sayukiの腎臓癌とあれこれ

2016年8月健康診断で腎臓に腫瘍が見つかって生活は一変!第二の人生が始まります

3年1ヶ月検診

2019-11-28 13:23:32 | 腎臓がん
こんにちは。
いつもありがとうございます。

腎臓がん手術後の、3年1ヶ月検診に行って来ました。
採血、採尿、単純CTです。

9時15分受付、採尿のあとに採血。
採血は70人待ちですが、大学病院なのでまあこんなものでしょうか。

50分くらいの待ち時間で終了。1回で採血していただけて有難かったです。(5回刺されることもあったので)

CTは11時の予約でしたが、少し早めの10時過ぎに受付していただき、10時半くらいに終了。

お会計も70人待ちでしたがこれもこんなものでしょう。

今回はスルスル終わりました。
それとも私が慣れたのかしら。

結果は1週間後です。
いつものことですが、不安な気持ちはどうしてもつきまといます。

仕方ないですね。結果を待つのみ、です。

歯医者で出会った女性

2019-11-22 14:29:53 | 日記
こんにちは。
いつもありがとうございます。

3か月近く通った歯医者も歯石を取って一段落!の日に

隣の席から面白い会話が聞こえて来ました。その歯医者の院長先生は40代くらいの男性です。

D「初めまして。院長の◯◯です。今日はどうされましたか?」
女性「はい!緊張してます!」
D「大丈夫ですよ。では楽にして~…
ここがこれこれで~少しずつ治療していきましょうね」
女性「はい!あのーはい!(鼻息)私コワくて~はい!」
D「今日は緊張されているようなので、治療は次回からにしましょうかね。
ところで当院はどちらでお知りになりましたか?」
女性「はい!あのーインターネットで。私パソコンは苦手なんですがそれくらいできるんです!で、こちらのホームページに先生の写真があって、優しそうだなと、この先生なら大丈夫だと思って。はい!先生の顔で決めました!妹もここがいい!と言っていました!

ここでもう私は耳がダンボ。申し訳ないと思いながらも笑ってしまいました。思わず隣を覗こうと思いましたよ。

D「それはありがとうございます(笑)」

待合室でその女性が他の患者さんと話しているのを要約すると…

とにかく病院がすべて苦手で、今日も血圧が上がり、過呼吸気味になってしまった。採血も先日必要に迫られて40年ぶり(!)にやったけどもう大変で…

ちらっと見ると50歳くらいの女性の方でした。でも明るくてエネルギッシュな印象で可愛い人でした。

あの女性がこの先大病を患うことがないといいな、と思います。苦手なものは仕方ありませんもんね。

乗り物に弱い体質

2019-11-20 22:29:30 | 日記
こんにちは。
いつもありがとうございます。

昔から乗り物に弱いんです。

まず自転車に乗れるようになったのは小学校5年生の時で、友達の間でもとても遅かった。
乗りこなすのも下手くそで、娘が小さい頃も乗せて移動するなんて怖くてできませんでした。

自動車の免許は19歳の時に取得しましたが、ほとんど運転したことのないペーパードライバー。ゴールド免許。
今では身分証明に使うくらいです。

乗る方もダメで、自動車、飛行機、船、タクシー、バス、ジェットコースター他の遊園地の乗り物…とにかくすべて苦手です。

子供の頃は車酔いが激しくて、家族旅行も修学旅行も憂鬱で仕方ありませんでした。電車にも酔ったほどです。

若い頃、彼氏とドライブデート?なんて少しも楽しくなかったなー…

ジェットコースターとかは落差がダメだし、スピードも苦手です。もう恐怖しかありません。しかも酔います。

スキーのリフト、ロープウェイも苦手。怖いんです。

これってやっぱり三半規管がおかしいのでしょうか。

爽快感みたいなものが人より楽しめないのが悲しいです。

私は歩くしかないんですね。

いつまでも自分の足で歩けるようにがんばらなくては!










胃カメラと大腸内視鏡検査2019

2019-11-14 19:58:00 | 手術後の体調
こんにちは。
いつもありがとうございます。

胃カメラと大腸内視鏡の検査をしました。

3日前から消化の良い食べ物だけを食べ、前日は何もつけない食パンとミルク無しのコーヒー、サラダチキンのみ。

そして前日の午後から2リットルの下剤で準備完了です。

私はいつも昼食にプチトマト、めかぶ、ヨーグルト、カフェラテ、というのがルーティンなので、それをすべて我慢するのが辛かった…です。

それに食べてはいけない、と思うといつも食べないものでも食べたくなるものなんですね~

そして検査当日、9時に受付てそこからまた2リットルの下剤を飲むわけです。

12時頃には看護師さんからOKをいただき、あとは検査を待つのみ。

実際の検査は2時半からでした。
ベッドに横たわり、マウスピースをくわえてから鎮静剤をチクっと…

どうやら眠ってしまったらしく、気がついたら胃カメラは終了していて、大腸内視鏡の真っ最中でした。少し痛かったのですが、感覚がぼんやりしていたので特に苦しいことはありませんでした。

でも…ポリープがふたつありました!
即切除していただきました。

3日間くらいは刺激物と油っぽい食べ物は禁止、アルコール禁止。入浴もシャワーのみ。
2週間くらい運動、旅行も禁止です。

ポリープの病理診断は2週間後です。

それにしても、この8年間で3回もポリープを切除しています。

これってやっぱりポリープができやすい体質なのかしら…

まずは病理診断を待ちます。



結婚を反対された女達のお話

2019-11-09 12:02:35 | 思い出
こんにちは。
いつもありがとうございます。

私がこれまで知っているなかで、激しく結婚に反対されたふたりの身近な女性のお話です。

もうかなり昔のお話で、今の価値観とはだいぶ違いますので、読んだ方が不快になりませんように…

一人目の女性
学生時代に知り合った男性と結婚したいという話になったところ、親族の大反対にあいました。お相手に関する色々な反対の理由とは…

・実家から嫁ぎ先が遠方すぎる
・こちらが跡取りの長女なのにお相手が長男で、親の他に小姑もたくさんいて苦労しそう
・よい大学を出ていない
・就職先が中小企業で将来が不安
・背が低い
・苗字がありふれている
・大酒のみ
・見栄っ張り

もはや笑い話です。

二人目の女性
職場で知り合った男性と結婚したいという話になったところ、やはり親族の大反対にあいました。
こちらは詳しくはわかりませんが、出身の地域の問題、です。今どきそんなことで反対されることがあるのかと、聞いたときに驚いたのを覚えています。お相手はきちんとした職業についていますし、真面目な人柄だったと聞いています。

ちなみにふたりの女性は、どちらもその実の両親は反対しませんでした。親族が騒いだだけです。親ならば自分の子供が好きな人と結婚したいと言っているのに、反対できませんよね。

結果的にふたりは無事、それぞれのお相手と結婚しました。子供もでき、その子供も成人し、幸せに暮らしています。

と、言いたいのですが、実はこの女性ふたりは今未亡人です。

ご主人はそれぞれ若くしてご病気で亡くなってしまいました。ちなみにガン、ではありません。

でも、だからこそやっぱり、自分の好きな人と結婚した彼女達の決断は正しかったのではないかと思うんですよね。

今は若い人がなかなか結婚しないとか。

いいんですよ、どんな人生だって、人に迷惑をかけなければ好きに何でも決めていいんです。

先のことはわからないですからね。