花期は春なのにそして今は秋なのになぜか咲きました。
どうかなっちゃったのかなぁとその可憐なお花たちを眺めています。
よそ様の塀にスイカズラの花が
堤防の法面に花壇が作られててそこではぼけの花が
クコの花も
よそ様のお庭にはハナズオウが
どうなっちゃってるのだろうとただ驚くばかりです。
折角咲いたのに寒くなるから実も出来ないでしょうに。
なにかかわいそうな気がします。
でもみんなきれいでした。
花期は春なのにそして今は秋なのになぜか咲きました。
どうかなっちゃったのかなぁとその可憐なお花たちを眺めています。
よそ様の塀にスイカズラの花が
堤防の法面に花壇が作られててそこではぼけの花が
クコの花も
よそ様のお庭にはハナズオウが
どうなっちゃってるのだろうとただ驚くばかりです。
折角咲いたのに寒くなるから実も出来ないでしょうに。
なにかかわいそうな気がします。
でもみんなきれいでした。
お昼になりました。
高崎観音山鉱泉 錦山荘というところでお昼ご飯を頂きました。
バスでは登れなく、マイクロバスに乗り換えてたどり着いた山の上の旅館です。
ここで水沢うどんの定食を頂きました。美味しかったです。
写真を写さなかった事が悔やまれます。
長野県のほうとうに似た太いうどんでした。
後で知ったのですが有名なうどんだという事です。
玄関前から左側のお庭のもみじです。まだ紅葉はしていません。
その下のところに赤いものを見つけました。なんでしょう?
これからただひたすらにバスは走り続けました。
吉井ICから上信越道、長野道、中央道、名神高速と走りました。
長野道に姥捨てサービスエリアがあります。
どうしても止まったほしいという方のために余分に時間を取ってゆっくりと景色を眺めました。
元住んでいたところが見えるということでした。懐かしいでしょうね。
そのときの月、半月少し過ぎたくらいだったかな?今日はもう十六夜ですね。
ダブっているので分かりにくいですがこんな具合でした。(パノラマで取り損ねて^^;)
(クリックすると拡大します。戻るボタンで戻ってください)
りんごがたわわに実っていました。
中央道からの夕焼けです。
もう少し行くと薄くなっちゃいました。
幼友達に囲まれての子供返った時間は夢のように過ぎ、
生きるパワーに変えて明日からがんばるぞ~~と夕焼けに誓いました
昨日の続きです^^;
あまりにも有名な高崎白衣観音さまですが折角おまいりに行ったのでアップする事にしました。
白衣と書いて「びゃくえ」と読むのですね。
観音様があることは知っていましたがお会いするのは初めてです。
だから正確な読み方も知らず(恥)でした。
バスを降りて歩いていくとお顔が見えるようになりました。
木の上から上半身が見えます。大きいなぁと感じました。
http://www.takasakikannon.or.jp/ ここのHPです。
もっと近くまで来ました。こちらが登っていくのでお顔がよく見えます。
ふっくらとした優しいお顔をしていらっしゃいますし美人です。
横顔になりました。手にお持ちのものは経典でしょうか。
衣の襞が体にそっててきれいな線を描いています。
真正面で。背が高いです。その高さはびっくりするほどです。
いよいよ胎内拝見をさせてもらえます。
この拝観券の右上の写真が観音像の胎内です。
階段をただひたすらに上へ上へと上がっていきます。
窓があって外の景色が見られるようになっています。
心臓がパクパクした友人もいます。そのくらい急で高いのです。
最上階の出窓から風景写真を撮りました。
なじみのない土地ゆえ感が働きませんのでやみくもに^^;
大きくなったほうがいいと思いましたのでサムネイルで表示しクリックして拡大してみてください。
荒船 下仁田方面 東京方面 どこだったかなぁ??
お釈迦様がいらっしゃいました。
その反対方向にはお不動様(不動明王)がいらっしゃいました。
お二方揃って人間界を見守っていてくださるように思えます。
降りていくときにいつかどこかであったような錯覚を起こしました。なんだろう?
