sayukiの腎臓癌とあれこれ

2016年8月健康診断で腎臓に腫瘍が見つかって生活は一変!第二の人生が始まります

奥歯を差し歯にします

2019-09-25 08:35:00 | 日記
こんにちは。
いつもありがとうございます。

とにかく歯の噛み合わせが悪いんです。

食いしばり、が原因だと思うのですが、左の奥歯を噛みしめても
右の奥歯が接触しないという状態です。

左右で奥歯の高さが違うんです。

マウスピースで矯正していますが、食べるときにはとても違和感が
あります。

歯医者さんに相談しました。

思い切って右の奥歯を三本、差し歯にして左と高さをそろえて
しまいましょう、とのことで・・。

右の奥歯はもう神経は抜いてあり、大きな銀のかたまりがドン!と
埋まっています。それをすべてはずしてしまおうということです。

金額もそこそこかかるので、「検討されますか?」と聞かれたので

「やってください!」と即答しました。

歯の治療の出費は必要経費ですよね。
(正直無職の私には痛い出費ですが)


思い出したことがあります。
腎臓癌の手術の前に麻酔科を受診したときのこと。

挿管するときに歯が折れてしまうこともある、と聞かされたので
「前歯が差し歯なんです。取れたらどうしましょう」

お医者様は「・・・拾います」と言いました。

いやそうじゃなくて、喉につかえたりしたら怖いな、という意味
だったのですがね。


そうなんです。私の歯はほとんどが処置歯で、差し歯もこれで
6本目かな・・。

子供の頃の不摂生がたたっています。

でも歯を整えることは大切。

痛感しています。

男やもめに忍び寄る・・?

2019-09-22 10:02:07 | 日記
こんにちは。
いつもありがとうございます。

これは私の友人のお話です。


友人の実家は、何年も前にお母様を癌で亡くし、90歳のお父様
(認知症の傾向はなし)と未婚のお兄様の二人暮らしです。

お二人はあまり仲が良くなく、同居しているとはいえ、家事全般は
それぞれで適当にやっているとか。

友人は週末には様子を見に行っています。

家業のほかに、アパートや駐車場経営、資産家なのでお金の心配は
ありません。


そこに自称保険外交員を名乗る女性が現れました。

何度か訪問するうちに、お父様はすっかりその女性を気に入って
しまったそうです。

するとその女性は、お父様の老後、介護は私がしてあげる、と
申し出ました。

嬉しくなったお父様は、なんとその女性にそこそこのお金を渡して
しまったそうです。

それを知った私の友人はもちろん激怒。

もちろん契約書などはなく、お金は返ってきません。

今後定期的にお金を渡したりしないように、友人はお父様を説得
するとのことでしたが、お父様の女性を思う気持ちは変わらない
様子で・・。


90歳を過ぎていても、女性に好意を持つこと自体はは悪いことでは
ないと思います。

ただそこに目をつけてお金を請求する人がいるとは・・。

自分の実家の父にも気をつけてもらわないと、と考えさせられた
出来事でした。

生命保険はいつまで必要なのか

2019-09-17 08:58:56 | 日記
こんにちは。
いつもありがとうございます。

先日二つの保険会社から主人に連絡がありました。

ひとつは契約の確認。

ひとつは何年か前に解約したところで、再度加入してくれないか
という勧誘。

ちなみにこの勧誘の営業さんがひどかった。
最終的に電話でお断りしたのですが、会話中に黙り込んだ挙句、
何も言わずに一方的に電話をプチっと切ったそうで・・。

クレームしたかったのですが、なんだか怖いのであきらめました。
感じ悪かったなあ・・。ちなみにとても有名な会社ですよ!
やっぱりこういう営業じゃないと契約は集まらないのかしら。

これを機会に考えました。

生命保険って、もう就労していない私たちは必要ないんじゃないかと。

私の腎臓癌の手術の際は、入院特約が付加されている保険、がん保険に
加入していたので大変助かりました。

この先またいつ罹患するかもしれないので、私は当分は払い続けるつもり
ですが。

主人は還暦を過ぎ、今のところ悪いところもないのに、高い保険料を
支払い続けている契約があるんです。

何歳がやめ時?なんでしょう。

65歳
70歳
75歳

これも終活のひとつですね。







家まるごと終活したい

2019-09-13 17:13:43 | 日記
こんにちは。
いつもありがとうございます。

腎臓癌の手術をしてから、退職をし、母を看取り、そして
義母の介護をする日々に思うこと。

家まるごと終活したい!です。

実家の母の荷物を片付けながらしみじみ思いました。
私は娘にさせる自分の生活の後片付けは最小限にしたい・・。


父も義母もこう言います。
「どうしてももったいなくて自分では捨てられないから、私達が
いなくなったら捨てておくれ」
この年代は捨てられない年代ですからね、それは理解しなくては、と
思うのですが。

でもやっぱり、は?と思ってしまうんです。私は娘にそんなことを
託すのは嫌だなあと。


実家は明治時代からの品物があるくらい、もうとんでもない量の品物が
あるので、もう諦めました。
もう家ごと処分しなければ素人では無理。

でも今住んでいるこの家は、ゆくゆくは娘のものなのですから、
私が元気なうちになんとかしたい。

まず、庭の物置2軒をひとつに。
お義母さんのタンスを廃棄。
古い洋服をすべて廃棄。
使っていない布団、座布団を廃棄。
古いミシンを廃棄。
マッサージチェアを廃棄。
必要のない食器、食器棚を廃棄。
主人の本を処分。
主人のレコードを処分。
主人のDVDを処分。
私の着物、タンスを処分。

まだまだあります。
生活に最小限なものだけ残して、あとはすべて廃棄!

思い出?
そんなものは娘にはなんの関係もありませんもの。

こんな考え方は冷たいんですかね・・。




台風15号

2019-09-12 09:01:10 | 日記
こんにちは。
いつもありがとうございます。

台風の被害が大変なことになっています。

9日の朝方は恐ろしい風の音で眠れませんでした。

都内に勤める娘が出勤できたのは午後2時でした。

私の住んでいる地域は大丈夫でしたが、すぐ近くの街で
断水、停電がまだ解消されていません。

小さいお子さんがいたり
お年寄りがいたり
病人がいたり

被害に会われた方はどれだけ大変か。

この断水や停電が解消されても、自宅に被害があったり、
お怪我をされていたり、これからの生活に影響がある
わけですし。

自然災害といっても、納得できるものではありません。

何か私にできることはないかしら・・。

一日も早く、元の生活が戻りますように。

今は願うばかりです。