一月ももうあと一日となりました。
あれほど何度も降った雪も降らなくなり寒かったり少し暖かかったりの日が続いています。
「春は名のみの~~♪ 」の歌「早春賦」の二番目の
「氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空」
その葦の芽生えです。真ん中に緑色の小さな芽が出ています。
つのぐむというのは葦の芽が角に似ているからそう歌われたのだと教えてもらいました。
たしかにそう見えます。
名づけた人はロマンがある人ですね。
ネコヤナギもそっと芽を出しました。
紫陽花も負けじと
苔もいっせいに芽吹きました。
この色が私は大好きです。希望の色に見えるからです。
オオイヌノフグリも眠いけど咲いたよというような顔で
春の七草のナズナも花をつけて
これも七草のひとつハコベも花が咲いて
休耕田の自生の麦はもう穂を出して。あわてんぼうさんです。
紅梅の蕾も少し膨らんで
この紅梅の花が咲くのが楽しみです。
梅一輪ほどの暖かさ といいます。
だんだんと春めいてくるのが楽しみなのです。
あれほど何度も降った雪も降らなくなり寒かったり少し暖かかったりの日が続いています。
「春は名のみの~~♪ 」の歌「早春賦」の二番目の
「氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空」
その葦の芽生えです。真ん中に緑色の小さな芽が出ています。
つのぐむというのは葦の芽が角に似ているからそう歌われたのだと教えてもらいました。
たしかにそう見えます。
名づけた人はロマンがある人ですね。
ネコヤナギもそっと芽を出しました。
紫陽花も負けじと
苔もいっせいに芽吹きました。
この色が私は大好きです。希望の色に見えるからです。
オオイヌノフグリも眠いけど咲いたよというような顔で
春の七草のナズナも花をつけて
これも七草のひとつハコベも花が咲いて
休耕田の自生の麦はもう穂を出して。あわてんぼうさんです。
紅梅の蕾も少し膨らんで
この紅梅の花が咲くのが楽しみです。
梅一輪ほどの暖かさ といいます。
だんだんと春めいてくるのが楽しみなのです。