とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

宇和島紀行②

2023-11-13 | 旅行

現存十二天守の一つ「宇和島城」

 

パンフレットより

 

7代 伊達宗紀(むねただ)

 

8代 伊達宗城(むねなり)

 

甲冑(レプリカ)

 

宇和島城下絵図屏風(複製品)

 

天守の雛形

現在の天守は

寛文6(1666)年頃に完成しましたが、

万延元(1869)年に

大規模な修理を行なっています。

この天守雛形は、

その修理に際して作られたことが

天守一階のつなぎ梁に

打ち付けられている木札に記されています。

非常に精巧に作られており、

単純な大きさだけでなく

柱の太さに至るまで

1/10スケールで作られています。

天守などの雛形が

残るところは他にも見られますが

宇和島城では

天守、雛形ともに江戸時代のものが残り、

かつ雛形の製作年代が

はっきりとしている点で

非常に珍しく、貴重なものとなっています。(宇和島HPより)

 

急な階段

 

天守に飾られてた茂本ヒデキチ氏の墨絵

茂本ヒデキチ:

墨絵アーチスト、東京在住、愛媛・松山生まれ、世界的に有名

 

天井

 

天守から眺める宇和島市

 

見返り宇和島城!

 

お城を後にして

お次は宇和島の郷土料理をいただきました!

今日はここまで。

 

今日も明日もいい日でありますように。


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