コミックレポート『Ｕ１２【Under Twelve】』

普通の人は聞き慣れないであろう言葉

Ｕ１２

この言葉にピンときたあなた。


我々は同志である（やめろ



Ｕ１２【Under Twelve】

表紙から明るくないんですけど。
幼女でてくるのに！（ぇ

それもそのはず。
いきなり訳もわからず連れてこられ、ある部屋に閉じ込められた１０人の少女たち。
少女たちは保護者同意のもと人権を奪われ、この施設のある目的に使われることになるからです。

その目的とは。

実はここは刑務所で、
少女を目的とした凶悪犯罪を犯したものがブチ込まれています。
そんな彼らは今後外に出すのは危険と判断され、一生を過ごすことになるのですが、
そんな彼らの欲望を満たすために少女たちが連れてこられ、
彼らの相手をするというのです。

要は

Yesロリータ！Noタッチの精神を逸脱した奴らに
少女という餌を与えて満足してもらおうということですね。


うーん、胸糞悪いねぇ。
なんでこんな奴らが守られてるのかというと、
なんか裏で権力が働いているようで、ますますモヤモヤする話ですね。


そんな彼ら対し、普通の少女だったらあっさりヤられ･･･殺られてるところですが　（ん？
今回は一人の女の子をきっかけに立ち向かいます。

そう、これは殺るかヤられ･･･殺られるかのサバイバル。
果たして、少女たちは１０人の変態を相手にして、
無事にこの施設を出ることができるのか。
なかなか興味の湧くお話で、今後が楽しみです。






･････。


とりあえず、程々にしとこうかなと思いました。（何