ランプの宿・青荷温泉を後にすると
バスは一路
十和田湖へと向かった
十和田湖は
外輪山に囲まれた高地の
カルデラ湖で、奥入瀬渓流の源です
北の高地にありながら
冬でも凍らないことから
「神秘の湖」と
呼ばれることもあります
十月の十和田湖
きれいに整備された広場
休屋(やすみや)
十和田湖観光の中心地
大きな木が
時の流れを感じさせます
あれが十和田湖
木々の間から
見たかった湖の
水面が現れる。。。
それは
静かな水を湛えて
神の領域のような
気配を纏いつつ
佇んでいた。。。
十和田湖は
約20万年前に
火山活動でできた
二重式カルデラ湖
(標高400m)
最大水深は326、8mで
日本第3位
面積は12番目の大きさです
水は透明です
青森県、秋田県両県に
またがっていて
この湖から唯一流出する
奥入瀬川は
湖東岸より北東方向に
太平洋に向かって流れ
湖から約14キロにわたる
奥入瀬渓流となっている
(子ノ口から焼山まで)
青森県と秋田県の県境
この小川・神田川を挟んで。
その神田川にかかる両国橋
神田川はこの湖に流れ込む
休屋(やすみや)
一部の木が紅葉を始めてた
この湖岸を奥に進むと
「乙女の像」があったはず
見たかったのだけど
十和田湖の滞在時間は20分
ツアーの泣きどころ🤣
ここまでで
バスに戻らなきゃ、、、
未練を残しながら
バスに乗り込み
次は奥入瀬渓流を歩きます♪