東京ナイト・クラブ
昭和34年 詞 佐伯孝夫 曲 吉田正
唄 フランク永井/松尾和子
なぜ泣くの 睫毛がぬれてる
好きになったの もっと抱いて
泣かずに踊ろよ もう夜もおそい
わたしが好きだと 好きだと言って
フロアは青く 仄暗い
とても素敵な 東京ナイト・クラブ
もうわたし 欲しくはないのね
とても可愛い 逢いたかった
男は気まぐれ その時だけね
うるさい男と 言われたくない
どなたの好み このタイは
やくのはおよしよ
東京ナイト・クラブ
泣くのに弱いぜ そろそろ帰ろう
そんなの嫌よ
ラストまで踊っていたいの
東京ナイト・クラブ