現存十二天守の一つ「宇和島城」
パンフレットより
7代 伊達宗紀(むねただ)
8代 伊達宗城(むねなり)
甲冑(レプリカ)
宇和島城下絵図屏風(複製品)
天守の雛形
現在の天守は
寛文6(1666)年頃に完成しましたが、
万延元(1869)年に
大規模な修理を行なっています。
この天守雛形は、
その修理に際して作られたことが
天守一階のつなぎ梁に
打ち付けられている木札に記されています。
非常に精巧に作られており、
単純な大きさだけでなく
柱の太さに至るまで
1/10スケールで作られています。
天守などの雛形が
残るところは他にも見られますが
宇和島城では
天守、雛形ともに江戸時代のものが残り、
かつ雛形の製作年代が
はっきりとしている点で
非常に珍しく、貴重なものとなっています。(宇和島HPより)
急な階段
天守に飾られてた茂本ヒデキチ氏の墨絵
茂本ヒデキチ:
墨絵アーチスト、東京在住、愛媛・松山生まれ、世界的に有名
天井
天守から眺める宇和島市
見返り宇和島城!
お城を後にして
お次は宇和島の郷土料理をいただきました!
今日はここまで。
今日も明日もいい日でありますように。