sayukiの腎臓癌とあれこれ

2016年8月健康診断で腎臓に腫瘍が見つかって生活は一変!第二の人生が始まります

なぜ母は糖尿病になったのか

2020-06-23 10:20:40 | 家族
こんにちは。
いつもありがとうございます。

2年前に他界した母についてです。
母は50代の後半に糖尿病になりました。

実はそれが1型なのか2型なのか、今でも知らないのですが…

母の親族には糖尿病の人はひとりもいません。
痩せてはいませんでしたが、小柄で普通体型でした。
大食漢でもなく、甘党でもなく、3食を真面目に食べていました。
有酸素運動はしていませんでしたが、自営業と家事で毎日忙しく働いていました。

なので糖尿病は青天の霹靂だったんです。

母の糖尿病は軽いものではありませんでした。

重症化した理由として考えられることは
・当時は毎年の健康診断の習慣がなく、発見が遅れた。
・発症すぐは野菜ばかり食べるなど、自己療法をしてしまった。
・高血圧だった。
・嫁いでからずっと、姑、小姑などとの関係にストレスがあった。
・3食お米を食べる普通の生活が、体質的に糖質の摂りすぎだった。
・すい臓に謎の影があった。何かの疾患?(かなり高齢になってから判明)

でもこれはすべて素人考えですから、本当のところはわかりません。

母が長年共存しなくてはならなかった糖尿病。

私も予防したいと思っていますが、とりあえずは定期的な血液検査と糖質を摂りすぎないことですかね…


義母の微熱

2020-02-29 13:56:35 | 家族
こんにちは。
いつもありがとうございます。

義母の微熱が下がりません。
もう1週間になります。

ショートステイの先から微熱あり、と連絡があり、慌てて迎えに行ってお医者様に連れていき、お薬をもらって。

毎日安静にして、きちんと食事もできてほとんどお布団の中で過ごさせて、喉も痛くない、咳も出ていない。

特別具合が悪くないので、寝て起きると本人は自分が熱がある、ということを忘れてしまいますが。

午後になると37度5分くらいの微熱が出るんです。

もしかしたらこれは風邪ではなく、高齢による交感神経?とかの乱れなのかしら。

下着は毎日着替えているけど、そろそろお風呂にも入れてあげたいのです。

さて
どうしたものか。

新型肺炎かも、という心配はしていませんけれど、とにかく平熱に戻ってほしいと願うばかり。

母の新盆

2019-08-18 08:45:18 | 家族
こんにちは。
いつもありがとうございます。

13日から16日、実家に帰省してきました。

母の新盆です。

(私の実家ではあらぼん、と言います。関東出身の夫はにいぼん、と
言いますが、これが標準語ですかね・・)

13日にはお墓に行って、仏様を連れて来て。
14日には親戚が次から次とお参りに来ます。
お坊さんもお経をあげに来てくださいます。

私はひたすらお茶を出していました。

お盆は個人の思い出話などをしながら供養を・・と思っていましたが、
何というか、私と姉が思い出す母のことってなかなか明るい話がないんです。

いやー
親不孝ですねー

母は産んでくれて、育ててくれて、孫の世話までしてくれて、感謝して
いますが・・

簡単に言うと人として相性が悪い、という感じですかね。
(具体的に載せてしまうと悪口になってしまいそうなのでやめます。)

まあそんな親子関係もあるでしょう。

少し暗い思い出も、思い出さないよりいいのでは、と自分に言い聞かせた
新盆でした。

義母の近況

2019-07-27 09:52:22 | 家族
こんにちは。
いつもありがとうございます。

年寄りの話ばかりで恐縮です・・。

同居の義母、86歳。

最近いよいよ危なっかしくなってきました。

できることは
・食事はお箸を使って食べることができる。
・トイレには自分で行ける。
・入浴は自分でできる。
・自力でなんとか歩ける。

できなくなってきたことは
・料理、食事の支度
・洗濯
・薬の管理
・お金の管理
・掃除

などなど・・。

とにかく見守り(という表現をケアマネさんがしていました。)が必要
なんです。

先日は突然夜中に起きだして、私を起こして「お客さんはどこに寝てるの?」
と言い出したときは、もうどうしたらいいのかと思いました。

もちろん、すべて忘れてしまいます。波がありますが、自分の息子の
名前が思い出せなかったり、実家の兄弟の名前も忘れたり、です。
家族構成がわからなくなるのは、私の母もそうでした。不思議ですね。

同じ話をした時に、それはもう何度も聞いたよ、というのはタブーだ
そうですね。初めて聞いたかのように聞いてあげたほうがいいそうで。

でもこれ、難しいんですよ。つい、それはもう聞いたよ、と言って
しまいます。1日どころか、1分の間に同じ話をされますから。


老後は選べない・・。


長生きって幸せなことだと思いますが、私はとにかく娘の世話になりたくない、
負担をかけたくない。

亡くなった母、義母を見てると、息子や娘の世話になるのが当たり前という
意識を持っていますが、時代ですかね。






奇跡の91歳

2019-07-05 07:57:58 | 家族
こんにちは。
いつもありがとうございます。

先日帰省し、父の様子を見てきました。

偶然父のケアマネージャーさんの訪問があり、お話をすることが
できたのですが。

90歳を過ぎて一人暮らしをしているお年寄りは市内にも
いらっしゃるようですが、その中でも私の父は特別だそうで・・
(お世辞も入っていると思います)
要支援1、ですがほぼ自立だと思います、ということでした。

・3食自炊をしている。(鰹節と煮干しで出汁をとっています)
・運転をしている。(断固返納してほしいですけど)
・スマホを使っている。(毎日LINEもしています)
・パソコンを使っている。(写真をポストカードにしたり)
・資金運用をしている。(株を少々)
・囲碁をたしなんでいる。(毎日碁会所に通っています。有段者です)
・ダンスクラブの会員。(ダンスは引退し、今は事務局です)
・健康診断はどこも異常なし。(飲酒喫煙はしません。低血圧の体質です)


もちろん腰は曲がっているし、膝は痛いらしく杖を使っていますし、
耳は遠くて補聴器をしていますし、同じ話を何度もする、記憶が曖昧、
など娘ならわかる老い、はあります。

父は姉も妹も妻も癌で無くしています。
私を含めて娘も癌になっているわけです。

父のように元気?に長生きできた秘訣は何でしょう。

ちなみに性格は・・とにかく楽観的です!