近場シリーズ第二弾です。
サイフリボクの黄葉
お寺は借景で公園です。
いこいの広場 ドウダンツツジが綺麗でした。向こうのほうは桜です。
空き地のセイタカアワダチソウですが、環境順応?でただのアワダチソウに進化しています。
風で波打つときれいです。
枯れ尾花
イチョウも黄葉し始めて
だんだん寒くなります。
そのたびに葉っぱがきれいに染まっていきます。
その変化が楽しみです。
近場シリーズ第二弾です。
サイフリボクの黄葉
お寺は借景で公園です。
いこいの広場 ドウダンツツジが綺麗でした。向こうのほうは桜です。
空き地のセイタカアワダチソウですが、環境順応?でただのアワダチソウに進化しています。
風で波打つときれいです。
枯れ尾花
イチョウも黄葉し始めて
だんだん寒くなります。
そのたびに葉っぱがきれいに染まっていきます。
その変化が楽しみです。
「栴檀は双葉より芳ばし」と言うことわざの栴檀かどうかは分かりませんが
その栴檀の木に見事な実がなっています。
まずいのか鳥も食べません。熟す?とやがてそのまま落下して朽ち果てます。
なんともあわれと思います。
春5枚の花びらで、藤色~白色の花がかたまって咲きます。満開の姿はきれい
です。花後に楕円形の果実をたくさんつけます。
庭園、公園樹。実はヒヨドリ、ムクドリ、カラスの餌になっています。
生薬名は「苦棟子」で駆虫剤、ひび、しもやけの薬効があります。
「栴檀は双葉より芳し」と云いますがこの栴檀は白檀のことです。なお、家
畜がセンダンの果実で中毒を起こした事例があるそうで誤食などには気をつけたいです。 ネットより
アメリカセンダングサも針のような種が完全に熟し、何かにくっつくのを待ってます。
少しでも触ったら最後いっぱいくっつきます。
そしてどこかへ運んでもらうのを託しています。
どちらも同じ種ですが生き残りに必死なのは草のほうなのだと思いました。
近くの田んぼの稲が黄金色になりました。
そろそろ刈られてしまうのではと慌ててパチリとしました。
お天気も良かったせいか、たわわに実っています。
こういう景色を見るとよかったなぁと思います。
自給率100%とか加工用のは輸入してるのもあるそうです。
主食の安定は心の安定につながるのではと思います。
もうすこしアップにすると実っていないのや早々と枯れてしまった穂などが見つかります。
でもきっと豊作だと思います。
畑の片隅にヒペリカム・アンドロサエマムが一花咲いていました。
このお花が二度咲きするとは思いもしませんでした。
花と実、一緒にあるのもいいものですね。
冬将軍第一号が吹き荒れました。
これから秋もいよいよ終盤になり一気に冬に向かうのかと思います。
寒くなるのはあまりうれしくないからです。^^;
いよいよ秋もたけなわとなりました。
空は青く高く済んでとてもいい色合いです。
公園の紅葉も日増しに濃く色付いてきました。
11日はこんなでした。
右端に植えられているハナミズキはこんなになりました。
下はドウダンツツジです。上はハナミズキ、下はドウダンツツジ、二重の紅葉です。
おっ、小鳥がいますね。なんでしょう。
椋鳥かなぁと思いますが?です。
ハナミズキの葉っぱもどうだと言わんばかりに踊っています。
ところが神社のモミジはまだまだでした。ゆっくりゆっくりと冬支度なのでしょう。
もうひとつの公園のアメリカフウは見事に紅葉しています。
モミジに似ている葉っぱの形からモミジバフウとも言うそうです。
でもなんとマンサク科だそうです。
葦も秋風に吹かれながらも穂を実らせています。
めったに倒れません。細い茎ですが丈夫なのでしょう。
どんどん変わる秋模様、しばらくの間楽しませてくれるでしょう。
クリニックの帰りに公園によりました。
木々の紅葉はどうかなぁと思ったからです。
モミジは余りありませんが黄葉もあるかも知れないと^^;
児童公園でいろんな方々がそれぞれの憩いを楽しんでおられました。
その一こまです。
木陰も出来てて日差しを和らげてくれています。
木々は少し色付き始めていました。
それなりに楽しんできました。
皆さんを見ながらひっそりと一休みも中々いいものでした。
一昔前によその国から入ってきたセイタカアワダチソウ。
その名の通りにすごく背が高くなります。
いろいろと弊害を並べられ嫌われぼっこになって久しいですが
花は可愛い花の集合で房状態で泡立っているように見えるのです。
道端に群生していました。
小さなお花がびっしりと付き、それぞれが咲いています。
花粉がいっぱいあるのでしょうね。ホソヒラタアブさん?
同じように働き者がいました。こちらは大勢です。
よほど美味しい蜜があるのでしょうね。
しべの見えないのはおすましです。
秋の朝の一こまでした。
台風19号が荒れ狂いながら日本列島を通過しました。
はじめは直撃の予想でしたが幸いなことに直前頃南下してくれました。
予想されたよりも風が吹かずに大いに助かりました。
次の朝、今朝のことです。
北の空に虹が出ているのに気が付きました。
場所を変えたらよく見えるのかなぁと思い移動しました。
この家は朝日が当たってるのです。
ついでにと西の空はどんなだろうと
やはりまだ真っ黒の雲が占拠しています。
電柱や家に朝日が当たってきれいです。
東の空はこんなです。
朝日の当たった家って綺麗ですね。
しばらく待ってたら太陽光が届くようになりました。
台風の後なのでこの光がとてもまぶしく神々しく感じました。
玄関先の小さな小さな庭も明るくなって
ルコウソウです。
金木犀がいい匂いを放っています。
つかの間の安心と癒しをもらったような心地でした。
先日アップしました十月桜(または四季桜)が今までみたこともない具合に
見事に満開状態になっていました。
ちらほらではなく見事な咲きっぷりでした。
この桜の木もやっと一人前になったということでしょうか。
うれしくなって一人でこの桜花を観賞しました。
こんなに咲いたのは今年初めてです。
これからは毎年こうして咲いてくれるのでしょうか。
そう願いたいです。
近所の槙垣に入り込んでお茶の木があります。
そのお茶の木に花が咲いています。
真っ白でやけに蕊の多い花です。
見事なおしべです。
どこかに雌しべがあるのでしょうね。
ちゃんと実ができます。と言うことはあるのです。
一個分解してみたくなりました。でもかわいそう、そして一個の命、申し訳ないような気がします。