付近をぐるっと回ると縁結びの「光音堂」があり聖観世音菩薩が安置されています。
http://www.takasakikannon.or.jp/info/02koondo.html ここのHPです。
お顔をアップで
ひとつだけ願い事を叶えてくださるそうです。ご縁がありましたらどうぞ光音堂へ
弘法大師さまも祭られていました。
ここの本堂です。お札が受けられます。
燈篭がいっぱいあり、京都のお寺のようでした。
胎内の写真を写さなかった事が残念でした。
でも白衣観音様にお会いでき、懐に包み込んでもらえたような心境でした。
最後まで見てくださって感謝します。
昨日の続きです。
水沢観音のあと、達磨工場を見学しました。
古くから営業されているとみえて年期のいった建物でした。
看板です。
入り口付近にある大黒様?
中へ入ったらだるまでいっぱいでした。
大きいのから極少まで色々作られています。
お店の方がいろいろと説明してくださいました。
目は両眼とも買われた方が入れるのだそうです。でも入れてあるのもありました。
中が暗くて写りが悪くおおぼけでした。
携帯につける目だし達磨のストラップを自分用に買い求めました。
中を覗くと宝船が見えました。縁起がいいからとのお話でした。
外へ出て。こうして達磨を干すのだという事です。
大きな石の達磨さんです。写ってしまった方ごめんなさい。
花壇に花が咲いていました。よく見ると秋明菊の八重のようです。
初めて見ました。菊の花みたいです。
お暇をして達磨寺へ向かいました。山門から入らずに裏手から入りました。
紅葉がきれいです。
いっぱい達磨さんが納められています。念願かなった方の達磨でしょう。
やはりそうでした。本堂の正面脇にも納めてありました
達磨さんには申し訳ないですが御用済みみたいで哀れを感じました。
達磨さんの絵馬も願いが書かれて納められています。
お庭の様子。クリックすると大きい画像になります。
山門です。本当はここからです。
すごい階段でした。これを上から降りてきました。上には本堂があります。
達磨寺を後にして高崎白衣観音へと向かいました。
次の朝(24日)、昨日とはうって変わったいいお天気で快晴でした。
ホテルとお別れの前に記念に周りを見回してカメラに収めました。
竹の向こうに小さな秋が用意されていました。
アケビ オミナエシ? 石に這う蔦
またバスに乗って少し行った所にある水沢観世音におまいりしました。札所でした。
渋川市伊町 水沢観世音のHPです。
http://www.mizusawakannon.or.jp/index.php
「五徳山」は水の五つの徳を讃えた山号です。
本堂(観音堂)、県指定重要文化財の六角二重塔(開運六地蔵)、鐘楼堂、釈迦堂があり、釈迦堂内には釈迦三尊像や県指定重要文化財の円空仏(阿弥陀如来座像)などが安置されています。HPより
釈迦堂は都合により拝観できませんでした。
まず鐘楼です。
本堂です。立派でした。
屋根の庇には獅子?の彫刻があり、それは見事なものでした。
六角堂です。六地蔵様が祭られています。
右に並んでいらっしゃる菩薩様達は干支の守り神です。
本堂前の大杉 とても大きな杉の木です。
その謂れ?
元三慈恵大師の盗難除けお守り、比叡山延暦寺にあるのと同じでしたのでびっくり!
関西ではこのお札を玄関の外側面に張ります。天台宗だから同じですね。
お土産屋さんに可愛いぎんなん細工が売られていました。とても小さく、よく作られたものです。
紅葉はまだでした。ここを後にして、バスは次の地へと走ります。
10月の23日24日と伊香保温泉旅行をしました。
この旅行は小中学校の同窓会旅行なのです。
机を並べた事もある幼友達としばしのタイムスリップを楽しみながら
明日への生きるエネルギーを補填しようという趣旨です。
生憎の雨でしたがみんなの顔は晴れマークでした。
お昼ごはんは峠の釜飯でした。
佐久インターを降りたすぐ傍に釜飯屋さんはありました。
峠の釜飯はすごく美味しかったです。写真撮り忘れて^^;
佐久インター付近です。二階から撮りました。
そこから上信越道を雨の中ただひたすらにバスは走りました。
着いたのが旧富岡製糸工場でした。
案内人の方に案内されて主だったところだけ見学しました。
赤レンガ造りの工場はとても広かったです。
これは門を入ってすぐにある繭の乾燥をするところだそうです。
窓が大きいのはそのためだという事でした。
案内人の方です。創業者や関係者の写真をお持ちです。
この方がこうなさったと指差しながらの説明です。
真っ赤なサルビアがちょうど満開でした。
操糸工場です。繭から糸を引き出してより合わせ糸にしていく機械です。フランス式だということです。
小学生の子らも説明を聞いています。社会見学かな?
