とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

宇和島紀行③(最終章)

2023-11-14 | 旅行

宇和島の郷土料理をいただく。。。

Sさんが案内して下さったのはこちら↓

 

わたしの注文

古里膳鯛めし ¥2460

 

Sさんの注文

海老天丼

 

古里膳鯛めしより

郷土料理“ふくめん”

細かく切ることを「ふくめ」ということから

福麺と呼ばれるようになったとか。

地物のこんにゃくの細切りを

そぼろで覆った

お祝いの席に欠かせぬ料理です。

 

郷土料理「ふかの湯ざらし」

宇和海の真ぶか(まぶか)を湯につけ、

水にさらして酢味噌で味わう逸品です。

「ふか」は足が早いと言われますが、

新鮮な素材の揚がる当地ならではの料理です。

 

郷土料理「じゃこ天」

これも宇和海から揚がったばかりの

小魚を骨ごとすり身にし

油で揚げたもの。

シンプルで野趣あふれる一品です。

昨今は全国的にも一段と評価が高まり

「宇和島のじゃこ天」として人気を博しております。

 

お刺身

 

吸い物

 

郷土料理「鯛めし」

その昔、宇和海の漁師たちが

火の使えない舟の上で、

釣った鯛の身をごはんの上にのせて、

そのまま食べたのが

「鯛めし」の始まりと言われています。

生の鯛を使った全国的にも

珍しい宇和島独特の食べ方です。

 

午後遅くに入ったので

出る頃には誰もいなくなってましたっ!

店内。。。

 

それから

道の駅「きさいや広場」に案内されました!


 

宇和島で有名な牛鬼祭りの頭が

展示されてました!!!


 

それから

宇和島の商店街に連れて行っていただきました

 

 

それが、びっくり‼️

その昔、こちらに来たことはあったのですが

揚げたてのじゃこ天を頬張りながら

歩いたのですが、

その時はもっと人がいて

賑やかだったように思います

 

思わず、商店街、お休み!?って言ってしまいました。。。

時の流れでしょうか、、、

ほぼシャッター街化してますね、寂しい、、、

 

 

↓  左はその商店街で買ったオットットへのお土産

右は、Sさんが道の駅で買って下さったおみかんのお土産。

Sさん、ありがとうございました

ご案内ともども。。。

 

初めにトラブルがありましたが

へっちゃらです、楽しいが勝ちました。

春の梅まつり、桜まつりをご案内いただいたので

また、出掛けるつもりです^_^

その時にはよろしくお願いします🙇‍♀️

 

今日も明日も健やかでありますように。

 

蛇足ですが

「かどや」さんは宇和島本店ですが

松山、東京にもお店があるようです。。。


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