近所に毎年咲いてくれるピンクフラミンゴ。
その可憐な姿に魅せられて今年も何度か行きました。
やっと咲いてくれました。
その姿です。
まず蕾から。普通の朝顔に比べたら大きく膨らんでいます。
朝日に透けてまた可憐さを増しました。
この朝顔は種ができにくい性質があります。
そのぶんだけでも次期繁殖?に不利だと思います。
そのせいかだんだんさびしくなっていっています。
どうかなくなりませんようにと祈る思いです。
蝉が脱皮した後の抜け殻が公園の柵止めロープにぶら下がっていました。
まるで綱渡りするように掴まっています。
このように地下から登ってきたのでしょうか。
反対側から
一週間の命といわれていますが8日目でも生きている蝉もいるそうです。
散歩道ではカラスの餌になる蝉がいっぱいいます。
哀れですね。短い命を容赦なく絶つものがいるのですから。
これも自然の営みのひとつなのでしょうが食べられた蝉を見ていると胸が詰まります。