で海外からの接続を断絶してるところもありますが、
まぁ、海外からこういうサイトを見るのはやめたほうがよさそうかなと・・・。
・Twitter、Facebook
有名ですがこれは繋がりません。
アニメの公式サイトに貼ってあるプラグインも表示されません。
Facebookは自分やってないんですが、一緒に行った人から聞きました。
・Youtube、ニコニコ動画
これも見られません。プラグインも表示することが出来ません。
なんか中国の悪口ばかり貼られてるからとかいう噂ですが。
それに代わってか、中国独自の動画サイトが設けられています。
・mixi
SNS系は全滅かと思われましたが、なんとmixiは問題なく表示できました。
会社自体が中国にも進出してるので、そのおかげなのでしょうか。
一筋の光明が見えました。
・個人ブログ
見ることができませんでした。
自分が使ってるgeocitiesは繋がらず、
また、ここみたいなfc2や個人ブログを提供してるサービスのアドレスだと繋がりません。
しかし、同じ個人ブログでも独自ドメインを取得している所は見ることが可能でした。
ま、そんなところで。
ブロードバンド環境は自分の行った田舎の町でも、ちょっと高いホテルならば完備されています。
町の中にはネットカフェみたいなところもありました。
まぁ、長テーブルに高性能っぽいパソコンが乱雑に鎮座してるだけなんですが。
なんか、3Dオンラインゲームが盛んみたいです。
しかし、Twitterもつながらないなんて、なんてショボイ国なんでしょうかね(ぇ
中国の道路事情
日本と違い右側通行です。
そして、赤信号でも右折は常時可能というわけわかんないシステム。
おまけに"歩行者優先"という意識がないので、車はクラクション鳴らしながら突っ込んできます。
モラルも何もねぇ・・・。
でも、たまに日本でもモラルを知らないような運転をする人も居ますけど、
そんな人は一度、中国の道路を走ってみてはいかがでしょうか。
案外合ってるかもしれませんよ?
中国の電気屋事情
休日に家電量販店に突入してみました。
行った所は寒い地域なので、ヒーター関連が豊富にありました。
その他には冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ等の台所電気製品、そしてテレビが豊富に揃えられていて、
これだけで店全体の約9割を占めています。
パソコン関係は専門店扱いなのかありませんでした。
ゲーム機やゲームソフト等も皆無。まぁ田舎だから仕方ないのか。
また、録画するという習慣が無いのか、レコーダー関連はありませんでした。
申し訳程度に使い方がわからなそうなオーディオや妖しいメーカーが作ってるDVDプレーヤーがありました。
日本みたいなデジタル家電がどうのこうのというのは無く、なんか3種の神器が普及し始めた時代の電気屋みたいでしたね。
見たこと無いけど。
中国の節電事情
自分のいった所は田舎だからか、電気の使用量が極端に少ないような気がしました。
一般家庭の部屋の電気は20ワットぐらいのLED電球が1個だけとか本も読めないような環境です。
でも、みんなそれで過ごしてる。すごい。
街灯は大通りにたくさん付いてますが、時間によって付ける箇所が変わります。もちろん夜中は消灯。
日本の電柱についてる蛍光灯みたいな街灯は皆無なので、裏通りは本当に真っ暗です。
そしてたまに停電します。容量を使い過ぎるとこうなるみたい。
日本も節電ガー、電力ガーとか言って、
電車なんかは一部蛍光灯を外したり、街灯は付ける数を減らしたりしてますが。
今の状態で節電してます!なんて言ったらむこうから爆笑されるような気がします。
まぁ、北京や上海みたいな大都市だと違うかもしれませんがね。
さて、私が感じた中国の事情いかがだったでしょうか。
まぁ他にもありますが、今回はこんなところで。
そこで感じた中国の事情とやらをつらつら書いていこうと思います。
ちなみにfc2関係は中国から見られないので、思う存分色々書いてやろうと思います(ぉぃ)
中国の漫画事情?
さて、この前中国で買ってきた漫画。

中国語は漢字で構成されているので、読めなくてもなんとなく話はわかります。
最初の1ページ目でヒロイン級の2人の女の子の会話。
「初級中学(←中学1年生)に上がったよ!」
「でも去年みたいな成績だと留年しちゃうかもよ」
(次のコマで留級生という文字を背景に沈んでる青い子が)
きっとこんな感じだろうと。
でも、実際に何を話してるのか気になるので、
この部分だけですが辞書やネットを駆使して翻訳に挑戦してみました。
「ようやく私も初級中学生だ!」
「あなたはホントは去年、初級中学に上がるはずだったけどね」
・・・・
おまえ中学上がるのに留年って
何してんねん!
