sayukiの腎臓癌とあれこれ

2016年8月健康診断で腎臓に腫瘍が見つかって生活は一変!第二の人生が始まります

母の最期と怒涛の一週間

2018-10-24 15:12:17 | 家族
こんにちは。
いつもありがとうございます。

母は12日に静かに息を引き取りました。
姉と看取ることができました。
死亡診断書には「原発性肺癌」とありました。

悲しい、というよりは、静かな最期で安堵した、という
気持ちでした。


ご経験がある方はお分かりと思うのですが、それからが
怒涛の日々でした。

田舎ということもあり、古いお寺の檀家なので、すべての
日程はお寺のスケジュールに合わせなくてはなりません。

お葬式は義理とお付き合いの固まりです。

そして私は三女なので、役割としては非常に楽な立場です。
夫とひたすらお香典の名簿作りをしていました。


姉ふたりとそれからは遺品の整理です。
思い切って古い洋服をほとんど処分してきました。

冷たい、現実的な娘だと思いながらも、父がいいと言うので・・


本当に独り暮らしになってしまった父を今後どうするか。

来月また、家の片づけに行く予定です。


母の病状2

2018-10-05 16:45:51 | 家族
こんにちは。
いつもありがとうございます。

8月15日に入院した母。
点滴と酸素吸入のみで、まだ入院中です。

もう目が開いているときに呼び掛けても反応は無し。
全身が浮腫んでパンパンです。

私は一週間ごとにすぐ上の姉と交代で帰省する日々を
過ごしています。

もういつ急に呼ばれてもいいように喪服を用意。

肺癌(と思われる)と
脳腫瘍(肺から転移したと思われる)と
重度の糖尿病と認知症。
89歳という高齢。

父も覚悟ができているようです。

毎日午前、午後と見舞いに来ては呼び掛ける父に
看護師さんが
「お二人は恋愛結婚なさったんですか?」と聞いて
きたそうです。

そう、両親は大恋愛で結婚したのです。

とにかく最期が苦しくありませんように、と願うばかりです。