昔のやり方。 女工さんらが並んで作業をしている模型写真です。
後、寄宿舎、診療所など明治の建物のまま現存していました。
機械までそのまま残してあるのは珍しいのではないでしょうか。
富岡製糸場の全景写真です。ただし入場券ですが^^;
相倉の集落の中ほどに民俗館があります。
その1号館の内部です。
昔を思い出すに余りあるものがいっぱい展示されていました。
入り口です。可愛い花ナスのドライフラワーが売られていました。
祖母の家にあったコタツがありました。
右から二番目と三番目です。お布団の中に入れるものです。
合掌造りのミニチュア
お祝い用のようです。
部屋で使ったものでしょうか。
嫁入りの写真のようです。下は花嫁の簪です。
簪をアップで。 見事なものですね。
雪に閉ざされた集落を写してありました。不便だったでしょうね。
それでも代々続いて今でも住まわれているその知恵に敬意を感じます。
二階の様子です。しっかりした骨組みで屋根が作られています。雪でも持ちこたえられるのでしょう。
説明はなかったですがたぶんお蚕棚ではないかと思います。
子供の頃祖母の家でお蚕を飼っていましたのでよく似ているからそう思いました。
もっと詳しく見るとよかったのですがウロウロしている間に集合時間が来てしまいました。
もしまたの機会があれば2号館も見たいと思います。
写真を写させてくださって感謝です。ありがとうございました。
最後の行き先が富山県の五箇山(ごかやま)の相倉(あいのくら)合掌造りの集落でした。
深い山間にひっそりとその村はありました。
白川みたいに観光バスが並んで人がいっぱいということはなく
私たちも村人のようにそこに溶け込んで見学できました。
周った順に写真を並べていきます。ご一緒にどうぞ♪
途中にありました。
住んでいらっしゃるのがよく分かります。
この方とお話しました。気さくな方でした。
人形峠のことが書いてあったので当たりをつけて写してみたのですがはっきりと分かりません。たぶん一番奥の山だと思います。
そこに咲いていたお花たち
ミゾソバ ホトトギス 秋明菊 ハゲイトウ
こんな山奥にも人が住んでいる事に驚きました。
ガイドさんのお話では平家の落ち武者が住み着いたのでしょうという説がありますとのことでした。
この集落の高いところから向こうのほうを見るとまた集落があります。
厳しい自然を生ききる人々には守るものがいっぱいあるのではと思いました。
やっと荘川峡クルーズをアップできました。
ご覧下されば幸いに思います。
この船に乗りました。
乗り場付近にもう一隻の船がいました。
悠々と泳ぐカモたちを見ていると気持ちが安らぎました。
クルーズは紅葉していなかった分残念でしたが荘川峡の様子を楽しむことが出来ました。
用事でいつもの散歩道ではないところを歩きました。
ふと田んぼの脇で珍しい花を見つけました。
めったにこちらでは見られない花「ミゾカクシ」です。
小さな小さなお客様付です。ダニかもしれません。
陰ったらこんな色でした。
その近くには白いオモダカの花も咲いていました。
風があまり吹かなかったのでフジバカマの花を写してみました。
この中から出ているのは何でしょう。シベかなぁ?そうだとしたら長いしべです。
ススキの花が咲いています。
稲の花によく似ています。
花粉症の私はくしゃみの連続です。 。。。゜(゜´Д`゜)゜
槙囲いの上の方には烏瓜が赤くなっています。
珍しいお花に出会えてラッキーでした。たまには違うコースも歩くものですね。
台風が来るとか被害がなく無事に通り過ぎていってくれますように!