とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

トラピスチヌ修道院

2023-06-01 | 旅行

日本初の女子修道院

正確には

「厳律シトー会天使の聖母トラピスチヌ修道院」

1898年(明治31年)フランスから

派遣された8人の修道女によって

創立された日本初の女子観聖修道院です。

 

正門を入ります

 

大天使聖ミカエル像が迎えてくれます

 

慈しみの聖母マリア

両腕をゆったりと広げ、すべての人を優しく迎え入れてくれる

 

天使園(資料館、売店)

 

旅人の聖堂(写してないわ(≧∀≦))

(巡礼の方がお祈りしたり、瞑想する所、ミサもできる)

 

ルルド

聖母マリアを見上げて、ひざまづいてる少女ベルナデッタ

(詳細は、ネットをどうぞ)

 

↓ この階段を上がって、司祭館、聖堂へと行きます

とても静かで、凛とした空気感、

何か伝わってくるものがあるようです

 

綺麗に整備された庭

 

司祭館

 

聖堂〜ジャンヌダルクの像〜入会者の門

円錐の屋根の下に見えるのが、ジャンヌダルクの像

その下に見える白い入り口が入会者の扉で

表からは開きません、、、

 

聖テレジアの像(写していませんね(≧∀≦))

(幼いイエスの聖テレジアとして日本でも知られている)

 

ツアーの時は

下調べもせずぼ〜っと拝見させていただきました

ガイドさんにも、色々とご説明を受け

分かったつもりでいましたが

ブログを書くにあたって

ネットで、調べました

それらを詳しく書くには

私の熱量が足りません(๑>◡<๑)

お知りになりたい方は、

ネットをご覧くださいませね

 

一つだけ、ネットより

書き出しておきます

修道院は観光施設ではなく祈りの場という事

修道院では神に呼ばれ、

心の眼差しを絶えず神に向けて

神の御顔を探し求めることに

生涯を捧げ尽くす事

 

ガイドさんによれば

一度入れば、もう戻れません。。。

(戻るには、ローマ法王のお許しがいるようです)

 

 

心が洗われるような、素敵な場所でした

感謝です。。。

そして、五稜郭へ。

 

今日も明日も平和を祈れますように。