今日は一年の半分の最終日です。
近所の神社で夏越の行事の一つとして茅の輪くぐりが行われました。
恥ずかしいことですが正式のくぐり方を知らないので自己流でくぐってきました。
なんだかすっとしたような心地でした。
一年を二つに分けた昔の考え方では、六月晦日は十二月晦日に対応して前の半年の最終日にあたっています。
大晦日が新年を迎えるための大切な日であったのとおなじように、六月晦日も、神に年の前半のあいだの無事を感謝し、収穫までの後半年の無事を祈るための物忌みの日、祓いの日と考えられたのです。
ナゴシという名称は、神様の気持ちを和らげるという意味の「和し」からきているとも言われています。
茅の輪くぐりというのは、神社の境内に竹で作った直径二、三メートルほどの輪にカヤを巻きつけたものが置かれ、参拝の人々がそれをくぐることによって身のけがれをはらいます。
ネットのお話歳時記より部分転載
茅の輪くぐりのやり方はその神社によって違うようですので省きました。
近くの公園に咲いていたフロックス(オイランソウ)です。
葉っぱが斑入りです。
ソープ・ワート(シャボンソウ)も可憐な花を咲かせています。
ギボウシ 我が家のはとうとう咲きません。育て方が悪いのかもしれません。(´_`。)グスン
よそ様のです。
花菖蒲もまだ遅咲きが頑張っています。
「細雪」と名札が立ててありました。この花は初めてです。
明日は7月、一気に夏モードになるでしょうか。