いやはや、セーラームーンの主人公よりひどい変身ヒロインを見たような気がします。
1コマ目からツッコミどころ満載だわ。。。
中国のネット事情
中国では海外サイトのネット閲覧が制限されているという話をよく耳にします。
ぶっちゃけその通りなんですが、全ての海外サイトに繋がらないわけではありません。
とりあえず、自分が試してみた接続結果をどうぞ。
最初は中国語版になりますが、日本語版も表示されます。
検索もでき、ニュースも一応見ることができます。
・大手電機メーカーやテレビ局など、企業関連ホームページ
これも繋がります。
もしかしたら繋がらない企業もあるかもしれませんが、
自分がよく見るサイトは大丈夫でした。
・アニメの公式サイト
見ることが出来ました。
・エロゲサイトなど
これはちょっと怖いのでやめておきました^^;
エロゲメーカーによっては所々の問題で海外からの接続を断絶してるところもありますが、
まぁ、海外からこういうサイトを見るのはやめたほうがよさそうかなと・・・。
・Twitter、Facebook
有名ですがこれは繋がりません。
アニメの公式サイトに貼ってあるプラグインも表示されません。
Facebookは自分やってないんですが、一緒に行った人から聞きました。
・Youtube、ニコニコ動画
これも見られません。プラグインも表示することが出来ません。
なんか中国の悪口ばかり貼られてるからとかいう噂ですが。
それに代わってか、中国独自の動画サイトが設けられています。
・mixi
SNS系は全滅かと思われましたが、なんとmixiは問題なく表示できました。
会社自体が中国にも進出してるので、そのおかげなのでしょうか。
一筋の光明が見えました。
・個人ブログ
見ることができませんでした。
自分が使ってるgeocitiesは繋がらず、
また、ここみたいなfc2や個人ブログを提供してるサービスのアドレスだと繋がりません。
しかし、同じ個人ブログでも独自ドメインを取得している所は見ることが可能でした。
ま、そんなところで。
ブロードバンド環境は自分の行った田舎の町でも、ちょっと高いホテルならば完備されています。
町の中にはネットカフェみたいなところもありました。
まぁ、長テーブルに高性能っぽいパソコンが乱雑に鎮座してるだけなんですが。
なんか、3Dオンラインゲームが盛んみたいです。
しかし、Twitterもつながらないなんて、なんてショボイ国なんでしょうかね(ぇ
中国の道路事情
日本と違い右側通行です。
そして、赤信号でも右折は常時可能というわけわかんないシステム。
おまけに"歩行者優先"という意識がないので、車はクラクション鳴らしながら突っ込んできます。
モラルも何もねぇ・・・。
でも、たまに日本でもモラルを知らないような運転をする人も居ますけど、
そんな人は一度、中国の道路を走ってみてはいかがでしょうか。
案外合ってるかもしれませんよ?
中国の電気屋事情
休日に家電量販店に突入してみました。
行った所は寒い地域なので、ヒーター関連が豊富にありました。
その他には冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ等の台所電気製品、そしてテレビが豊富に揃えられていて、
これだけで店全体の約9割を占めています。
パソコン関係は専門店扱いなのかありませんでした。
ゲーム機やゲームソフト等も皆無。まぁ田舎だから仕方ないのか。
また、録画するという習慣が無いのか、レコーダー関連はありませんでした。
申し訳程度に使い方がわからなそうなオーディオや妖しいメーカーが作ってるDVDプレーヤーがありました。
日本みたいなデジタル家電がどうのこうのというのは無く、なんか3種の神器が普及し始めた時代の電気屋みたいでしたね。
見たこと無いけど。
中国の節電事情
自分のいった所は田舎だからか、電気の使用量が極端に少ないような気がしました。
一般家庭の部屋の電気は20ワットぐらいのLED電球が1個だけとか本も読めないような環境です。
でも、みんなそれで過ごしてる。すごい。
街灯は大通りにたくさん付いてますが、時間によって付ける箇所が変わります。もちろん夜中は消灯。
日本の電柱についてる蛍光灯みたいな街灯は皆無なので、裏通りは本当に真っ暗です。
そしてたまに停電します。容量を使い過ぎるとこうなるみたい。
日本も節電ガー、電力ガーとか言って、
電車なんかは一部蛍光灯を外したり、街灯は付ける数を減らしたりしてますが。
今の状態で節電してます!なんて言ったらむこうから爆笑されるような気がします。
まぁ、北京や上海みたいな大都市だと違うかもしれませんがね。
さて、私が感じた中国の事情いかがだったでしょうか。
まぁ他にもありますが、今回はこんなところで。